土曜日の釣行はこんな感じだった。
この曲をBGMに読んで欲しい
もう終わりだね 漁場が小さく見える
僕は思わず空を 仰いでうつむく
海はいつまでも荒れ 風もそう荒れてたね
船の舳先が波に 洗われて濡れる
イカは渋かったね 潮もそう速かったね
最近の釣果なんて ウソみたいに釣れない
ゲキシブ! オマツリ! 釣れない~
乗せてもうねりですぐポロリ
だって 釣り座は ミヨシさ
こんなの無理無理 (ノ◇≦。) ビェーン!!
朝はサバばかり エサにするのは当然
鬼の仕掛けを入れるも 底立ちが取れない・・・
150号を使うけども 全然流される
最後までこの速さは変わらないのだった
乗せた! ウネリ すぐポロリ
何回繰返したのだろう
大波! 横揺れ! またポロリ
船酔い者続出!
潮早! 底立ち 取れない
海は全然良くならない
天気予報 結局 大はずれ
こりゃもうだめだ~(ノд・。) グスン
釣れない 釣れたけど すぐポロリ
釣れる自信が無くなってくる
少しは 釣れる 思ったけど
コレじゃずぶの素人さ~
内房は凪ぎ 今日は夢だったんだか?
僕の心の中を疑問が吹き抜ける
でも事実なのさ(ノ◇≦。) ビェーン!!
土曜日は白浜発のヤリイカ・鬼カサゴ狙いで出船
釣り座は左ミヨシ
海は時期に凪る予想だったが結局ずっとこんな感じ
まあこんなに写真を撮っているから釣果もお寒くなってしまいましたとさ。(泣)
↑波のせいで船の殆どが隠れてしまった(う~んこの写真じゃ判らんか)
午後船でリベンジするかと思ったけど船長が「もう片付けよう」って、後で聞いたら今日は久々に怖かったって行ってたっけ。
帰りに勝山港の住吉飯店でデカ盛り3兄弟の内食べていなかった五目そばを食べて帰宅。港のそばの早咲きの桜(?)が咲いていた。
陸はそろそろ春が近いが私の釣果は厳寒期(爆)
釣果はウルメイワシ2匹 ヤリイカ2杯とエーッ!ってな感じ
イワシは旨かったです。
今日の採点は無し。このままじゃ終わるわけには行かないな。リベンジだリベンジ!
全然懲りてないな(爆)
2011年02月
今日の記事は言い訳が多いので何個有るのかカウントするとしよう。(笑)
まあ珠には言い訳日記もいいかなと・・・(爆)
昨日はまたもや剣崎発のヤリイカ釣行だった。久々に釣友Tとの釣行。前日結構釣れていたようで、5時半過ぎに船宿に着くもかなりの車が止っていた。前回と同じように混むのか・・・
(´-д-;`)
座席の方も殆ど埋まっていたが前回乗った船とは別船(大船長の船)の左舷ミヨシ2番・3番が空いていたのでそこを選択。
ヤリイカ船の方はなかなかの盛況で2船で30人近く集まった。反対にアオリ船は6人・・・
こんなに少ないならば、アオリにすれば良かったかなあ・・・
定刻に出船、一路洲崎沖を目指す。
因みにミヨシ2番が私、3番がT
本日のタックル
竿:リーディングXサソイ 100-150(ブランコ用)
海人イカシャクリ 150-150(直結用)
リール:シーボーグ300(ブランコ用)
シーボーグ500e(直結用)
道糸:PE4号(ブランコ用)
PE6号(直結用)
錘:下錘120号+中錘10号(ブランコ用)
下錘120号+中錘30号(直結用)
(予備で150号の錘を持参して使用)
仕掛:プラヅノ11センチブランコ7~8本(幹糸5・6号、エダス3・4号)
14センチ5本+18センチ5本 直結式(幹糸12号)
取りあえず直結のタックルをセットしながら、海を眺めていると・・・おお鳥山だ。何がいるのかな・・・って、あの背ビレはまさかまさか・・・うわぁイルカだ。釣りの時にイルカを見ると、どんな釣物でも撃沈なんだよなあ(泣)〈言い訳その1〉
Tはウォー!イルカだなんて喜んでいるけど、こっちはもう半分諦めモードになっちまった。
昨日の釣場の水深は200m付近だった。相変わらず深いな。
1投目の投入前にアナウンスがあり、「今日は潮が早いので1流し1投になります。あと投入遅れた人は一回休みでお願いします。」との事。うわー今日もお祈り追い乗りしないと釣れないのか。゜(´Д`)゜。
仕掛けを投入すると、いくらなんでも潮が早すぎ。(泣)
こんなに早いとイカの群れに上手く仕掛けが入らんなあ・・・多分〈言い訳その2〉
仕掛けが船底側にドンドン入っていく。道糸だけで水深+20m出て着底。(驚)
1シャクリ目で、ガッ・・・ポロッ。え~いきなりバレるんですか。よ~しもう一度シャクルと、ガッ ポロ。マヂで(泣)
仕掛けを上げると、上から3本目と7本目のツノにヤリイカの足が1本ずつ。(´;ω;`)
悔しいんで足を食べていると中乗りのおぢさんが来て。「今日は直結は難しいよ。ブランコにしたら。」
「ヤリの足だけ上がってきたんですけども・・・」
「そりゃシャクリが強すぎだわな」 そ~ですそ~です。そのと~り。
波が結構あったので、知らず知らずにパワフルシャクリモードに入ってました。だって皆スルメ上がってるし・・・。
まあここで上のツノに乗ってきたことをもう少し深く考えていたら、この後の展開がチト変わってたかもしれないんだけどもそれは後述。
2投目からブランコに替え。ポツポツ乗せていくけど、乗るのは全部スルメ。底まで落としてもスルメ。船内皆スルメ。スルメはやる気満々でツノにアタックしてくる。周りの船でも同じ様にスルメが乗っていた。こりゃ~直結でパワフルシャクリでヅラヅラヅラ~だなと潮周り中に仕掛け巻きにブランコの仕掛けを仕舞い、またも直結をセットする。仕掛けを降ろすと。(ガシッ・ガシッ)2・3杯は乗ったか・・・うねりを交わしながら巻上げていき、さ~て取り込み開始と思ったら、仕掛けが船底に当たってしまい、ジ エンド。(泣)
中乗りのおぢさんが「だから今日はブランコの方がいいよ」って、見てたのね。右舷だったら何とかなったのに・・・〈言い訳その3〉
この後はブランコで通した。だって潮の向きが一日変わらなかったし。
潮が早いので投入ごとに船内どこかでオマツリ発生。しかも風が強いので手前マツリをして仕掛けをダメにする人続出。ミヨシの方も何組かダメにしていた。Tの左隣の2人組みの方は道糸までダメにする複雑怪奇なオマツリをしていた。後でTに聞くと相当数(1人7組以上)ダメにしたんじゃないかなとの事。道具立てを見るとイカ釣りの経験はあるようだけどこういう状況に慣れていないんだろうな。
相変わらず投入のたびにスルメが果敢にツノにアタックしてくる。が何故か水面でバラシてしまう。ツノを見るとカンナが開いている。コレ新品のツノなんだけどなあ。中乗りのおぢさんが「チョッと強引過ぎかもしれないなあ」そうなのか?カンナの根性が無いからだろう(笑) 〈言い訳その4〉
風が強くてマイクの声がよく聞こえない・・・〈言い訳その5〉 これは聞き返せばいいんだけども寒いのでメンドクサイから適当な水深から落とし込んで誘っていた。
底で小ヤリの乗りを捕らえるんだけども『1流し1投』が頭をよぎり、追い乗り目指して誘い続けると・・・ポロリってだめじゃん。
イカがヅラヅラヅラ~を目指した結果、墨・吸盤つきのツノがヅラヅラヅラ~。(泣)
1流し1投の縛りが無ければこんなことには・・・
〈言い訳その6〉
昼前の流しの時、一瞬だけ潮の流れが緩くなった時に底でガッガッ。ミヨシの方とTのお祭り大会に巻き込まれながらも気合で何とか大型サイズのヤリイカダブル。その後も底ばかりでだけどもポツポツヤリイカを乗せていく。
右舷の後ろの方は見えないので不明だけども見える範囲ではヤリイカ上がっているの俺だけジャン。ウッシッシ(´∀`)
1時過ぎの流し。近くに佐円丸がいた所での投入。風が少し収まりどうにか「140~170付近に反応あるよ」と神の声もとい船長の声が聞こえたような気がしたので。え~まあスルメでも良いかと道糸130m出した付近から落とし込んでいくと・・・150m付近でもやもやもや~。シャクルとガシッ。
ま~スルメだしガンガン行くべかと結構強引に巻上げると、小型のヤリ ヤリ ヤリの3杯掛け。え~中層反応だったのか。だってヤリイカは普通底でしょう?〈言い訳その7〉
そうか最初の流しで上のツノに乗ってきてたし今日はもう少し上の棚に意識を向けていた方が良かったのか。その次の流しでも1杯づつだけども中層で上がる。Tにそのことを伝えると何とかミヨシの人とオマツリしながら1杯釣上げ本命ボウズは逃れていた。
最後の流しで中型ヤリイカのダブルで本日終了。
船中の釣果は聞かなかったけども恐らくトップだろう。若おかみに釣果を報告するのが最後の方だったので、釣果メモをチラッと見ても1桁~10杯台の数字しか書いてなかったし、少なくとも左舷ではトップだったと思う。
別船のトップは32杯、前回お隣で乗り合せた方もいたので聞くと18杯だったって。でもスルメがほとんどだったそうな。
う~ん今日は大船長の勘がチト外れたということにしておこう。自分のウデは置いといて(爆)〈言い訳その8〉
本日の釣果はスルメ7・ヤリ13の合計20杯。Tはスルメ11・ヤリ1だった。今日の釣果は船中大半はスルメだった(ヤリの顔を見ていない方多数)。前回と同じ数なんだけど、今回はイカの触りは多かったし、水面バラシも有ったので。もう少し取れたと思うんだけどなあ・・・
まあ海が悪かったのが一番の理由だ。中乗りのおぢさんも「今日は悪い日に来たね~」なんて言ってたし間違いないな。うん、そういうことにしておこう。〈言い訳その9〉
まあ同じ海域で釣っていた船は釣果欄がスルメイカって書いてあるので今日はヤリイカスルメイカ釣りだから・・・〈言い訳その10 チョッと苦しいか〉
本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:1 (直結・ブランコの交換時期を誤ったな)
釣果:2 (もう少し取れてもおかしくないんだけども・・・)
釣全般:1 (ブランコでの水面バラシはイタダケナイナ)
料理:5 (結構スルメが甘くてウマかった)
総合:14/25 (なにやってんだか・・・)
言い訳10個か、まだまだ考えれば出てくるけど今日はこれくらいで(笑)
う~ん今度はもっと入れ乗りを味わいたいなあ・・・マヂで
2月6日は先週に引続き剣崎間口港からヤリイカを釣りにいった。
何時ものように出船1時間前に船宿に行くと・・・なんじゃこりゃ(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
駐車場が車で溢れかえってる・・・何故に???
松輪の船に乗りに行くか?と考えたが、ここでこんな感じだと松輪船は・・・てな感じだろうと思い、まあ何とかなるべと船宿で受付をした。まあ当然の如く席は真ん中しか選べないのは仕方なし。
待合所で他のお客さんや大船長に話を聞くと『昨日は52杯獲った』なんて景気のいい話が出てきた。ああそういうことね。みんな情報収集に余念が無いなあ。こっちは前日の釣果情報を見てなく、ただ単に釣りたかったから来ただけなんで、周りの方に比べるとどうも緩い感じがしてある意味場違いだった。
船は定刻に出発。本日の釣場である沖の瀬を目指す。ちなみに今日の釣座は左舷胴の間で片舷9人の18人だった。(別船は片舷7人の14人)
タックルは特に理由は無いのだけれどもはじめからブランコで行くことにした。
本日のタックル
竿:リーディングXサソイ 100-150(ブランコ用)
リール:シーボーグ300(ブランコ用
道糸:PE4号(ブランコ用)
錘:下錘120号+中錘10号(ブランコ用)
(予備で150号の錘を持参して使用)
仕掛:プラヅノ11センチブランコ式(幹糸6号、エダス4号 7本ヅノ)
この日の釣場水深は160~210mだった。その中でも模様の良かったのは200mラインだった。
イカの足が速いのか投入するなり「1流し1投になります」のアナウンス。う~んこりゃ追い乗りしないと数が出ないなあ。
朝の1流し目・・・スカッ。2流し目もスカッ。3流し目で良型ヤリイカ1杯揚げ何とかボウズ回避・・・ホッ(´▽`)
しかし今日は底の潮の流れ方がどうも素直じゃないようで船内オマツリの嵐。どうにか隣と投入位置をずらしながら仕掛けを入れるんだけど。ミヨシ2番の方と艫2番の方でオマツリなんて事が頻繁に起きているもんだから、ど真ん中のこっちは自動的にお祭りに巻き込まれる。しかもその内何回かはイカが乗った状態で巻き込まれたからもう大変。バレルナ~と祈るしかなかったが残念!バラシてしまう。まあ取れたときも有ったんだけどね。
う~んなんか乗りが悪いなあ。今使っているツノはもう結構再利用した物(もう6・7回ぐらい再利用)だけどそれのせいかなあ?
と流し替えの時に余り再利用していないツノの仕掛けに替えるとガシッ。
やっぱ替えた方が良いのかなあ。今まであんまり気にしていなかったけど・・・
朝危惧していた松輪船は全然乗っていない。向うの割当てが多いだろうな。チョッと失敗。(´;ω;`)
1流し1投は続く・・・しかも探索時間が長い長い。長い時で30分以上もあった。こりゃ今日は昨日の釣れっぷりを期待してきた方にはキツイだろうな。しかも日が上るにつれてイカのザイズがどんどん小さくなってくるし多点掛けが殆ど無いので数が伸びない・・・(泣)
結局この悪い流れは最後まで続いて終了・・・あ~あ orz
本日の釣果はヤリイカ17杯 スルメイカ3杯の20杯、船中釣果はチョッと聞き忘れたけどツ抜けしていない方多数だと思う。別船のトップは16杯だったとの事。
う~んイカはお化けだわ(´-д-;`)
まあ晩のおかず釣りミッションはクリアしたのでヨシ!
帰港後、大船長に話を伺うと、ツノの再利用は気をつけた方がいいとの事。特にカンナ部が錆が出たり黒ずんだ物はダメだそうだ。そういえば今日乗りが悪いなあと思って交換した仕掛けのツノは黒ずんでいた。うん、これはもう捨てよう。仕掛けの作り方も色々聞いてきたので次回からはいくつか試そうっと。
今回は小型のヤリイカを只今天日干し中。上手く乾かして所謂「一番スルメ」になるといいんだけども・・・多分途中で食っちまうだろうな(笑)
本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (忘れ物はなし)
状況判断:4 (仕掛けの交換の判断は正解)
釣果:3 (悪くはないけど・・・)
釣全般:3 (いい加減新しいツノで仕掛けを作るべ)
料理:5 (天日干しが楽しみだ)
総合:20/25 (まあ今の私のウデではこんなもんだべ)
来週はチト用事があるので釣りはお休み。
さて次回は何を釣りに行くかな・・・
追記
当日の釣果は、2隻の高低で3~23杯だったそうだ。
結構釣った方かな?
まあ上手くいかない日もあるわな(泣)
次回に期待だ期待(笑)
前回のイカ釣りの後、冷凍庫を見ると・・・あわわわ、満杯だわ(((( ;゚д゚)))
う~ん少し減らすべか。という事で久々のさつま揚げ作りをした。
ちなみにレシピは『さつま揚げ 作り方』で検索した物を参考に作った。
今回はすり身材料の魚に冷凍庫の中から適当に、イサキ・アカイサキ・メダイ・カワハギを出した。
すり身の魚の量は1キロ(細かめにぶつ切りしておく)、塩5グラム、砂糖10グラム、醤油・酒各10cc、片栗粉大さじ2、おろし生姜少々。後参考にしたHPには載っていないのだが卵1個、豆腐1丁を加えてフードプロセッサーで混ぜ混ぜすると・・・
こんな感じ(´▽`) それを3つに分け1つは何もせずに使う。もう一つは冷蔵庫の中にあった野菜類(今回はネギ・たまねぎ・にんじん・ひじき)を切って混ぜ込んだ。後の一つは冷凍庫の中にあった刺身にした時のイカの端とイカゲソを細かく切った物を混ぜ込んだ。
その後適当な大きさにして油へポ~ン!
しばらくすると・・・
こんなん出来ました。(´∀`)
決してこれはチキン○ゲットじゃないよ!
味見すると・・・う~ん今回は塩気はいい感じ!薄味にしたかったのだ。
豆腐は今回チョッと多かったかな、無くても良かったかも。
野菜はいつも入れているごぼう・枝豆が入っていなかったけど結構いける!
イカの端とゲソは今回初めて入れてみたのだけども(普段はお好み焼きに入れちまうので)・・・これウマー(´▽`)
なんか食感がイイ!って感じだな。しかしボキャブラリーが少ないなあ・・・(泣)
おでんのタネ用に作ったんだけども結構普通に食っちまった。
また作るとすんべ
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