気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2011年03月

いやあ最近物がないねえ

ここん所物が無いなあ。パンとか全然スーパー・コンビニに無い。
米も無くなっているし参るなあ。そろそろ買わないとって思ってたのにこれじゃあねえ
まあ東北地方優先だからココは我慢我慢。粉モンとか食えばいいしね。
いろいろ新メニューの試しどころかな。

今週末も釣行は無し。ガソリンも手に入らなそうだし、家でおとなしくしよう。
この機会に竿・リールの手入れや糸の巻き直しとか、計画してたけど作る手間がメンドクサイ、イサキ仕掛kimamaスペシャル2011版製作とか結構やることあるなオレ。

避難している皆さんに何か一つでもいい事がありますように・・・

追記 米は何とか手に入ったので良かった~(´▽`)
お店の人が、「玄米はまだまだ十二分にある。けど計画停電なので精米の方がうまくいかない」って言ってた。じゃあもう少しこの事態が落着けば大丈夫だな。きっと油も同じだろう。
今はのんびり構えるのが吉かな

な~んか今日疑問に思ったんだけど

まずは原発の敷地内の最前線で今も従事している皆さん(東電社員・協力会社・自衛隊etc)が笑って皆さんの家族と会えますように・・・
それと避難所で今も不便な生活を送っている皆さんの体調がこれ以上悪くなりませんように・・・
微力ながら祈ります。

なんか毎日毎日(地震関連で)色々有りすぎてわけわかんなくなった。

今日ふと疑問に思ったことがいくつかあったんだよな。

まず、今日原子力・保安院の人とかの一部の人(?)がオフサイトセンターから避難したということだけども何で50キロも逃げる必要があるのかな?(元ネタはニュースサイトから)
この機関の行動規範を見ると『「科学的・合理的な判断」のもとに行動します。』って書いてあるけど。それなら何故政府発表の避難指示より離れた所に避難する必要があるんだ?それってそこまで逃げないと科学的・合理的にダメって言ってる様なモンじゃないのかなあ。どうなんだろうね。そこん所教えてよ、頭のイイ、エリートさんさ。何で記者会見でそこん所誰も聞かないんだろうか。

それと東電の
上層部の人は今いったいどこに居るんだろうね?
会見に出てくる人・・・あれってそんなに高い役職の人じゃないよね。多分。じゃあエライ人たち今何やってるのかね一体。
現地に言ってるのかな?
センセイとか呼ばれているエラソーな人も全然テレビで見ないね。あの人たち今何やってんだろうかな?
ああ東電にご不明な点はカスタマーセンターまでってFAXされてた変な爺さんの話題は見たな。

あと、きっとこれって同じように思っている人いっぱい居ると思うんだけど。何故
節電・節電って言葉をあれだけ言うのに、東電・保安院・官邸の記者会見場はあんなに明るくしているのかな。今の半分の数の照明でもイイと思うけど、コレってなんかおかしくない?別に会見している人の顔が地デジだから綺麗に見えないといけないとか言う必要性が有るとは思えないんだけど・・・あっ同時通訳の手話の方は別ね。あれは良く見えなきゃ意味がないから。
説明するのに資料が見えないからなんていわれるかもしれないけど、それって卓上スタンドとか机の上に1つ置いとけば良いんじゃないかねえ。

それと昨夜のの静岡の地震直後の静岡県の某民放さん、NHK静岡のアナウンサーが普段どおりのスーツ姿で淡々と状況をアナウンスしてる時に、その民放さん後ろのスタッフ(ディレクターとかいう人?)共々ヘルメットを被って緊迫感を煽るように放送するのはどうかと思うんだが。確かに地震直後で状況がどうなっているかわからないから自衛の為に被る様にしているとか言われればそうだけど、普段の地震の時は「慌てない」「落着くように」とか言っているような人が、そんなに慌ててアナウンスすると普段の言動と矛盾してると思うのは私だけだろうかな。
しかも後ろのヘルメット被ったスタッフの所にどこからか別のスタッフが来ているところが写ってたけど、
後から来たスタッフさん、ヘルメット被ってなかったですよ。某民放さん、これ演出でやるならもっと徹底的にやらないとね。詰めが甘いですなあ←この映像は見つからないのでありませんです。だれか見つけたら教えてください。

11時過ぎのニュースで機動隊の放水車で水を入れるとか言っているけど、コレって無人で出来ないのかな。素人考えだけども、雲仙普賢岳の災害復興でやっていた様に無人の重機(ユンボ)の腕に放水用のホースとカメラを着けて遠隔操作で出来るはずだよな。確か今のヤツは機械本体は小さく出来ていて現地にある重機にセットすればいい筈だったような気がするんだけど・・・ホースとカメラの取付け改造(溶接なんかでね)はそう難しいとは思えないけどなあ。

まだ疑問に思ったことはあるけどチョッと混乱しているので整理してから書くことにします。

3月17日追記 取りあえずどこかに↑の方法はどう?と伝えたいのだが、どこに伝えれば判らなかったので10時32分(発信履歴)にNHKの問い合わせ先にTELしてみたけど、まあ素人的発想だからねえ・・・
現場の皆さんが安全でありますように・・・

今の所は日常生活実行中

ブログネタ
緊急!「大地震の教訓」を教えてください に参加中!
まず始めに、地震に遭い被災地で避難生活を送られている皆さんにはお悔やみ申し上げます。私に出来ることは微々たる物ですが、先程コンビニに買い物をした際におつり(本当に小額ですが・・・)を募金してきました。今後も身の丈に合った範囲で続けて行くつもりです。
東北関東頑張ろう!!

地震の日に現地に行っていた、会社の仲間にも連絡がつき一安心、今は普通に仕事しています。でも列車が運休するので今日も帰宅難民かも・・・と思っていたけど何とか帰宅できた。

このテーマで色々なブロガーさんが色々な豆知識や方法を書いてあり、私の書くことは大して役に立つとは思えないけど、書きたい気持ちが抑えられないので書いておく。よかったらこの後の文章を読んでくれるとありがたい。

私からこの地震で学んだことは「取りあえず深呼吸」「動き易い靴の準備」。
津波が迫るような状況ならそんなことは出来ないだろうけど、私のように帰宅難民の状況ならば、比較的時間的余裕はある。ならば落着いて帰宅ルート・手段を考えてから行動した方がいい。前回の記事では何事もなく帰宅できたが余震で津波が発生した時の避難方法は殆ど考えていなかったと言うことがが本音だ。
あと靴は当時ジョギングシューズを履いていたので特に問題はなかったが、帰宅歩行者の中には歩きずらい高いヒールを履いた方や、歩きずらそうな革靴の方を何人も見かけた。あの方々大変だったろうな。自分もそういう靴を履く機会がある時もたまにあるので、そういう時の為に会社に歩きやすい靴を置くか。荷物になるが歩きやすい靴を一緒に持っていくようにしよう。災害はいつ来るのかわからないのだから・・・


チョッとここから先は毒吐きます。あんま見ないでね。


さてこのテーマのブログを書いているブロガーさんの記事は個人的には「なるほど」「そうだよな」と、あるいはいい知識を有難うという気持ちで見ていたが、あるブログには少々というよりハッキリ言って「ムカッ」っとくるブログがあった。人を批判できるほどの人間ではない私だが敢えて書こう。

そのブログ記事内に書いてあるが、何が(愛知県より西の方に住むのが無難です)(天災のない土地が一番です。)だ!不愉快極まりない!
この人、地球上どこにそんな土地があると思っているんだ?愛知県ならば天災はないとでも思っているのかな?
しかも最後には(東北地方はまだこの後もあまた天災が続きます。)なんて〆ている。コイツ、サイテーなヤツだ!

どうやら私より大分人生の先輩の方のブロガーのようだけど、とても尊敬できる方じゃないな!コイツのブログのリンクを貼ることすら汚らわしいので載せない。ブログパーク内で色分けの文字で検索かけると判るけどね。

あとテレビはNHKとテレ東以外は最悪だな。この災害はショーじゃないしバラエティーでもない。特ダネ合戦はウンザリだ。
と言うことで暫くはNHKとテレ東漬けかな。

あ~毒吐きすぎました。スイマセン

地震によって帰宅難民になったオトコの帰宅奮闘記

ブログネタ
三陸沖の地震、大丈夫でしたか? に参加中!
いや~地震凄かった。NHKをライブで見ていたらあの津波に背筋がゾクッとした。(((( ;゚д゚)))

20110311-01
去年ハゼ釣りをしていた大岡川も17時半ごろ津波(?)らしき川の異常水位を見た。(この写真ね)




東北地方の方々大丈夫だろうか。会社の仲間も家族に連絡が取れない人がいるし・・・心配だ。
私の方も昨日はタイトルの通り列車が完全に止まり、仕事先に泊るつもりだったが、やっとの思いで電話が繋がった家のほうが、停電だと言うことでチビ助が心配になり帰宅することにした。とはいえどうする。仕事先から車で帰る方が今日は残るから車使ってもいいとは言われたけど、道路は大渋滞・・・こりゃ~歩くか?
と気合を入れていたら、会社のオンボロママチャリが使えそうだったので借りることにした。
仕事先近くのの横浜市中区大岡橋から逗子までの帰宅ルートはなるべくアップダウンの少ないルートを選んだつもり。



大きな地図で見る

出発は20時40分 周りには同じような徒歩帰宅を決意した方が多数。取敢えずラジオで途中から先は停電になっているといっていたので、出発前に飲み物・行動食をコンビニで仕入れてから出発した。列車は駅が完全に電気を落としていたのでこの日はもうだめだな。

20110311-03
5分くらいで中村橋の近くまで来た。国道の交通量は多いな。一部渋滞している。
こっちはチャリなので特に問題なく進むが歩行者が多いので気をつけながらの走行だ。




20110311-04
出発後30分経過した21時10分。国道16号線杉田駅前のスーパーの前で上着を脱ぎ、水分補給を行った。
フラットなルートを選んだおかげでここまでは順調かな。

辺りには同じような自転車帰宅者・徒歩帰宅者、バス(タクシー)待ちの方々が多数。道路も渋滞していてなかなか進んでいない(自転車に追いつけない状況)。が、テレビやラジオで言うほどの渋滞じゃないな。ゆっくりだけども確実に進んでいる感じだ。

20110311-05
その先の車線減少の交差点の所も普段+α程度の混雑かな。むしろ横浜方向の方が混んでいる。






ここから少しアップダウンの道を線路沿いに走っていく。歩行帰宅者はまだまだ多い。

20110311-06
出発してから1時間後の21時40分ごろ金沢文庫に到着
なかなかいいペースだな。
交通量は変わらず。





国道16号線から脇道にそれて六浦駅を目指す途中、川を渡る。満潮時刻に近いってのは判るがずいぶん川の水位が高い。確か今日は小潮だったよな。津波の第○波か?

20110311-07
六浦駅の先の踏切では列車が途中で止まり踏切を渡ることが出来ない状況になっていた。

その後一番きつい上りを抜け逗子に入る。街灯はなく真暗だった。歩行帰宅者の方を何人か見かけたが大丈夫だったかな。


20110311-08
池子の交差点から先は停電中でお巡りさんが交通整理していた。
出発してからおよそ1時間20分後の22時ごろJR逗子駅に到着。駅の明かりは点いていた。が他は未だ停電中。


駅から5・6分後に家に着いた。
当初予想していた半分の時間で着いた。

停電は結局日が明けて今日の午前2時ごろに復旧。電化製品が使えないのでとにかく何も出来ず困った。

今回は幹線道路が普通に使えたのでこんな感じで帰れたが、幹線道路が使えない時のルートも考えておく必要があるな。

この週末の釣行は当たり前だけど中止。

今テレビで東京電力が意図的停電を行うって言っていたので、それに備えて色々準備しておこう。

3月5日 懲りないオトコのヤリイカ釣行

先週があんな感じだったのに懲りもせずに、土曜日はまたもヤリイカ狙いで出撃。
でも直近の周辺船宿の釣果はスルメイカなんて書いてあるので実は直結でズラズラズラ~を本命にしていたりする。(後でこんなことを考えていて痛い目を見ることになるのだけども・・・)
20110305-01自宅を出発時の外気温は-3℃
・・・寒い(´-д-;`)




船宿は今回はいつもの剣崎 ここね↓
20110305-03







20110305-025時に付いた時点で既に10人ほどの先行の方がいた。こりゃ真ん中しか乗れないかな。
2隻出しにすることは初めから決まっていたけど、先行の方は全て本船(8号船)に入り、大船長の別船(3号船)は誰も居ない。何故か空いていた3号船の左ミヨシを選択。


20110305-04その後それほどお客さんの入りが少なく本船は片舷6人の12名、別船は左舷4名・右舷2名+中乗りのおぢさんで出船。一路洲崎沖を目指す。




取敢えずブランコタックルから準備した。
本日のタックル
竿:リーディングXサソイ 100-150(ブランコ用)
  海人イカシャクリ 150-150(直結用)
リール:シーボーグ300(ブランコ用)
     シーボーグ500e(直結用)
道糸:PE4号(ブランコ用)
    PE6号(直結用)
錘:下錘120号+中錘10号(ブランコ用)
  下錘120号+中錘30号(直結用)
(予備で150号の錘を持参して使用)
仕掛:プラヅノ11センチブランコ7~8本(幹糸5・6号、エダス3・4号)
        14センチ12本 直結式(幹糸12号)

20110305-05一流し目、中層指示~底指示(今日は風が強くなく神の声大船長の声が良く聞こえた)でヤリイカ2杯。
一流しで前回に並んでしまった。わ~い(^∀^)
潮はミヨシから艫方向。沖上がり後、大船長曰く「艫有利な日だった」そうだ。


その後もポツポツ乗せていくが全てヤリイカ。しかもサイズがいい。他のお客さんもサイズがいいがスルメが出てない・・・ヒョットシテ、中乗りのおぢさんが言っていた「スルメの居る所に行けば取れるよ」、ここはスルメ場じゃないんだな。多分ていうか間違いない。だってここ最近スルメの数を上げている長井船がいないしね。

20110305-0620110305-07






何隻かで船団になりヤリイカを追跡するが、期待したようなノリノリには程遠く、だんだんと沖の船団の方に向かう船が出てきた。大船長は丁寧に反応を探すが釣れない・・・最後は2隻だけになってしまった。
20110305-08








20110305-09
←囲んであるのが沖の船団
昼近くまで粘るがここで大移動。マイクで「向うはスルメ交じりだけど上がっているから・・・」なんて言うから、今の私には「ついにキター\(^▽^)/」って感じで直結タックルに変更。


ヤリイカも混じる(←この時点で頭ん中が完全にスルメモードに入っている)から14センチの仕掛けをセット。
向かった先の船団では長井船はじめ沖干しがズラズラズラ~。ヨッシャーやったるぜ。と仕掛けを入れると、ドンッ!ドンッ!ドンッ!とスルメ3点掛け。来た来た来た~パワフルモードでここからだと思うが後が続かない。
あっヤリイカは乗せたよ。足だけ(爆)
その後も1時くらいまで直結でスルメ狙いに専念するが1杯追加したのみ。中乗りのおぢさんはここに来るまで同数だったのだけども、ここでヤリイカ連発。一気に数を稼いでいた。スルメ狙いが完全にはずれ~(泣)
残り一時間でブランコに戻してスルメ・ヤリイカを上げていくが全然差は縮まらずに終了。
20110305-10釣果
本日の釣果はヤリイカ15杯、スルメイカ5杯の20杯。そういえば前回のここでの釣果も20杯だったような気が・・・
船中トップはぶっちぎりで中乗りのおぢさんで33杯、他のお客さんはあまり釣果に恵まれず、こんな失敗だらけの私でも2番手だった。
8号船はいい反応に当たったのかトップは47杯だったそうな。
20110305-1120110305-12

しかし前回に比べるといい天気だった。それは良かったな。
今回のヤリイカは平均してでかいな。最大は胴長42センチだったけど最小クラス(胴長20センチ以下)のイカが1杯だけだった。数の割りに重かった。
う~んしかし「釣れるイカを釣れ!」という大鉄則は当たり前だけど大事だよなあ・・・(泣)

本日の自己採点(各5点中)
準備:0 (救命胴衣を忘れたのは論外!!)
状況判断:1 (スルメにこだわりすぎ)
釣果:2 (もう少し取れないとダメダメだわ)
釣全般:2 (直結で足だけしか上がってこないのはパワフルすぎるわ)
料理:5 (スルメの煮物は旨かった)
総合:10/25 (この状況で一体なにやってんだか・・・)

次回もまたもやヤリイカの予定。アホだな私・・・

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