気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2011年08月

8月28日 半日LTアジ釣行@金沢八景

ここの所、イケイケ系(?)の釣りばっかだったので。昨日はゆったりのんびり釣行にした。釣果は晩のおかず分あれば良いしね。

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船宿は1年ぶりの金沢八景一ノ瀬丸。実は先日買ったビーストマスターのスルメデビュー戦も考えたんだけれども、今回はLTアジにした。少しは魚を釣らないとね。

実はLTアジは今回が初めてだったりする。結構人気の釣物でこの日だけでも片舷9人だったかな。席は左舷ミヨシ2番、同行者はいつものT。船長さんに挨拶がてら初めてなんですと言うと、
船長:「ビシアジやった経験は?」
私:「あります」
船長:「じゃあ大丈夫。但し誘いはメリハリつけてね。誘いっぱなしだと食わないよ」
私:「はい」(まっなんとかなりそうだな)

ってな感じでどうやらビシアジやった経験があれば何とかなるみたい。でも実はLTはノーマルタックルとはチト違うってことが後で判るんだが・・・

船宿で仕掛けを最初っから購入して使用。ああ既製仕掛けを使うのはいつ以来かな(4月のマルイカ仕掛けは別。あれは現地で急遽決ったことだしね)。普段仕掛けは基本自製なのだけれども、ビシアジだけは作らないんだよなあ。以前は自製していた時もあったけど、そんなに自身にメリットが無い(長さ・号数・枝間なんかね)ので既製品を使っている。まあアジにどっぷりハマっていないってのもあるけど(笑)

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船宿仕掛けは2本針が特製みたいだな。3本針は一般的な市販品だった。ちなみにエサはアカタン・青イソメが支給される。

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さてこの日のポイントは横浜沖(広い範囲でね・詳しい所はよくわからん)10~30mダチのポイントだった。指示棚は底から2m前後。
1流し目で「ここで時合いを逃して走り回りだすと釣れないので頑張って釣って下さい」ってアナウンス、すると確かに時合いなのかバタバタ釣れる。左舷ミヨシの常連さんは単発ながら空振り無しで上げて行く。こっちもポツリポツリ上げて行くけどなんかペースが上がらない。まあ気が抜けた釣りしているのもあるけど何が違うのかと観察すると・・・あ~そういうことか。(⌒-⌒)

コマセワークが違うんだな。ビシ籠を底からピッチ良く50センチ刻みで振り上げている。棚でビタ止め。暫く待ってアタリが無ければもう一度底からの棚取り直し。これを2・3回したらコマセの打ち替えをしていた。誘い幅も狭い範囲でしていたし、エサもアオイソメだけで釣っていた。
真似して実践。底からLTタチウオの時の止めない誘い方で、棚ビタ止めすると・・・竿先がキュンと絞られてヒット。どうにかこうにか釣れ始める。1流し目で9匹確保。とりあえずおかず釣りミッションは完了だ(笑)

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船長さんのアナウンスはその通りでその後は拾い釣りの展開になった。サバは良く当たったけどね。サバは2本ほどキープした。
のんびりモード全開で置き竿主体の釣りにしていると、当たるんだけど針掛りしない事が連発。おっかしいなあ、アジはこんなことは普通無いはずなんだけど・・・と思いながら仕掛けを点検すると、見事に針先が開いていた。
当たり前だけど、こりゃ釣れるわけないな。(笑)
仕掛けを交換してのんびり置き竿でぽつ~りぽつ~りと上乗せして昼になった所で終了。

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この日の天気は良かった。リラックスも出来た。釣れないのは想定内だけど。(爆)

本日の釣果はアジ14匹、サバ2匹だった。船中釣果はアジ4~23匹、トップは左のミヨシの常連さんだった。Tはアジ16匹。頑張ってコマセ振ってたもんな。船宿の寸評は私の印象と異なるが、まあこれは主観が誰かで変わるからね。船中ツ抜けが平均かな。
半日でこんだけ釣れれば充分。我が家の冷凍庫のスペース上ね(笑)

同じビシ釣りでもLTだと細かい誘いが出来る分、ノーマルのビシアジとは大分違う印象だな。感じ的には範囲の狭いウィリーシャクリみたいな感じを受けた。道具が軽い分、細かい誘いが楽に出来るので、逆に誘い過ぎに注意しなければいけないけれども・・・
後仕掛けは2本針の方が良いな。その理由はとにかく食い棚が狭い+低いってのが大きいかな。次回(いつになるかわからんが)は2本針オンリーで行くことにしよう。

まあそんなことは些細な問題で一番大事なのはマジメに釣るってことだ
仕掛けの上げ下げもマメにするのが一番。
少なくとものんびり釣行ではこれ以上釣れんわな。(爆)

晩御飯はアジを刺身にして食った。(写真取り忘れ)残りはアジフライの下拵えをして冷凍庫へ。サバも2枚おろしにして冷凍した。今日アジフライ喰ったけどヤッパウメーわ。
アジはやっぱり味がいいね。だからアジなのだって言うのはベタすぎだな(苦笑)

本日の採点はなし、だって癒し釣行だからね。まあつけるとするなら癒されたので満点か?(それは甘すぎ)

さてそろそろ青物モードがウズウズしているので次回はワラサかな・・・
ああカワハギモードもそろそろ来そうだし釣物に迷うかもな

今日はヤギタでお買い物

今日はヤギタでお買い物。イカヅノと糸を購入。
ツノは大人気のピカピカ針、箱買いすると安いんで箱買いしちゃった。
糸は置いてあった14号のナイロン

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でチョットだけ、リールの置いてあるショーケースの中を見て・・・













家に帰ってきたら・・・















なぜかこんな素敵な物が・・・


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そうそうついに買っちゃった(爆)
電動丸ビーストマスター。しかも4000番。これでライト深場・カツオ・ライト泳がせまで行けるナリ(笑)

初電動丸なのでよ~く説明書読もうっと。
ホントはスルメイカをメインに買ったのはここだけのヒミツだ(爆)



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しかしデカイ。レオブリッツ500MTとシーボーグ150Sと比べると一目瞭然だ。
レオブリッツも併用(ビーストは重い・・・)しつつ戦えるな。

後はウデがともなえば・・・。実はコレが一番の問題だ(爆)


さ~て明日からお仕事頑張るべ。週末釣りに行ける余裕を残すぐらい(笑)

8月15日 夏のプチ冒険釣行 at 御前崎発(後編)

前編はコチラ

1流し目の再投入、1投目で2杯釣れたので今度も底付近かと思いながら仕掛けを下していくと・・・
船長さんから「150から170付近に反応があるよ」とのアナウンス。道糸がこの時130m出ていたのだがゆっくりと落とし込んでいくと160mで仕掛けが止まった。あれ、着底してないけどひょっとして久々の・・・。でシャクルとズシン。お祈り追い乗りしなかったがビール瓶サイズのスルメ6杯掛け。この6杯掛けがこの日の最多点掛けだった。

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潮周り後投入合図が出ると結構高確率で中層反応の指示が出るので指示棚付近での落とし込みに集中すると・・・、スゲー、バシバシ角に触ってくる。(驚)
引っ掛け~追い乗りで乗せていく、派手な多点掛けは無いものの、4点・5点掛け(船に取り込んだ時でね)が多い。単発掛けは殆ど無く、有ったとしても潮周りの合図が出たときに珠にあるかどうかってな感じだった。
潮周りの合図が出たときも普通に2点掛けだもんなあ・・・船長さんが潮周りする判断の魚探反応はどんな感じなんだか見てみたかった。(驚)

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しっかしウネリがきついなあ。写真じゃわからないけども・・・。巻き上げ中と船べりでのバラシが多発。しかも体力の回復が完全な状態でない状況で釣りに来ているのでこのサイズのスルメの多点掛けを巻き上げていくのはしんどい・・・。竿をキーパーにかけたまま巻き上げていくのだけれども、これじゃあねえ。バラスのが当たり前だ。(泣)
ウネリの振幅関係なしに強引に巻くので足切れも多発。まあこれはしょうがないな。

長野の常連さんの竿ならば軟らかめなので取れるんだけれども持ってないし・・・
巻き上げ速度をパワーモードの最高速で上げる方法で対処するけど、ここでこのメガツインの弱点(まあこういう使い方しなければ弱点と言えないんだろうけど)が出てきた。

その弱点とは、パワーモードでの巻き上げ速度の遅さにある。最高速での巻上げでもウネリをかわし切れない時が多い・・・。手巻きアシストを併用すればかわせるレベルといえばそうなんだけども、体力的にしんどい状況ならばどうしても電動に頼る必要がある・・・う~ん凪ならば関係ないのだけれどもなあ。
えっスピードモードと併用すればいいって、それはチト無理。自動でパワーモードに切替すると手動では戻せないんだよね。残念

リールのパワーはイイね。ビール瓶サイズの5点掛けではびくともしない。これは流石だな。
開始3時間で40杯越え、当地のペース的にはあまりイイとは言えないのかもしれないけれども、水深と巻き上げ時間を考えるとなかなかかな。と考えながら釣っていると船べりでシャークアタックを食らう。仕掛けを交換していくが、またもやシャークアタックでオシャカ。この後は12本針の仕掛けにして最後まで続けられたが、危ない危ない。18センチの仕掛けを3組しか持ってきていなかったので後が無かった。いつもならせいぜい2組仕掛けがあれば足りるのに・・・これは予想外。

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11時ごろ65杯。残りの時間(あっても2時間位か)を考えると何とか80まで伸ばしたいんだけどなあ・・・。
すると乗りが少し遠くなってきた。しかもここで巻き上げ中に指がつった・・・両手共に、しかも腕も痙攣。糸を手繰ることもできずせっかくのイカが全てお帰りになってしまった。(泣)

船に積み込んである氷を貰って指・腕を冷やし、さらにスポーツドリンクを飲み暫し休憩。どうにか釣り再開するけどこりゃまずいなあ・・・

同海域で釣っているほかの遊漁船も沖干しを殆どしていないなあ。当船は良い方だな・・・

乗りも遠くなるけども船長さんの中層指示がある時は必ずといっていいほどお触りがあり、どうにか乗せていく。
そのまま手をかばいながら上乗せして終了。

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最終釣果はスルメイカ沖干し40杯+生36杯の76杯で終了。イカのサイズはスルメ~ビール瓶スルメが殆どで数杯がニセイカサイズだった。長野の常連さんは36杯だったかな。船宿結果は四捨五入された結果(船長さんが独自に数えている模様)なのでチト異なるけれども、傾向はアタリ。
でも船長さんに聞くと今日はあんまり良くないとの答え。これで良くないの???

長野の常連さんは直結仕掛け2回目だとの事。仕掛けの詳細を聞かれたのでお伝えしたが、長野の常連さんが使っていた仕掛けを聞くと、角間が1mだそうだった。う~ん所変わればいろいろな考え方があるのだなあ。

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因みに今回使った仕掛け(最後の12本針)はこんな感じ。角はピカピカ針。でも最初使っていたミラクル針の仕掛けの方が良かったような気がする。でも今回は持ち込まなかったけどもたまご針の仕掛けがあればもっと良かったかも知れない・・・次回は持ち込もうっと。
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当日の同海域で釣っていた他船の釣果を見ると、釣果自体を乗せていない(お土産程度の表現)船や乗せていてもトップで50杯程度だった。他船の船長さんの寸評も「ウネリがきつい・イカの乗りがイマイチ・終盤戦でイカの乗りが悪い・・・」てな表現だったので当船の船長さんの言っていることは確かなのだろう。
・・・って事はいい時はどんな感じなんだ?束越え当たり前なんだろうな。本当にスゴイ海だな・・・

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しかしもう少し上手く立ち回れれば、この日も90台までは上積みできたと思うんだよな。マダマダ駄目だな。このウネリを交わす方法はいくつか考えられるけど可能な対処を考えようっと。

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帰港後、船長さんと長野の常連さんとお話の中で、先日のテレビロケでのテレビには出ていない話を聞くことができた。その内釣り情報誌で判ると思うのでここでは書けないのだが、なかなかすごい話だったな。

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帰り道は東名大渋滞(由比の辺りはそうでなかったけども)だったので沼津で高速を降り箱根越えで帰宅。
この船宿は良かったな・・・たった一つだけを除いて。それは『遠い』ということ。でもまた行こう。別の釣り物でね。

本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (特に忘れ物ナシ)
状況判断:5 (落とし込みに集中してたのは正解か?)
釣果:5 (まあこんなもんだろ)
釣全般:3 (ウネリの対処法を良く考えようっと)
料理:3 (また新メニューにチャレンジだな)
総合:21/25 (初めての場所での釣果としては十分過ぎだわ)


8月15日 夏のプチ冒険釣行 at 御前崎発(前編)

さあて夏休み。だったんだけど13日の土曜日はほぼ1日中(メシ時以外は)爆睡。14日も半分眠りつつ、15日の釣行予定を立てていた。まあ行くかどうかって所からなのだけれども(爆)

今回はアイツbinの影響の少ない釣りになりますように・・・

今回は、新しい釣り場開拓+新規船宿にトライということで(釣り物は新しい物にするのは今回はパス)、まずは釣り物をどうしようかな・・・そうだなスルメにしよう。今期集中的に釣っているからね。で、釣り物は決まり。釣り場はどうすっかな、っていうか日帰り可能なエリアで(16日には帰省するので)今まで行った事の無いのは外房か駿河湾ぐらいしかないので2択か・・・外房はリレー船でおみやは堅いけれども、ここんところ余りイカの乗りが良くないんだよなあ。駿河湾はというと、トップは50杯~80杯前後で推移してるみたいだし、模様がいいと束釣りの状況なのでこっちにしようっと。

と決めたのが14日の夕方、さて船宿はどうするか・・・時間もないので手元にあった釣り情報誌の船宿を調べると
御前崎港 漁栄丸がヒット。即電話すると船長さんが出て「ガラガラですよ。まだ1人しかいませんよ」との事。即お願いした。もちろん向こうのエリアに行くのは初めてだということを伝えてね。

出船時間は4時半だということなので、23時ごろ余裕を持って出発。ルートは厚木から東名で吉田ICまで行き、そこからは下道で40分ぐらいで到着。って書くとあっという間だが、ここまでは遠かった。なにせ沼津までは釣りに行ったことがあったのだがそこから先は未体験の地、かなりおっかなびっくりで運転していった。
でも高速を降りてからの道を走行中、奇妙な感じがした。初めての道なのにどこか通った記憶がある。何でだ?
ああそうか地名や看板の電話番号(市外局番)は違うけれども埼玉県の道に感じが似てる(コーナーのリズムや信号の間隔とかがね)。海沿いになると今度は茨城に似てる。だからか・・・

でもこれは個人の感想なのできっと人によっては違うんだろうけどね。

渋滞も無く、3時ごろ港の近くに来たのだけれども、しかしまあ大きい港だね。車もほとんど走っていなかったので港内に入っていく道のある所で速度を落としながら様子を伺っていくと一箇所漁船が見える交差点があった。そのすぐ先にコンビニ(セブンイレブン)があったので食料・飲み物を補充し戻って港のほうに行くと多くの漁船が停泊していた。
車を止めて歩いて船名を確認していくと・・・おおあった!たぶんこの船だな。車を倉庫の海側に止めて待っていると携帯に着信。(誰?)
出ると船長さんでどこにいる?って聞かれたので、今ここにいて、船は茂吉丸さんの隣に止まっているのがそうですね。と伝えると、そうそこでいいので車の脇に荷物を降ろして待っていて、今行くからといわれて待っていると軽トラに乗った船長さんが登場。隣に止めた車の方が同船の方のようだ。常連さんかな。船長さんと同船の方(長野県からこられたそうだ。以降長野の常連さんと呼ぶ)に挨拶し荷物を軽トラに積み込む。
船の前に軽トラを着け、荷物を磯釣りの瀬渡しよろしく船に載せていく。

しかしここの船長さんは人当たりのいい話し方をする方だな、別の船に乗るお客さんからテレビ見たよって声掛けられてたけど本人はいつ放映か知らなかったって言ってたなあ・・・後でわかったのだけれども13日の夕方のダイワの釣り番組(爆睡中で見れず)でこの船でロケ、しかも釣り物がスルメだったのだ。長野の常連さんも感じのいい人で今日は釣果関係なくアタリな予感がしてきた。

ここからは少しだけ備忘録

・船に乗り込む時はこの日のように満潮時は軽トラの荷台から乗るのが無難。注意
・小型船かつ職漁もしている為、船は職漁向きに作ってあるので胴の間の席になるときはクーラーボックスに座るようにすることになる。
・曳き釣り用の竿があるので頭上に注意(ミヨシよりの席)
・船電源はコードが出ているのでそこから取る
・沖干しは、艫のスパンカー近辺とミヨシに一箇所、ミヨシの一箇所は40杯程度で満杯になるのでそれ以上干すときはロープを持ち込むか船長さんにロープがあるか聞いておいたほうが無難
・沖干し時に出る肝等はバケツに一時保管して帰港時に捨てるようにすること。サメが凄い
・釣り場まで一時間以上走るのでキーパー、竿、電源コード、投入器をセットしたらとっとと船尾か船室に入る方がいい。釣り場に着いてからで十分間に合う。
・氷は船に積み込んであるので必要な分だけもらう
・船長は錘は120号だけ持ってくればいいよと言っていたが一応150号も持っていったほうがいい
・仕掛けを上げて船を流しかえる時のアナウンスが「のぼっていきます」(おそらく潮上にのぼるから来ているのだと思うけど)なので注意

備忘録終わり

船長指示で左舷に並ぶようにとの事だったので、長野の常連さんに艫に入ってもらい、ミヨシの席に座る。
タックルは仕掛け以外はいつもの通り(リールがちょっと不安)
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竿:海人イカシャクリ 150-150
リール:レオブリッツ500MT(予備:シーボーグ500e)
道糸:PE5号
錘:下錘120号+中錘30号
(予備で150号の錘を持参)
仕掛:18センチ12~14本(幹糸12号)直結

場所が場所だけに一発狙うかと14本の仕掛けでスタートすることにする。

船は定刻少し前に出船。少し波とウネリがあるのかな、結構ゆれる海を南西の方角に進んでいく。まあ外海だからこれくらいは普通かなあと思っていると。操舵室から聞こえてくる無線の様子がおかしい・・・ウネリがきついそうだ。ヤバイなあ、直結だとイカを落とすかも(汗)

6時過ぎ、丘が見えなくなった所で釣り開始。ここはどこだ?少なくとも海の上だ(爆)
潮色は澄んで水深は200m底付近の反応とのこと、底から20m上から落とし込んでいくが着底までお触りなし。底であたりを待つと触ってきたので引っ掛けて巻き上げに入る。
幸先イイね。ウネリがきついけど、ヒヤヒヤしながら取り込み2杯ゲット。

再投入すると・・・

ちと書いていてなんかやけに長い文章になったので今回の釣行記は前後編の2本立てで行くことにしよう・・・

さあてやっと夏休み・・・なんだけれども

この三週間(前回釣行の翌日から)休み無しで働いたのだが、どうにか今日で一区切り。明日からはやっと夏休みなのだ。
まず明日はとにかく寝て曜日にしよう。間違っても釣りに行かないぞ、行ったらまず熱中症になる自信があるからね(爆)

しっかし今年はイナワラ祭りが始まらんなあ・・・。個人的予想では今日辺りは一区切り付いていると思ってたのに・・・。まあ釣れるもんを釣りに行くとするべ。

でも夏休みが明けてからの一週間も滅茶苦茶忙しいんだなあ・・・気が重い(泣)

まあ今はとにかく夏休みになることを素直に喜ぶことにしようっと。

ではこの休み中、釣り場でお会いする皆さん、どうぞよろしくね。迷惑かけるかもしれないけど悪気は無いんで許してね。

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