気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2011年10月

10月30日 佐島発カワハギ釣行

30日はまたもやカワハギ釣行。かーちゃんからは「またカワハギ?」なんて言われたけど気にしない。それに持ち帰り自主制限中なので、フライの在庫もうあと少ししかない。チビ助が最近カワハギのフライが好きみたいなので。在庫の確保は重要だ(笑)。それと今年はチト集中してカワハギ釣りをするのだ。(それだけDKO前・DKO本番の釣りが堪えたんだよね)とかetc・・・単に行きたいだけなんだけどね。(爆)
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5時ごろ出発する時にチョットアレコレ遭ったんだけど割愛。最初から船宿は海楽園に決めていたので佐島に向けて車を向ける。途中の牛丼屋で朝定食の一番安い物をかき込み6時少し前に到着。この時点ではまだ艫側の4枚しか席札が抜かれていなかったので、左舷ミヨシよりの席札を取る。前回の余りもあったので1キロほどアサリ剥きをすることにする。先に来ていた方は誰も剥いていなかった。
ライト五目船で夢を追いかける予定の○羽さんと話しながらのんびりアサリ剥きしていると、どっかで見たことがある人がやってきた。ありゃTじゃないか。あいつ確か前日夜勤だった筈なのにどうして?って聞くと案の定仕事終わってから直行だとさ。タフだねえ。席はオイラの真裏の席札を取った。
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その後あれよあれよとお客さんがきて、最終的には右舷15人・左舷12人の27人で出船。左舷はオイラよりミヨシ側に誰も入らなかったので今日の席は左舷ミヨシ。Tの右舷は乗台側に3人入りTはミヨシ4番になった。隣の方は前回釣行時隣だった方。釣る人だから煽られないようにしないと(汗)
右舷胴の間よりには山○氏も乗っていた。あの人も釣るんだよね。割当てが・・・
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今回は新製品の針↓これも使ってみよう。それと当たり前だけど、今回はカワハギ竿で参戦だ(笑)
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本日のタックル
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号
集器(中錘):ピラピラ集器、中錘1.5号~3.5号
幹糸:3号 錘25~30号
ハリス・針:2~3.5号 ダイワパワースピード7.5号 パワーフック4.5~5号 ワイドフック3.5号
      2.5号 ハヤブサ速掛カワハギ4.5号
      2.5号 がまかつ競技カワハギくわせ5号

ちなみにがまかつの新製品は、糸付き徳用(30本入り)が海楽園の受付で売っていた。
この日は1日を通してカメギ根(15m~45m)を攻めた。最初は1342のタックルで開始。1投目からアタリそうそうにボウズは回避。隣の方も快調に釣上げていく。とはいえこの日は1日を通して潮が速く、この人数・場所だとオマツリ・根掛りが多そうだなあと思っていると、案の定根掛りが続出。左舷胴の間よりの方(グループ?)は早々に船長の所で仕掛けを仕入れていた。お祭りの方も続出。
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最初の浅場の頃は、魚の活性はイマイチ、群れが小さいのかな、投入毎に早い勝負になったり、じーっと待ったほうがいい時もあったり、どんだけ誘っても待っても餌すら齧られない状況だった。オマツリ回避も兼ねた仕掛けの入れ替えをマメに行うことで対応していく。
エサの吸い込みが弱いかな・・・丁寧に竿先を動かして食い込ませ、更に仕掛けの方も中錘を外したり、重さを替えたり、針も色々変えながら魚と手が合う様に探りながら釣っていく。
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10時ごろツ抜け。この時点では左舷は私と隣の方がほぼ同数。後は・・・てな感じだった。Tは大不振で釣れねーてボヤいてたな。
この辺りで竿をチェンジ。1454Air+ピラピラ集器3枚 針を上から順にパワースピード パワースピード(または競技カワハギ 速掛カワハギ) パワーフック(または競技カワハギ)にし、吸い込みが浅いと判断して積極的に聞き合わせて掛けて行く釣りにシフトしてゆく。結局最後までこの釣り方で通すことになった。
10時半ごろからは45mラインでの釣りになった。底は砂地メイン。う~ん砂地は苦手なんだな・・・
着底後、軽くタタキというより小突き、0テンションから少し張り気味にして待つとアタリ。中型サイズが上がる。この場所でも当たる時は・・・てな感じだったので仕掛けの入れ替えをマメにやるのだが深くてねえ、しんどいわ。
釣り方が合ったのか、魚の活性が上がったのかアタリが増える。しかも同時に何人かが当たるんだよね。隣の方とのダブルヒットが何回あったことか・・・。私の見ていた中では左舷のTの所を見に行っていた時Tを含めて4人同時ヒットって事があった。スゲーな。
この日の最高は4連荘だったのだが、昼近くなってきたこの時間はエサを活発に取られてきた。魚を揚げた際、残り2本のエサがないことが多い。朝のウチは取られても1個だったのにね。これはアタリを見逃しまくっていることだから悲しいことなんだけど、魚の活性が高いことは喜ぶべきだと自分に言い訳する。(笑)
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12時半ごろ30枚、30枚目は良型だった。でも浅場も深場もサイズが見事にバラバラだな。深場でもワッペンの猛攻に晒される。
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ここいらから魚の食いが渋くなってくる。アサリのワタだけ抜かれてハイサヨナラが多かったな。試しにとワイドフックを使ってみると・・・ガッガッ、ポロリ。え~、で早々に元に戻す。
う~ん参ったな。隣の方とも食わないね~って話ながらのんびりとでも真剣に釣っていく。残り15分ほどの時、お祭りに巻き込まれて仕掛けを切断したのを機に竿仕舞いにした。

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本日の釣果は37枚。内15枚ほどキープ。5枚をTのクーラーへ。残りは左舷3番目からのグループの方に進呈とリリースした。
う~ん前回と同じか。まっいいや条件が違うんだし(笑)
しっかし今日は食いが全般的に浅かったな。1/3近くは皮1枚だし、1/4は針を咥えている(噛んでる)だけで揚げてみたら針がポロリだった。あぶねえあぶねえ(汗)

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船中釣果は6~37 山○氏も私と同数だった。隣の方は32枚、あれっ?もっと釣ってたと思うんだけど、これはいわゆる「隣の芝は青く見える」ってやつですか。で3人が30前越え。Tは20枚だった

新製品の針は今回使用した感じだと、針先と針自体の耐久性は高い気がする(◎)。ハリスが縮れて交換したことはあっても針先が鈍って交換は一回も無かった。吸い込み性能は一日その針だけで釣らなかったので(?)。あと初期の製品にありがちなことかもしれないけど、針の表面が滑りやすいのか何本か針との結び目の部分が回って交換することになったのは(×)。今度は速攻の針も手に入れて試すことにしようっと。まだこの針が解ってないからね。面白そうな針だな。

本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (最初からこれしかもって行かないと決めていたので)
状況判断:3 (なんとも言えないな)
釣果:3 (もう少し手返しよくやらないとね)
釣全般:4 (色々試して何とかパターンらしき物を掴めたので)
料理:4 (今回は肝を裏漉ししてみたが、結構クリーミーだね、チビ助の分の在庫確保はとりあえずOK)
総合:19/25 (まっこんなもんだろう)

次回はどうすっかな。カワハギも他のエリアで釣ってみたい気がする・・・

10月23日 ZEROからの出直しカワハギ釣行(佐島海楽園)

23日は佐島海楽園からカワハギ釣行だった。タイトルどおり0からの出直しなので、カワハギ初めて釣りに行った時の装備で挑むことにする。けど竿は今は無いし、リールも全バラ点検中なので厳密には0とは言えないんだけど(苦笑)

20111022-01具体的には竿は極鋭は禁止(家においてきた)、リールは今使っている物を持っていく。





20111022-06仕掛けはいつもの自製ではなく既製品。
まあこれも厳密には違うんだけど・・・





20111022-04集器・中錘・ガンダマも家に置いてきた。





 

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針もスピード系は家に、最近出たガマの針も家に置いて、初めてのカワハギ釣りの時に使っていたハゲ針(物はチト違うが)のみ持ち込むことにした。



まずは単にカワハギを釣ることを楽しもうと言うのが、今回の釣行の目的だ。

朝目覚めると6時半。やばっ寝坊した。あわてて出発し途中で鶴ちゃんに連絡を入れると「ガラガラだよ」・・・う~んこういう時はこっちの思っているのとはチト違うんだよね。で7時過ぎに着くとやっぱりと言うか案の定既に13枚ほど席札が抜かれていたが。天気予報どおりミヨシ側の席札が空いていたので左ミヨシよりに席を取る。

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とっとと準備して艀に乗り乗船。結局最後だったので追加はなし。右舷6名(親子1組含む)、左舷8名(すまぬ・人数気にしていなかった)で出船。


本日のタックル
竿・リール:Aトリガーカレイ185 + スマックRT100HR
道糸:PE1号
集器(中錘):なし
幹糸:市販既成仕掛け(ダイワ製・ヤマリア製) 錘25号
ハリス・針:ハゲ針4~5号

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ダイワの竿にシマノの尻手環ってのがチャームポイント(爆)
竿はマルイカで使っているカレイ竿。カワハギ竿に比べると柔らかめの竿だが今回はこれで行く。
カメギ根20mダチで開始。誘い釣りをメインにして行くと2投目にあたり1枚目。その後もポツポツ地味~に釣上げていく。ウン竿は取り立てて問題ないな。っていうかむしろ食い込みは良いんじゃないか?と思ってしまったほど。しかも柔らかい竿なので釣り手目線では掛けた時の竿の曲がりが気持ちいい感じだ。マルイカの時と違ってカワハギだと竿を叩く感じがあって、面白いわ。数を狙いに行く竿って感じじゃないけどこれはこれでアリだな。

20111023-03何度目かな、バッチサイズだと思いながら上げて来ると・・・ナント、ヨソギだった。ヨソギ自体はそう珍しいもんじゃないけど、珍しかったのは体色。カジメ色は始めて見たので写真撮って見た。




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海の状況は決してよいとは言えなかった。胴の間~艫寄りならばまだしもミヨシよりだと細かい誘いはチトムリ(波で隣の船半分隠れるし・・・)

その後もポツポツ上がるんだけど、う~んたいていの場合3本針の内、魚の付いている針以外の2本はエサ無いんだよね。アタリ見逃しまくりだな(汗)

20111023-09挙句の果てでは外道3種(上からキタマクラ・トラギス・キンギョ)の鯉のぼりなんてやっているし・・・
少し宙を意識しながら釣っていく。




20111023-10たま~にタタキ釣りをしつつ誘い釣りで釣りながら、なんだかんだで昼ごろに30枚。こりゃ良いペースでは無いですか(笑)
ここで船長荒崎沖の深場(40mダチ)で型狙いに切り替える。

とここでチトこの竿の苦手な部分が出てきた。深場では仕掛けの操作が上手くいかないんだな、というよりこの竿に合わせた操作がヘタクソだとも言うけど・・・

このときまでは船中かなり調子よく釣っていた方だと思うけど、ここから左隣の方が無敵タイムに入る。ま~釣るわ釣るわ連荘あたりまえって感じ。自分が無敵タイムに入っているときはあんな感じなのか・・・
こういう時はよ~く観察して自分の釣りにフィードバックしよう。
フムフム・・・着底後叩いてから棚を切ってアタリを出している。棚位置は糸のマークのずれから見て、底上30~50センチといった所かな。真似してみると・・・カツカツ当たるんだけど針掛りしない。何回かに1回は掛かるけど、隣の方のペースには程遠いんだな。しかも波・ウネリがきつくて仕掛けが安定しない・・・激ムズだ。底・宙を探りながら釣っていく。
お祭りしたときに気づいたけど隣の方ワイドフック使っていたけどそれが良いのか?帰港時にその事に聞いてみたけど普段は普通のハゲ針だそうだ。
じゃあ針の違いはそんなに無いのかな?これは今度同じようなシチュエーションで試そうっと。

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これで上がっていきますのアナウンスの直後アタリがあり、最後の最後で1枚追加して37枚で終了(途中で15枚ほどリリース)。持ち帰りは8枚。残りとカサゴは右艫2番のお客さんグループに宜しかったらということで進呈。
2番手は左隣の方だった。

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当初の目的である「単にカワハギを釣ることを楽しむ」は充分楽しかった。けどいくつか課題がでてきたな。まあそれもカワハギ釣りの醍醐味だな。

本日の自己採点(各5点中)
準備:4 (最初からこれしかもって行かないと決めていたので)
状況判断:4 (宙に浮いているのに気づいたのは正解かな)
釣果:4 (特に意識してなかったけどヨシ)
釣全般:3 (まあ今回はあんまり考えなしでやっていたからね)
料理:3 (いつもと変わらず旨い。肝の入には個体差が多いみたいだ)
総合:18/25 (可も無く不可もなくと言った所か)

まだまだ楽しんで行こう・・・
 

明日は・・・

DKOセミファイナルですな。オイラにはまったく無関係だけど(爆)

淵野辺在住さん、ソノマさん、TEAM海賊船船長さんには楽しんでもらいたいですなあ。あわよくばファイナルへなんてね。

明日の土曜日はちょいとお仕事なので釣りはなし。日曜日は今の所海楽園に行こうかと思っとります。釣り物はカワハギかな。アオリもいいかとちと迷うけど・・・

次回のカワハギは本当の意味でゼロからの釣りにする(詳細は後日)つもりなので、次回のカワハギ釣行は、釣果が↓でも山篭りはしないのだ(笑)
no title
そうだよね一○さん。帰にしない気にしない、一休み一休みだよね~

明日釣りに行く皆さ~ん。雨模様なので風邪引かないようにして楽しんできてくださいね。きっと大漁だよ~
bin何せコイツ(←)が背中に乗っかっているオイラが行かないんだから(爆)









10月12日 DKO D予選・・・これは反省日記

まあタイトルどおりの反省日記だったりするのだ(泣)
つ~事は結果は言わずもがな・・・察してくれい(爆)

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今年も参加のDKO。今回も仕事の都合でD予選に参加した。
開国橋の集合場所に着いたのは6時過ぎ。既に多くの車が着いていた。みんな早いねえ。
車を止めると隣の車どっかで見たこと有るんだよなあ・・・。あっテレビに良く出ている早○さんだわ。今回もD予選だったんだ。あの人釣るんだよねえ。
ソノマさんがいたので挨拶し暫くすると受付開始。
適当にくじを引くとA船(やまてん丸)右3番の席になった。ソノマさんも同じくA船。暫くして乗船名簿を見に行くと・・・マヂ!?
ダ○ワの宮○さんが艫2番・早○さんが右ミヨシ1番。その他にも2次予選に良く出ていられる方が何人か・・・
「今日1番の濃い船だな」なんて囁きがチラホラ・・・。ウン終わったな。今日は勉強勉強(笑)

20111012-02

O塚プロの挨拶から始まった開会式も終わり、その後船に乗り込み両隣の方に挨拶。左隣の方は同郷の方だった。右隣の方は山下丸さんの常連さんのようだ。
まあしかし赤竿だらけ・・・なんかトラウマになりそうな気がする。(この時点で自滅モードに入っているな・・・)

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タックルはいつもと同じなので割愛。船宿から支給されたエサは何故だか塩で締めてあった(塩漬けとは違って大量に塩を入れてあった。表現が悪くてスマン)

船は竹岡沖目指して進む。この日のポイントは竹岡沖15m前後だった。
針は最初パワースピード7.5号で開始するんだけど・・・アタリがない。外道のチョッカイも無いんだなこれが。
左隣の方はタタキ~タルマセ(這わせに近いか)で早々にゲット。艫よりに目をやるとソノマさんもやり取り中。
え~っサカナイルンデスカ・・・

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この時は自分の主戦の釣り方であるタタキ~ゼロテンでアタリを探すけどダメみたいなんだな。
なんか日曜日の館山の悪夢が蘇って来た。
ヤハリ這わせなのかな・・・。ミヨシの早○さんは竹岡沖で有効と言われているキャスト釣法で攻めて行くけど当たらない。こっちも慣れない(っていうかカメギ根でそれやったら一発で根掛りだから普段は殆どやらない)キャストをするけど、う~んダメだな。
釣れない時間が続いて焦りまくり。何回か繰り返すと、カッというアタリ。少しだけ送り込むとガッガッと針掛りして1枚目。(でもこの時左隣の方は3枚だったかな)同じ筋に投入するけどアレレ・・・お触りも無い。
う~ん魚が群れていないのかな。餌取すらいないのはちと参った。
何とか2枚目を揚げた所で流し替え(長い流しだったね~)ソノマさんに情報を聞くと5枚(マヂですか!)

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その後のポイントでもとにかく当たらない。完全に日曜日の館山と同じ状況だ。そういえば館山の時は船長さんが「ぶったるませる人連荘だよ」って行ってたな。やるか・・・でもこの状況でそれやったら回りに大迷惑かけることになるよな、間違いなく。でぶったるませは却下。次の手はどうすっか・・・そうだったゼロテンで長く待てば当たったような記憶があったな。これで良くとしよう。
でも待ちきれないんだよな・・・。しかも当たった時もあったのだけども何故か食い込まない。真冬の釣りかい?
ここで針をめったに使わないスピード7号にした。竿は何度も何度も交換していくことになるのだけれども・・・

周りを見回すと左隣の方・ソノマさん・ソノマさんの右隣の方が順調に釣上げているみたいだ。
キャスト~タタキ~ゼロテン~根歩きで範囲を広く探ってくが餌もとられないor触りに来ても食い込まない。
掛けて行く釣りが良いのか?全然解らん。どうすればこの状況を打破できるのか・・・
針か?しげき4号にしてみたけどどうも手が合わない。またスピード7号に戻す。中錘の号数を変えたり、集器に変えたり。しかも普段は絶対に使わないガンダマまで持ち出して行くんだけど・・・何も状況が好転しない。
昼ごろからミヨシの早○さんが手が合いだしたのかキャスト釣法で連荘しだしていく。同じような釣り方するけどう~ん・・・

結局1時半の終了時点まで何一つ状況を打開できないままに終わった。

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最終釣果は8枚。枚数以上に釣れなかったショックがでかい。左隣の方も最初は飛ばしていたけれど最後釣れない時間が出来てしまい惜しくも15枚で勝ち抜け出来なかった。

ちなみに竿頭はソノマさんで22枚。この状況下で胴の間席での結果はやはり実力としか言いようがないな。
流石だわ w(゚o゚)w オオー! 今度は隣で釣り方教わろうっと。

A船では16枚が通過ボーダーライン(でも検量勝負だったけど)だったのだが、その半分にも届かないとは・・・ダメダメだめ子さんだわ。
艫よりの宮○さんも10枚だって。左舷の実力者の方も同じくらいだったかな。なかなか厳しいね。

表彰式後の抽選会で今回はコレ↓が当たった。
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コレ実は欲しかったのでラッキー(′∀`)

本日の自己採点(各5点中)
準備:1 (忘れ物ないけど、気がついてないだけかも)
状況判断:0 (前回の釣行と同じような状況だったと思うけど、よくわかんなくなっちまった)
釣果:1 (これはちょっとなあ・・・)
釣全般:0 (前回釣行での経験があっても解決する術がなかった・・・)
料理:0 (新メニューは?)
総合:2/25 (チョットどころか相当凹んだわ・・・)

佐島からは淵野辺在住さん・ソノマさん・TEAM海賊船の船長さんが勝ち抜いた(多分他にもいると思うけどゴメンナサイ気づいていませんです)。
へっぽこが言う台詞じゃないけどセミファイナル楽しんできてくださいね。3人ともファイナル進出したらいいんだけどなあ。

しかしカワハギの釣り方ってどうするんだっけ。今回の釣行でまったく解らなくなってしまった。
本当に位置からリセットして行こう。

10月9日 午後カワハギ釣行・・・こりゃキツイわ

さてこの日は前日のアサリ剥きの通りカワハギ釣行になったのだ。

というのも親父が来て釣りに行こうと言って来たので釣り物は?って聞くとカワハギがいいとの事。
DKOのプラで久比里にしようかと一瞬思ったんだけど、まず間違いなくって言うか絶対混むのが必死で、今回でカワハギ釣り2回目の親父にはチョット厳しいのでパス。佐島も確か仕立が入って1隻出しのはずだから混みそうなのでパス。
親父が房総半島がいいって言ってたので洲崎を第一候補にしたけど満員で×。
ダメ元で親父に電話してもらったこの船↓に午後から乗ることになった。

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まあ初めての船宿とは言え、港の場所は大体知っていたので行きやすかったけど船着場はパッと見判らなかった。徐行していたので何とか見つかったけど・・・

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午後のお客さんは6名。午前からの通しの方が1名で計7名で出船。席は右舷胴の間、親父は右舷ミヨシ。
タックルはいつもの通りなので割愛

当地でのカワハギは、まったく初めてなので底の状況を調べるために1454Airのタックルで開始。
この日の釣り場は館山沖15~25mダチだった。仕掛けを入れ誘うけど、とにかくアタリ(外道も含めて)がないんだよな・・・親父は宙で良型上げているし、艫の方も早々に顔を見ている。
海底は砂地で所々ゴロタ石(そんなに大きな石じゃないと思うけど)や海草(カジメじゃないと思う)のような感じでまず根掛りの心配がないようだ。いつもの佐島沖と違うので攻め方に悩む。竹岡沖に近い感じかな?

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しかも魚の活性がすこぶる悪い・・・う~んまずいぞどうにかしないと。(汗)
淡々とあたりのない時間が過ぎていく。開始2時間で何とカワハギ2枚。
船長さんからマイクで「今釣れている人はハワセっぱなしだよ。ゼロテンションだと食い込まないみたいだなあ」とのアナウンス。
えっそうなの、でもハワセ苦手なんだよね。根掛りしそうで思い切って送り込めないから・・・根掛り怖いナリ
まあ他の釣り方で何とかしよう。
タタキ(誘い上げ下げ)後の待ちの時間を長~く取る事で何とかアタリが出てくることに気がつくけどとにかくアタリの回数が少ない。エサがそのまま残って帰ってくることが多い・・・拾い釣りもいいところだ!

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来たアタリを取り逃さない様に気をつけつつ釣るけどヤッパリ取りこぼしが出てしまい、結局見せ場なくおよそ3時間半の釣りは終了。

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本日の釣果はカワハギ9枚(3枚リリース)・ウマヅラ1枚で終了。船中釣果は5~15(上から15 14 9 8 8 7 5)だったかな。スソは親父。トップはハワセ釣法を駆使した方だった。帰りはなんか渋滞(1つ1つは大した事ないけど何箇所もあった)で時間が掛かった。
1枚ほど刺身にして夕食。残りは親父に持たした。

本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:1 (海底の感じは船長さんに確認した所合っていたみたいなんだけどね)
釣果:1 (まあ日が悪かったてのもあるけど、これは・・・)
釣全般:1 (う~ん攻略の糸口すら見つからずに終わっちまった)
料理:3 (水温の関係か肝の入りがあんま良くないな)
総合:11/25 (ここ最近の好調はヤッパリ運だったな・・・)


やばいぞ、DKO多分竹岡沖だと思うけど、砂地メインの場所での釣り方が???になっちまったので、一体どう釣ればいいんだ?マズイというか多分修正しないと。
って言うか次の釣行はDKO予選だし修正する時間無しだ!(苦笑)

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