気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2012年11月

11月25日 またもやカワハギ釣行・・・久々の釣り座ポケットに入っちまった(>_<)

ウマシカさんは・・・翌日から通常通りのお仕事なので。休みを有効利用しようと、抜群の込み具合なんのそので釣行したのだ。
かーちゃんからは「カワハギ(ー_ー)!! それ以外の魚釣ってこい 怒」だったのだが、なにせウマシカなので気にせず、いつもの時間に起きて、いつものコースでいつもの海楽園に出発。
少しだけいつもと違うことがあった。す○やで朝定食を食べて、車に乗り込もうとした時、変な咳が出て急に傍の川に向かってちょびっとマーライオン(汗)。
風邪?別に喉も頭も痛くないし変だなあと思いながらもウマシカさんは船宿に向かいました。5時半に到着するとすでに左右艫側から6席ほど席札が抜かれていたけど気にしない。最近の定位置(19番)は空いていたので底を取る。アサリを1.5キロほど剥いているとK名人がいたので挨拶。アオリのオミヤいただける事になった。ヨッシャー母ちゃんはこれでOK。さらにいつものTもいた。あいつは五目船に乗るために友人と前日入りしていたそうだ。クックック奴もウマシカだね。でカワハギやるからイサキかアジ、できればイナダを釣ってこいと叱咤激励(笑)。
20121125-01
オッシャ~アジかイサキ、さらにはアオリイカが我が家に届く(アオリは確実)。これで我が家の大魔神は埴輪に戻るだろう 笑(
参考画像はここで見てくれい
さて最近の安定釣果情報のおかげか何だかわからないが、右舷14人・左舷12人の26名での出船。釣り座的にはちょっと前になって左舷ミヨシ4番。3番には以前の釣行(この日この日)でお隣になったよく釣られる方。5番に入られた方釣りそうな人だなあと思っていると、船長さんから「萩○さんだよ」だって。よくHPでお名前見かける方じゃないか。左右から喰われまくり決定(汗)

20121125-02
本日のタックルはいつも通りで
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号(1454) 0.8号(1342)
集器(中錘):集器はなし ゴム貼りガンダマ1号のみ付けたり外したりで使用
幹糸:3号 錘25号 幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ
ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻5号
       2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上から食わせ・食わせ・速攻で開始。

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萩○さんの竿を見ると・・・すごい自作で竿を延長している。継ぎ目もきれいだ、それ以上に驚いたのがベースの竿・赤ボトムだ!(驚)しかも例のピ○ピ○錘装着してる。
真沖の15mラインから攻めるもアタリ無し。カジメ・根に引っ掛かり早々に仕掛けロスト(泣)
流し返しながら30分ほど攻めるも船中殆ど揚がらず(この時点で私オデコ)、船長カメギ根に進路をとる。カメギ根の20mダチで再開。水温は17.4度だったかな。

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ここから試練の時間が始まる。マヂで泣いたよ。
この日は一日を通して艫から魚が入る潮だったのだが、まあなんというか、何故か私の仕掛けはスルーしていくんだな魚が、魚がって書いてある通り外道すら避けやがる。廻りではポツポツ上がるor餌ツンツルテンなのにこちらの仕掛けは一切スルー(笑)ためしに3分ほど、ノーガードほったらかしをしてみたけれども餌そのままで回収(泣)

20121125-05

誘い釣りが悪いのかと竿を1342にして、タタキ~ゼロテン~送り込みの釣りをしてみるが好転しない。船中釣り上げている方の釣り方を観察すると、そろいもそろってタルマセ(這わせ)。(汗)
真似してみるけど・・・根掛り・餌そのまま。で元の釣り方に戻す。(泣)
ああ偶にあるだよね、釣り座ポケット。理由は判らないが何故か餌すら盗られないとなると、基本的に攻め方はたった二つしかない。縦方向の釣りなら仕掛けの入れ直し、横方向の釣りなら投入箇所を変えると言い方は様々だが、つまるところ釣り続けて流れが変わるのを待つ。または仕掛けに変化をつける。ああ取敢えず寝るって選択肢もあったから三つか(爆)
船中徘徊して様子を伺うと右艫2番の方が相当数揚げている。艫よりが良型含めて数が出ているな(汗)

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今回は我慢の釣り続けを選択した。心が折れるか、流れが変わるかの持久戦だな。前回の釣行時、同船した○浜さんは釣行後淵野辺在住さんのブログに「しつこくワンパターンで・・・」て書き込んでいたけど、私的には「自分の一番信頼できる釣り方で・・・」だと思う。パターンを変えてさらにダメスパイラルに陥る確率が高いので、流れが来ると信じで釣り続ける。
11時の時点で2枚・・・ああボウズじゃないけどこれはキツイ。なんか風邪引いたみたいで頭痛い(-_-;)
ここからは深場(45mライン)の釣りになった。

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12時半の時点で5枚・・・ウンッ???

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残り1時間の13時半でツぬけ・・・遅まきながらどうにかツぬけたか(^_^;)
このころになると船内アタリは遠のいていたのだが、どうにかこうにかアタリが出始める。エサを盗られる様になってきたので誘いに変化をつけると・・・ホレ来た(^^)
最後の一時間は見せ場作れて7枚上乗せして終了。

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この日の釣果はカワハギ17枚・ウマ1枚(4枚リリース)。5枚ほどは底から1m以内の宙だった。

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船中釣果は3~26枚。残り1時間少々での追い込みでどうにか3番手だった。う~ん一時は泣いて帰ることになるかと思ったがヨカッタ。
まあ反省点は多々あるけれども、今回はよく我慢できたと自画自賛しておこう。○浜さんの釣りを前回見れておいたおかげだな。
帰港後K名人からアオリを頂き、Tのクーラーにカワハギ・ウマをポイポイ放り込んで鯵を2匹ほど強奪して帰宅した。帰ってみたらカワハギ2枚の持ち帰り・・・全部放り込まなくてよかった(汗)
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この日の夕食は アジ・アオリ・カワハギの刺身3種盛。肝はどうしたかって?我が家はあまり肝を食べないのだな。ああ久々にイカ食べたけど旨いね。

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れなし!)
状況判断:1 (何が何だか・・・)
釣果:2 (まあまあかな)
釣全般:4 (今回は我慢の釣りだった・・・厳冬期の釣りかと思った)
料理:4 (貰い物の方が旨かったのは内緒だ)
総合:16/25 (そういえば一日中背中が重かった・・・まさか渋神様!?)

○楽園の大会には出れる事になったので申し込みしておいた。作戦はいつもの通り【下手な鉄砲数打ちゃ・・・】で行くしかない。なぜなら大型を釣る釣り方知らないから(爆)

11月19日 佐島発カワハギ釣り・・・根掛りチキンレース!?

さて釣行記を書くとしよう。
19日も海楽園からのカワハギ釣行。いつもの通り4時半に起き、いつも通りのルートで5時半に到着。今回はアサリ1.5キロほど剥くことにした。
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席札をとりあえず取って剥いていると淵野辺在住さんが到着。今回は淵野辺在住さんのブログに書き込んでいる○浜さん(DKOセミファイナリストの名手)と淵野辺在住さんと並んでの釣りになる。名手と並んでの釣りか・・・釣り方見れるのでラッキー\(^_^)/
まっ以前の時みたいに釣果は・・・だろうけど気にしないで行こうっと。
アサリ剥き中に淵野辺さん特製の杏仁豆腐をいただいたのだが、あれは旨すぎだ!葉山の高級プリン(マー○ウ)みたいな滑らかさで、杏仁の香りも絶妙!B級の舌を持つ私でもこの台詞が浮かんだ!
ウ・マ・イ・ゾー by味皇】だね。ネタが古いってのは勘弁してくれい(≧▽≦)
先週は大名釣りだったが今回は両舷6人の12名で出船。左舷艫から○浜さん・淵野辺さん・私の順。胴の間倶楽部に入会できるかな。

20121119-2
本日のタックルはいつも通りで
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号(1454) 0.8号(1342)
集器(中錘):集器はなし ゴム貼りガンダマ1号のみ付けたり外したりで使用
幹糸:3号 錘25号 幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ
ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5号
       2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号

最近1454Airを使うのが好きになってきたのでこの日も1454Airで終日釣り続けた。鈎のセッティングは上から食わせ・食わせ(速攻)・速攻で開始。

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前半戦は真沖の20mラインでの釣り。早々にワッペン。その後もボチボチ揚げる。魚が浮いている気配が無く、誘い下げから底でのチョイテンでの釣りを展開して行く。この場所での水温は19度で前日より1度近く下がったとの事。そのせいなのか前日までの濁りのせいなのか魚がエサを見ているだけな感じだった。2m上方まで探索するも全て底~50センチ以内だった。
9時50分にツぬけ、ペースはあまり良くないが、この状況下を考えるとボチボチかな。ここで船長カメギ根へ船を向ける。いつもの船長さん風邪でダウン。代打ちの普段は仕立てor自分の船での漁をしている船長さん見切りが早い。
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カメギ根の浅場(25mライン)での再開。周りには葉山船・腰越船(池田丸?飯岡丸は餌木をシャクッていた)が先行していた。佐島船も志平丸さん以外はそこに合流する形。操舵室の水温計を見ると20度近くだった。
ここでも魚は底近辺でしか口を使わないのだが、真沖に比べると大分活性が上がってきたようで、船中ポツポツ上がる。とはいえ流石にここはカメギ根、根掛り名所だ。集中していても根掛りしてしまう。大艫の○浜さんは佐島初体験(とはいえ剣崎・竹岡の名手)のサンゴ交じりの根に苦戦しているようで数が伸びない。淵野辺さんも根掛りに悩まされる。
ここでも魚が底近辺(たま~に1mほど宙でも掛るが圧倒的に底)なので、底でのチョイテンの釣りを展開するが、どこまで待てるかタイトル通りのチキンレースだった。待ちきれないと喰わせられないし、待ちすぎると根掛り。う~んこのジレンマどうしたものか
カメギ根での釣り方が以前とは変わってきたとは言え、チキンなのではそれほど根掛りで仕掛けロストせずにすんだ。がもう少し攻めるべきだったカモとチョットだけ反省。なぜなら右舷ミヨシ2番の上手な方は弛ませ~聞き上げでポツポツ揚げていたのを見ていたから・・・

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11時半ごろ成人式、前日よりはマシなのかも知れないが、この日は魚をバラす回数が多い。食わせのハリでのバラしなのでこれはハリの形状のせいなのかなあ・・・。で真ん中も速攻に変更して釣り続けた。
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深場の様子を見るがあまり活性は良くなく浅場に戻る。このころになると志平丸さんも合流しての釣りになった。

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根掛りにドキドキしながらチキンレースの釣りを続けて14時ごろ三十路に入る。
その後3枚ほど上積みして終了。結局空中戦の開始合図は無かった・・・残念

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釣果はカワハギ33枚。内10枚ほどキープで残りはリリース&お隣の親子連れに進呈した。
船中釣果は6~33枚。右舷ミヨシ2番の方と同数で30枚越えは淵野辺在住さん含めて3人。○浜さんは終日ミヨシの潮で本来の力を発揮できず残念な結果だった。今回は席に助けられた部分が大きかったな。
帰港後、五目船の中○名人からイサキ・イナダを頂いて帰宅すると。カワハギより喜ばれてしまった。確かにイナダ脂の乗りが良くて旨かったです。捌く時気が付いたのだけれども、飲み込んでいた鈎からコマセの仕掛けで釣り上げた物だと思われるが、腹にコマセが全然入っていなかった。これは新しい群れなのかな・・・

さて今回の採点は
準備:5 (忘れものなし!)
状況判断:5 (多分あっていたと思う)
釣果:4 (船長自信ないって言っていたけど釣果的には周辺の船以上なので)
釣全般:3 (もうチョイ大胆に底を攻めるべきだったか・・・)
料理:5 (杏仁豆腐・イサキ・イナダ御馳走様でした・・・って自分の釣った魚以外の事だ 爆)
総合:22/25 (カワハギの気持ち・・・いつまでたってもわからん

竹○沖(この日のNGワード)爆釣だったみたいだけど気にしない・・・ってこんなこと書くぐらいだから気にしているのが事実なのだがね(爆)

今日は・・・

というより「今日も」カワハギ釣行・・・

だったりする(爆)

詳細は後日にでも・・・さてお仕事お仕事

11月12日 佐島発カワハギ釣行・・・空中大決戦の巻

ではこの日の釣行記を書くことにしよう。

前日の夕方の予報では南西の風・・・まっこりゃダメだな。
ここで翌日の予定を変えるのがふつうの人だな。
でもウマシカな私は、「明日の朝起きて、もう一度天気予報見てからにしよう」←どこまでも楽観的に考える。
あっでも回復可能性があったのだよ(私的には)。予報より早い時間から風が出てきたので、風が北に変わるんじゃないかと・・・。
20121112-01
5時半に起き(3時過ぎに一回起きて二度寝したのは内緒だ 爆)、天気予報をN○Kでチェック。さらに、このブログのブログパーツにもなっている
GPV 気象予報も見ると、西の風に変わるのは沖上がり直前の予報なので行けそうだな。一応海楽園に入れると鶴ちゃんから「出船できそうだ」との返事があったので準備し、6時ごろ出発。
何故起きれたかって?前回の記事で書いた新しいハンドル試したかったのだよ
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 
6時半に船宿に到着すると、五目船・アオリイカ船のお客さんが艀に乗り込む所だった。両船共にお客さん2人、中○名人がいたので挨拶すると、五目船との事。イサキをすごく釣るだろうなあ・・・ヤッパリというか当然の如く釣っていたのだがそれは最後にでも。
カワハギ船のお客さんは結局来ず。まっこと心苦しいのではあるが大名釣りになってしまった。今回は時間もなかったので剥き身2袋購入した。
20121112-02
席は船長から左舷側でねってことだったので、前回釣行時座りたかった所に釣り座を構えた。まあ天気予報があれだったせいか、隣の志平丸さんもお客さんは少なく(それでも4・5人で佐島船の中では一番多い。つね丸さんも1人、深田屋さんはカワハギ船出船していなかった)、寂しい状況の中での出船となった。
あれっ、よ~く考えて見たら今日の釣果欄は私一人だけ・・・こりゃそれなりの数纏めないと、明日以降釣行予定の方に不安を抱かせるんじゃない?まずいなあ。結構プレッシャーかも・・・汗
でも良く考えりゃ「今日は慣れないお客さんで云々・・・」って書いときゃ大丈夫だな 爆
湾内の風も強かったので、前回のおさらいがてらタックルをセットした。(1454Airで一日通した。1342は船でお留守番)
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号(1454) 0.8号(1342)
集器(中錘):集器はなし ゴム貼りガンダマ1号のみ付けたり外したりで使用
幹糸:3号 錘25号
ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻5号 4.5号
       2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ5号 4.5号

20121112-03
今回もゴム貼りガン玉をつけて釣ることにした。こんなやつね
前半戦は真沖の20~30mメインでの釣りだった。水温は20度ぐらいで海面は少し濁ってたかな。
誘い上げ下げからのチョイテンで底付近を探りポツポツ上げていくが殆どワッペンサイズだった。しかも魚自体がいる所といない所があるようで、エサを獲られない流しは、仕掛けの落とし直しをしても流し換えの合図が出るまでエサはそのままだった。船長は小移動を繰り返しポイント探索をしてくれて、いる所にあたれば、小規模ながら群れでいるようで、アタリのある流しは、一流し3~4連荘で獲れた。

20121112-04
8時40分にツ抜け。ペース的にはいい感じだね。

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風は北でウネリが強い。試しにゼロテン~送り込みの釣りをしてみるが、上手く仕掛けを動かせないので釣り方を戻して釣り続ける。
9時半ごろ葉山側の定置網周りを攻めるんだけれども、ここで面白いことがあった。
上の方でも書いたが、ポイント移動(せいぜい100mぐらい)すると連荘or生命反応なしなのだが、一回だけ3連荘した時の3枚目のカワハギが1・2枚目と比べてやけに冷たかった。手洗い後北風のせいで感覚がおかしいのかもしれないがその流しは3連荘した後は一切生命反応無しだった。更に水深が同じなのに巻上げ時の抵抗が1・2枚目と3枚目以降で急に変わった。
コレはあくまで想像だが、エンジン流し中にも風・潮流で船は少しづつ流される。ポイント上に留まるために動くのだが、その流された範囲で底潮の流れの縁があった、またはその時間に底潮の流れ方が変わった瞬間だったのではないかと。定置網のブイの位置関係から船はそれほど流されていないので後者かもしれないな。

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10時半ごろ成人式(20枚)
チョットペースが落ちたがボチボチだな。ここまでは底8割・宙層(底から1mぐらいの範囲)2割だった。佐島船のうちつね丸さんは近くにいたが、志平丸さんは離れた所でやっているみたいで見当たらなかった。
ここからの一時間。細かいポイント移動をするが。状況は好転する所かむしろエサ付け回数が減るほど生命反応が無かった。

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11時半ごろカメギ根方向へ走る。この時点で24枚。

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カメギ根の佐島側40m立ちで開始する。がここでも真沖と同じように場所ごとに生命反応が急に途絶える状況だった。とは言え魚の活性は上がってきたようでポツポツ揚る。
2枚ほど上げた時エサの獲られ方が何か変?あれっ?ひょっとして・・・
で次投入で底から2mの位置から50センチほど誘い下げて止めると、コツコツからガンガンになりカワハギを揚げる。ひょっとするとコレが噂のカメギ根空中戦の開戦合図かもしれないな。
それからは宙メインの釣りを展開した。基本棚はそこから1m50cmほどであたらない時はまずは上方を探索し、それでも・・・って時は2m上からの誘い下げ~そこでの仕掛けのチョイテンでアタル。サイズ的には15~18センチが多かったのでダメージの少ない魚はリリースしながら釣り続ける。

20121112-09
30枚目は12時ごろ。一流しでそう何回も取れない(有っても3連荘)がダブルで掛かることが多く、何とか数は稼いでいく。

20121112-10
土曜日良型ラッシュだった長井よりの方も流すが、そこではワッペン1枚で終了。結局佐島側の戻ってきた。
佐島側のポイントでは浅場に 志平丸さん、深場につね丸さんがいた。ここでも宙メインにしていく。アタリ棚を探しにカナリ上方(3~4m程)を調べると、単発だがアタル。すげーこんな上で掛かるのか、近くにコマセの船がいるわけじゃ無いのにどうして???

20121112-11
喰いが少し悪くなってきたがどうにか空中戦が続き13時半に40枚。

20121112-12
この後珍しい魚(ヒメダイの小型・・・カワハギ釣りでは始めてお目にかかる魚だ)を釣上げたが、潮が止まりそれほどの上積み無く終了

20121112-13

20121112-14
この日の釣果はカワハギ43枚。キープは9枚ほどで残りはリリース。
船中釣果は・・・って私だけだ(爆)
どうにかそれなりの数になったかと・・・
船長と話しながら帰港の際土曜日の話になり釣果表を見せてもらったが、凄いね。トップの数字(バンバンさんと○中さん)こそ22枚とボチボチなのだが乗船人数29人?だったかな。でその内半数以上の16人がツ抜けしている。今年も佐島のカワハギは順調そうだな。マダマダ楽しめそう・・・
この日は他の釣り物も好漁で五目船の中○名人イサキ60匹越え、アオリイカ船も2人で20杯といい日だったな。
カメギ根の空中大決戦、コレ面白過ぎる・・・また遭遇できると良いなあ。

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れなし!)
状況判断:5 (宙に気づけてヨカッタ)
釣果:5 (この日の出船した船の釣果を見ると、当船は良かった)
釣全般:4 (収穫の多い釣行だったか?)
料理:3 (今回は全てみりん干しに加工中
総合:22/25 (ウマシカで良かったかも・・・)

あっそうそう、交換したハンドルの使い心地だけれども、まっスベリが無くなった事以外は普通かな。何かが劇的に良くなるとは思っていなかったので、これでイイのだ。他にも交換できるリールがあるので、その内同じ物を交換しようっと。安いしね


ウマシカさんは・・・

昨日の予報が悪かったのに、朝目が覚めちゃったので、今日も釣りに行ってました。
ちなみに今回もカワハギ釣行

結果は・・・
20121112-14
こんな感じだけれども小型多かったので持ち帰りはいつもと同じ(笑)
詳細は後日。
一休みしてお仕事お仕事・・・
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