ウマシカさんは・・・翌日から通常通りのお仕事なので。休みを有効利用しようと、抜群の込み具合なんのそので釣行したのだ。
かーちゃんからは「カワハギ(ー_ー)!! それ以外の魚釣ってこい 怒」だったのだが、なにせウマシカなので気にせず、いつもの時間に起きて、いつものコースでいつもの海楽園に出発。
少しだけいつもと違うことがあった。す○やで朝定食を食べて、車に乗り込もうとした時、変な咳が出て急に傍の川に向かってちょびっとマーライオン(汗)。
風邪?別に喉も頭も痛くないし変だなあと思いながらもウマシカさんは船宿に向かいました。5時半に到着するとすでに左右艫側から6席ほど席札が抜かれていたけど気にしない。最近の定位置(19番)は空いていたので底を取る。アサリを1.5キロほど剥いているとK名人がいたので挨拶。アオリのオミヤいただける事になった。ヨッシャー母ちゃんはこれでOK。さらにいつものTもいた。あいつは五目船に乗るために友人と前日入りしていたそうだ。クックック奴もウマシカだね。でカワハギやるからイサキかアジ、できればイナダを釣ってこいと叱咤激励(笑)。
オッシャ~アジかイサキ、さらにはアオリイカが我が家に届く(アオリは確実)。これで我が家の大魔神は埴輪に戻るだろう 笑(参考画像はここで見てくれい)
さて最近の安定釣果情報のおかげか何だかわからないが、右舷14人・左舷12人の26名での出船。釣り座的にはちょっと前になって左舷ミヨシ4番。3番には以前の釣行(この日とこの日)でお隣になったよく釣られる方。5番に入られた方釣りそうな人だなあと思っていると、船長さんから「萩○さんだよ」だって。よくHPでお名前見かける方じゃないか。左右から喰われまくり決定(汗)
本日のタックルはいつも通りで
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号(1454) 0.8号(1342)
集器(中錘):集器はなし ゴム貼りガンダマ1号のみ付けたり外したりで使用
幹糸:3号 錘25号 幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ
ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻5号
2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上から食わせ・食わせ・速攻で開始。
萩○さんの竿を見ると・・・すごい自作で竿を延長している。継ぎ目もきれいだ、それ以上に驚いたのがベースの竿・赤ボトムだ!(驚)しかも例のピ○ピ○錘装着してる。
真沖の15mラインから攻めるもアタリ無し。カジメ・根に引っ掛かり早々に仕掛けロスト(泣)
流し返しながら30分ほど攻めるも船中殆ど揚がらず(この時点で私オデコ)、船長カメギ根に進路をとる。カメギ根の20mダチで再開。水温は17.4度だったかな。
ここから試練の時間が始まる。マヂで泣いたよ。
この日は一日を通して艫から魚が入る潮だったのだが、まあなんというか、何故か私の仕掛けはスルーしていくんだな魚が、魚がって書いてある通り外道すら避けやがる。廻りではポツポツ上がるor餌ツンツルテンなのにこちらの仕掛けは一切スルー(笑)ためしに3分ほど、ノーガードほったらかしをしてみたけれども餌そのままで回収(泣)
誘い釣りが悪いのかと竿を1342にして、タタキ~ゼロテン~送り込みの釣りをしてみるが好転しない。船中釣り上げている方の釣り方を観察すると、そろいもそろってタルマセ(這わせ)。(汗)
真似してみるけど・・・根掛り・餌そのまま。で元の釣り方に戻す。(泣)
ああ偶にあるだよね、釣り座ポケット。理由は判らないが何故か餌すら盗られないとなると、基本的に攻め方はたった二つしかない。縦方向の釣りなら仕掛けの入れ直し、横方向の釣りなら投入箇所を変えると言い方は様々だが、つまるところ釣り続けて流れが変わるのを待つ。または仕掛けに変化をつける。ああ取敢えず寝るって選択肢もあったから三つか(爆)
船中徘徊して様子を伺うと右艫2番の方が相当数揚げている。艫よりが良型含めて数が出ているな(汗)
今回は我慢の釣り続けを選択した。心が折れるか、流れが変わるかの持久戦だな。前回の釣行時、同船した○浜さんは釣行後淵野辺在住さんのブログに「しつこくワンパターンで・・・」て書き込んでいたけど、私的には「自分の一番信頼できる釣り方で・・・」だと思う。パターンを変えてさらにダメスパイラルに陥る確率が高いので、流れが来ると信じで釣り続ける。
11時の時点で2枚・・・ああボウズじゃないけどこれはキツイ。なんか風邪引いたみたいで頭痛い(-_-;)
ここからは深場(45mライン)の釣りになった。
12時半の時点で5枚・・・ウンッ???
残り1時間の13時半でツぬけ・・・遅まきながらどうにかツぬけたか(^_^;)
このころになると船内アタリは遠のいていたのだが、どうにかこうにかアタリが出始める。エサを盗られる様になってきたので誘いに変化をつけると・・・ホレ来た(^^)
最後の一時間は見せ場作れて7枚上乗せして終了。
この日の釣果はカワハギ17枚・ウマ1枚(4枚リリース)。5枚ほどは底から1m以内の宙だった。
船中釣果は3~26枚。残り1時間少々での追い込みでどうにか3番手だった。う~ん一時は泣いて帰ることになるかと思ったがヨカッタ。
まあ反省点は多々あるけれども、今回はよく我慢できたと自画自賛しておこう。○浜さんの釣りを前回見れておいたおかげだな。
帰港後K名人からアオリを頂き、Tのクーラーにカワハギ・ウマをポイポイ放り込んで鯵を2匹ほど強奪して帰宅した。帰ってみたらカワハギ2枚の持ち帰り・・・全部放り込まなくてよかった(汗)
この日の夕食は アジ・アオリ・カワハギの刺身3種盛。肝はどうしたかって?我が家はあまり肝を食べないのだな。ああ久々にイカ食べたけど旨いね。
さてこの日の採点は
準備:5 (忘れなし!)
状況判断:1 (何が何だか・・・)
釣果:2 (まあまあかな)
釣全般:4 (今回は我慢の釣りだった・・・厳冬期の釣りかと思った)
料理:4 (貰い物の方が旨かったのは内緒だ)
総合:16/25 (そういえば一日中背中が重かった・・・まさか渋神様!?)
○楽園の大会には出れる事になったので申し込みしておいた。作戦はいつもの通り【下手な鉄砲数打ちゃ・・・】で行くしかない。なぜなら大型を釣る釣り方知らないから(爆)
かーちゃんからは「カワハギ(ー_ー)!! それ以外の魚釣ってこい 怒」だったのだが、なにせウマシカなので気にせず、いつもの時間に起きて、いつものコースでいつもの海楽園に出発。
少しだけいつもと違うことがあった。す○やで朝定食を食べて、車に乗り込もうとした時、変な咳が出て急に傍の川に向かってちょびっとマーライオン(汗)。
風邪?別に喉も頭も痛くないし変だなあと思いながらもウマシカさんは船宿に向かいました。5時半に到着するとすでに左右艫側から6席ほど席札が抜かれていたけど気にしない。最近の定位置(19番)は空いていたので底を取る。アサリを1.5キロほど剥いているとK名人がいたので挨拶。アオリのオミヤいただける事になった。ヨッシャー母ちゃんはこれでOK。さらにいつものTもいた。あいつは五目船に乗るために友人と前日入りしていたそうだ。クックック奴もウマシカだね。でカワハギやるからイサキかアジ、できればイナダを釣ってこいと叱咤激励(笑)。
オッシャ~アジかイサキ、さらにはアオリイカが我が家に届く(アオリは確実)。これで我が家の大魔神は埴輪に戻るだろう 笑(参考画像はここで見てくれい)
さて最近の安定釣果情報のおかげか何だかわからないが、右舷14人・左舷12人の26名での出船。釣り座的にはちょっと前になって左舷ミヨシ4番。3番には以前の釣行(この日とこの日)でお隣になったよく釣られる方。5番に入られた方釣りそうな人だなあと思っていると、船長さんから「萩○さんだよ」だって。よくHPでお名前見かける方じゃないか。左右から喰われまくり決定(汗)
本日のタックルはいつも通りで
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE1号(1454) 0.8号(1342)
集器(中錘):集器はなし ゴム貼りガンダマ1号のみ付けたり外したりで使用
幹糸:3号 錘25号 幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ
ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻5号
2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上から食わせ・食わせ・速攻で開始。
萩○さんの竿を見ると・・・すごい自作で竿を延長している。継ぎ目もきれいだ、それ以上に驚いたのがベースの竿・赤ボトムだ!(驚)しかも例のピ○ピ○錘装着してる。
真沖の15mラインから攻めるもアタリ無し。カジメ・根に引っ掛かり早々に仕掛けロスト(泣)
流し返しながら30分ほど攻めるも船中殆ど揚がらず(この時点で私オデコ)、船長カメギ根に進路をとる。カメギ根の20mダチで再開。水温は17.4度だったかな。
ここから試練の時間が始まる。マヂで泣いたよ。
この日は一日を通して艫から魚が入る潮だったのだが、まあなんというか、何故か私の仕掛けはスルーしていくんだな魚が、魚がって書いてある通り外道すら避けやがる。廻りではポツポツ上がるor餌ツンツルテンなのにこちらの仕掛けは一切スルー(笑)ためしに3分ほど、ノーガードほったらかしをしてみたけれども餌そのままで回収(泣)
誘い釣りが悪いのかと竿を1342にして、タタキ~ゼロテン~送り込みの釣りをしてみるが好転しない。船中釣り上げている方の釣り方を観察すると、そろいもそろってタルマセ(這わせ)。(汗)
真似してみるけど・・・根掛り・餌そのまま。で元の釣り方に戻す。(泣)
ああ偶にあるだよね、釣り座ポケット。理由は判らないが何故か餌すら盗られないとなると、基本的に攻め方はたった二つしかない。縦方向の釣りなら仕掛けの入れ直し、横方向の釣りなら投入箇所を変えると言い方は様々だが、つまるところ釣り続けて流れが変わるのを待つ。または仕掛けに変化をつける。ああ取敢えず寝るって選択肢もあったから三つか(爆)
船中徘徊して様子を伺うと右艫2番の方が相当数揚げている。艫よりが良型含めて数が出ているな(汗)
今回は我慢の釣り続けを選択した。心が折れるか、流れが変わるかの持久戦だな。前回の釣行時、同船した○浜さんは釣行後淵野辺在住さんのブログに「しつこくワンパターンで・・・」て書き込んでいたけど、私的には「自分の一番信頼できる釣り方で・・・」だと思う。パターンを変えてさらにダメスパイラルに陥る確率が高いので、流れが来ると信じで釣り続ける。
11時の時点で2枚・・・ああボウズじゃないけどこれはキツイ。なんか風邪引いたみたいで頭痛い(-_-;)
ここからは深場(45mライン)の釣りになった。
12時半の時点で5枚・・・ウンッ???
残り1時間の13時半でツぬけ・・・遅まきながらどうにかツぬけたか(^_^;)
このころになると船内アタリは遠のいていたのだが、どうにかこうにかアタリが出始める。エサを盗られる様になってきたので誘いに変化をつけると・・・ホレ来た(^^)
最後の一時間は見せ場作れて7枚上乗せして終了。
この日の釣果はカワハギ17枚・ウマ1枚(4枚リリース)。5枚ほどは底から1m以内の宙だった。
船中釣果は3~26枚。残り1時間少々での追い込みでどうにか3番手だった。う~ん一時は泣いて帰ることになるかと思ったがヨカッタ。
まあ反省点は多々あるけれども、今回はよく我慢できたと自画自賛しておこう。○浜さんの釣りを前回見れておいたおかげだな。
帰港後K名人からアオリを頂き、Tのクーラーにカワハギ・ウマをポイポイ放り込んで鯵を2匹ほど強奪して帰宅した。帰ってみたらカワハギ2枚の持ち帰り・・・全部放り込まなくてよかった(汗)
この日の夕食は アジ・アオリ・カワハギの刺身3種盛。肝はどうしたかって?我が家はあまり肝を食べないのだな。ああ久々にイカ食べたけど旨いね。
さてこの日の採点は
準備:5 (忘れなし!)
状況判断:1 (何が何だか・・・)
釣果:2 (まあまあかな)
釣全般:4 (今回は我慢の釣りだった・・・厳冬期の釣りかと思った)
料理:4 (貰い物の方が旨かったのは内緒だ)
総合:16/25 (そういえば一日中背中が重かった・・・まさか渋神様!?)
○楽園の大会には出れる事になったので申し込みしておいた。作戦はいつもの通り【下手な鉄砲数打ちゃ・・・】で行くしかない。なぜなら大型を釣る釣り方知らないから(爆)