気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2013年04月

4月20日 偶にはコマセの釣りでも・・・

急に休みになった(19日の夕方)ので釣りに行こうと思ったので釣りに行ってきた。

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船宿はいつもの海楽園。釣り物はLT五目船にした。現在のメインはアジなのでか~ちゃんの『アジ釣ってこい!』には何とか応えられそうだ。チョットコマセの釣り腕の錆落とししとかんとマズイってのも理由だったりする。(笑)

4時半に起き5時に出発。のんびり走って5時半には船宿に着くと先行者11人。ありゃ多いね。まっどこでもいいやと空いていた左舷ミヨシ2番に入る。アオリ船には丹○さん・Uさん・K名人が乗っていた。準備しているとTEAM海賊船のバンバンさんが来て氏はカサゴ船でカワハギ狙いというストイックな釣りをするとの事。

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今回の五目船はHさんや児○名人・Sさん他常連さん多い。更にM.hayaさんも同船だ。そういえばM.hayaさんとは五目船は初めて同船する事になる。
最終的に右舷6名・左舷7名の13人で出船

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本日のタックルは
竿:Aトリガー ライトゲーム180S
リール:シーボーグ 150S 
道糸:PE1号 先糸4号3m 接続はFGノット
錘:サニーちびライト+40号 天秤腕長35センチ使用
仕掛:クッションゴムφ1.2㎜ 2号2ヒロ チヌ鈎1~2号3~4本鈎 

初めは船宿仕掛け(カラー鈎仕様)を使うことにして先鈎のみ沖アミ、残りはイカ短を付け、50mラインで始めた。(途中からは自作仕掛けに変更。)
最初の流しは何にも反応無かったが、次の流しでアジの顔を見ることができ、その後もポツポツ揚げる。とはいえなんか魚の活性が悪い。おそらく群れの真ん中で仕掛けを入れているのに余り竿が曲がらないし、掛けても追い食いしない。ただ瞬間的に魚が口を使うのでその時は一荷やトリプルで揚げることができるので見極めが難しい。更に棚を上げ過ぎるとサバがやってくる。時には下の方でもサバだったりするので混在の群れかな。

思うのだがサバを良くかけている人共通しているのだけれども、コマセカゴの上窓が半開~全開の方はことごとくサバにつかまっているね。後誘いが速いピッチの人もサバ攻撃にあっているようだ。
アジとサバ、どちらもコマセに突っ込んでくる魚だけれども、どちらかというとサバの方が経験上、積極的にくるような気がする。この時私のカゴ調整は上・下ともに全閉でひとシャクリアミエビ三匹、更にゆっくりと(仕掛けがフワリフワリと動くようなイメージで)した誘いで釣っていた。これが正解かどうかわからないがサバ攻撃は一・二度くらいだった。

9時頃になると少しの間だけアジが積極的に口を使うようになってきたみたいで、追い食いを狙ってできるようになる。この時は他の魚も良かったみたいでM.hayaさんの竿にハナダイが掛かるが惜しくも海面でバラシてしまう。惜しい!

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9時半ごろから船は諸磯~城ケ島へと探りながら移動する。イサキのポイントでは私の竿には何にも変化がなかったがアジのポイントで何故かイサキ(爆)
11時20分過ぎに城ケ島の大アジ狙いのポイントで始めるが潮が速く一流し一回。追い食いしないのでとにかく数が伸びない。この時は置き竿の方が基本有利だったが、ゆ~っくりとした誘いも効果的だった。棚はそれ程上ずらなかったなあ。とはいえここでコマセカゴ二つをロスト(一つはプラの部分が破壊、もう一つはやり取り中に天秤からハズレ)し、船宿のカゴを借りて釣っていたのだが、コマセの調整が思うようにいかなくてチョット苦労する。
12時ころの流しだったと思うが、置き竿にしていた竿がフワフワ・・・ドスン。しばらく置いて巻き上げ始めると良く引く。大アジ3点掛けかなと海面に仕掛けが上がってビックリ!巨大ウマヅラだ!船長も『こりゃデカい!』ってタモ入れしながら言っていた。私もこのサイズ(この時目測で40センチ)は久々にお目にかかるのでチョット興奮した。この時使っていた1.5号の仕掛けでよく上がったな。自分で言うのもなんだが(笑)

この後石鯛のポイントで艫のHさんと同時ヒットでメジナを揚げ(Hさんは石鯛・・・ウラヤマシイ)その後アジを1つ追加して終了。

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この日の釣果はアジ28匹 イサキ・メジナ・ウマヅラ各1匹。サバは一つだけ持ち帰ることにした。アジ10匹少々とイサキはM.hayaさんたちに押し付け(!)持ち帰った。

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船中釣果はアジ4~30竿頭は右ミヨシだった。
まっ少しは錆落ちたかな?

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家でウマヅラのサイズを図ると43センチ(!)食いでがあるわ(爆)

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (多分あっているでしょう)
釣果:5 (釣果としては充分。)
釣全般:2 (もう少し他の色合いの魚に好かれるようにできないと・・・)
料理:3 (ウマヅラでかっ!アジは安定の旨さ)
総合:19/25 (まだまだ錆落としが必要だな)

さてそろそろGWの釣り物を考えようっと

釣りに行けなくて暇なので・・・またもやハンドル交換

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スルメイカメインで使っている電動丸4000ビーストマスター
パワーは充分なのだけれども、ハンドルがデカイ(重い)ので仕掛落下中にクラッチONになる事もしばしば。結構ストレスなんだよね。
でまたいつもの如くハンドル交換をしようと思って調べると意外と無いんだな・・・有っても高いし、福沢さん2枚とかマヂでありえん!庶民はノーマルで我慢せい!と言う事か(泣)
一番手頃な夢屋のハンドルでも7野口さんか・・・ヤホー知恵袋にでもなんかいい方法がないか探してみるか・・・
おっ!欲しい答えではないが、かなり近い質問があったな。でよくよく調べてみると、どうやら
4000プレイズのハンドルが移植できるみたいだ。費用も周辺部品込みで樋口さん1枚でおつりがくるので採用!
いつもの釣友Tが
4000プレイズを持っているが、あのハンドルノブ手に張り付く感じがして実は好きなんだよね。
で部品注文する前に両者のパーツリスト(
ビーストプレイズ)を見比べ、更に釣具屋で現物を手に取ってみて(←ここが一番大事)注文するパーツを決めた。
今回は元々のナット・リテーナは使わず(理由は後述)、プレイズのハンドル~リテーナ周りを移植する事にした。

庶民派カスタムした結果はこんな感じ
BeastMaster-14

庶民派カスタム・・・なんか語呂が悪い。庶民派と言えば聞こえが良いが、う~ん・・・。
そっか横文字にすればなんか判らんがカッコいいかもしれん!
 で3秒程(笑)考えた結果『 Poor Man's Custom』(プアマンズカスタム)が良いんじゃない。日本語訳すると『貧乏人の加工』となりさらに語呂が悪くなるのは気にしない


元に戻す際の手順を思い出す備忘録として書いておくので興味のある方は『続きを読む』をクリックしてね。
でいつもの如くだけれども真似するのは自由。ただしあくまで自己責任でやりましょう。





続きを読む

3月31日 初めてのメバル釣り・・・ゆるゆるモード!?

暫く海に出ていなかった(海岸散歩はチビ助と行っていたりしたけどね)ので久々の釣行だった。
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マルイカさんは相模湾から行方不明。カワハギさんは狙えば釣れるけどモチベーションが上がらず。か~ちゃんからはいつもの如く『アジ釣ってこい!』でもコマセもちょっとモチベーションが・・・
でも釣りに行きたい!沖に出たい!で3秒(爆)考え閃くこんな時こそ以前からやってみたかったメバル釣りに行こう
しかも参戦するのはイワシメバル
やってみたかったが、この時期、以前は房総のイサキ、最近はヤリイカ・マルイカ釣行でやった事が無い。面白いよ!って聞いていたけど他の釣り物に目が行ってしまい、未だ未経験だった。

しかもメバル自体は他の釣りで外道として釣ったことはあるけど、メインで狙ったことは無いのでそういう意味でも初釣り物だな。

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船宿はいつもの海楽園。席はどこでも良かったのでゆっくりと6時に着くと先行者2人。空いていた左舷ミヨシに釣り座を構えた。結局私が最後だった。
アオリイカ復活の為、いつものY船長に変わってカワハギ・マルイカの春夫船長が舵を取る。船も仕立てや2席出しになった時使われる小型の船だった。
出船前にY船長に竿を見て貰い、アオリ・メバルに使えるお墨付きを貰って一安心。
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で今回のタックルは

竿:極鋭GAME235シルキー
リール:ミリオネアCV-Z200F(現行モデルの1つ前のモデル)
道糸:PE2号
錘:下錘は15号
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仕掛けは船宿仕掛けを使用

エサのつけ方・釣り方を教わり実釣開始。
この日のポイントは真沖~カメギ根の端っこ~葉山沖~真沖で水深は浅い所は6m、深くても17mだった。
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『生き餌の泳がせ釣り』は苦手(あたりがあると無意識に手を動かしてしまう)なので、せっかくのアタリを弾いてしまう。船長から『あわせちゃだめだよ~』って教育的指導が入る。
船長ものすごく小さいポイント(高根)を攻める。多分いつもの船では攻められない(船がデカすぎてポイントに入らないのだと思う)のでこの船なんだな。
更にどのポイントもカメギ根最高クラスの荒い根(簡単に言うと10秒流して底を取り直すと水深が8m変わるような場所)なので、着底即根掛りしてしまうゆるゆるモードで釣る気満々だったのに、そんなことは許してくれません。
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メバルの活性も悪いようで他のお客さん・船長共に『釣れね~な』だって。それでもアタリはあるんだよね、大抵はキタマクラやベラだったりするけど、中にはどうもそれとは違うあたりがある。エサも変な捕られ方しているがあれは何だったのだろう?
竿先がジワッと抑え込まれて一呼吸後にグッと入り竿がしなる。中々の引きで船長のタモ入れで収まったのは船中最大の29センチだった。
その後カサゴを追加するも残り1時間の時点で釣果はその2匹だけ。まあ晩のおかず足らない分は冷凍庫のイカを出せばイイやと半分あきらめモード
真沖に帰ってくると、アタリが出だした。型は小さいがアタリが出ると素直に鈎掛りする。ここでメバル2匹・カサゴ1匹を追加して終了。
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本日の釣果はメバル3匹・カサゴ2匹
船中釣果はメバル3~7匹、カサゴ0~4匹。左艫の方がメバル7匹で竿頭、で右ミヨシの方がカサゴ4匹メバルも4匹?カサゴの竿頭。私?裾ですスソ型が良かったのが救いか。
夕食は刺身・煮つけにしたがメバルの刺身も旨いね~!
アタリ~鈎掛りまでの流れが面白い!またやってみたいね

さてこの日の採点はというと
準備:5 (特に忘れ物無し)
状況判断:1 (初めての釣りなので良くわからん)
釣果:3 (おかず分としては十二分。願わくばカサゴのサイズがもう少し良いと・・・)
釣全般:2 (アタリに即反応してしまう・・・こういう釣りは苦手だ でも針掛かり下瞬間はカ・イ・カ・ン
料理:5 (久々のメバル。煮ても焼いても旨かった)
総合:16/25 (泳がせ釣りは苦手だ・・・

この釣りも面白いが次回は違う釣りものだな。さて何を釣りに行こうかな・・・

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