久々の更新だ・・・とはいえ全然釣りに行っていなかった訳ではないのだが、どうも盛り上がりに欠けた釣行ばかりだったので更新していなかった。億劫になっていたのも事実だが(笑)
ではその間の釣行ダイジェストはこんな感じ。

6月8日、久々に南房へ遠征(コマセ鯛に釣行)。
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いわゆるタフコンディションってやつで、午前船は船中真鯛2枚(12人乗船)。当然こちらには鯛は来ない・・・イサキ・アジのみ
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午後も乗船、参ったことに午後もタフコン。しかも午前より餌取りがいない状況だったのだが、落とし込みの誘いが当り、キロ欠けながら真鯛1枚、ハナダイ2枚を確保できた。でも手ごたえから2~3キロはあったと思われる鯛をスッポ抜けで1回バラシてしまったのは痛かった。

6月29日 佐島海楽園にマルイカ(実質ムギイカ)釣行。
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爆×爆の日だったのだがとにかくリズムが合わなくてムギ28・マル1の29敗と大惨敗。竿頭はおぢいがムギ81杯、次にK名人でムギ76・マル4の80杯と、ほぼトリプルスコアだった。ツノもおぢいと同じの使ってたんだけどなあ・・・

7月14日 南房へイサキ・泳がせ釣行。いつものTが行きたがっていたので同行したのだけれども、潮が効かなくてエサのアジ釣りに大苦戦、2時間でアジ3尾だったのでイサキ狙いに替えるもこちらも全然ダメ。午前船の終了1時間前から潮が効きだしてイサキを確保した。個人的には午後気配があり釣りたかったのだが、Tが「もういい」って言ったので午前船で終了。後日HP見るとやはり午後喰ってた・・・。カメラ忘れたので写真なし。

で7月28日の釣行になる。
佐島で五目船でも乗ろうかねとHP見るとマルイカが釣れている。カワハギも狙えるカサゴ船が始まったようで、TEAM海賊船のバンバンさんがアサリエサ持ち込みでカワハギ釣り上げていた。お隣の隣さんの釣果を見ると頭で50杯越えなんて派手な数字が出ている。まっこれならヘタクソの私でも『ツ・ぬ・け』出来るかもと思い5時頃船宿に着くといつものK名人・丹○さん・Fさんがいた。Fさんは前日からの連荘釣行だそうだ。時間的に乗れればどこでもいいやと思い席札を取りに行くと左舷ミヨシが何故か空いていたので席は決定。最終的に両舷4名の8名で出船。右舷艫2番にK名人。左舷艫から丹○さん・Fさんが座る。
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ここ最近の反省を元に、タックルは1セットのみ持込みとし、竿折れ等のトラブルで即終了となるよう自分を追い込んでみた。更にツノ数を5本と減らした。まあ簡単に言うと、考えるのはツノの配色だけとするシンプルな釣りをして、集中力を高めてみたって事。

でこの日のタックルは
竿:リーディングマルイカ MH155
リール:スマックRT100SH
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:40号を使用 60号 50号は準備していた
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ5本
仕掛けはほぼ1日全直結モードで通した(実際乗せたのは全て直結部分)

この日はカメギ根の40~60mダチでの釣りとなった。1流し目で着乗り。今日はイイ日?と思うもやはり前日がイイとその翌日は・・・
ってなパターンで偶に船団になるけど、船団への合流が間に合わず
お隣の志平丸さんの左ミヨシには名人藤○さんが乗っていた。船越しに聞くもあまり良くない模様。
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どうにかこうにか9時頃ツぬけ。ここからは探索の時間が長くなる。仕掛けを入れるもなんも触らない。偶に触るけどどうも角を抱くより角を触って遊んでいる感じがした。
そんな状況だったが、どうにかこうにか上積みして終了。
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この日の釣果はマルイカ14杯、竿頭はK名人で16杯、前日19杯で次頭のFさんは9杯だった。帰港時船長に話を聞くと「昨日とは反応がまるで違った。イカの足も速くて昨日の半分も釣れないんじゃないかとヒヤヒヤした。」だって。Fさんに聞くと「昨日と全然違う」との事、私どうもタフコンを呼ぶ男になっている気が・・・爆

まあトラブルなく1日過ごせたのでヨシとしよう。

さてこの日の採点は
準備:0 (救命胴衣を忘れた)
状況判断:2 (スッテ選択は悪くなかったけど何とも言えない)
釣果:3 (K名人の半分以上釣れたのでOK)
釣全般:4 (意外と集中できたかな)
料理:1 (冷凍してしまったので)
総合:10/25 (次回もタフコンディションだとしたらマヂでお参りに行くとしよう)

次回はどうするか・・・