気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2013年08月

マジですか・・・

今年もDKO申し込めなかった。これで2年連続だし・・・




今朝申し込み開始に気づいてHPにアクセスしたら「満員御礼」だって。いくらなんでも締切早すぎです(ノд・。) グスン










要はカワハギ釣りに対する情熱と気合が足らんという事か・・・(;´Д`)





と言うわけで(どんな訳だ?)今週末2013シーズン初カワハギ釣行のつもりだったけど白紙。

他の釣り物含めて考え直そうっと。

因みにS社の大会はS社製品持っていないので参加資格なし。G社の方はこれから考えるとしよう。

8月20日 少しゆるりとした釣りを・・・

ここの所マルイカ釣行ばかりだったてのもあるけど、久々に特に対象魚を決めない五目釣り(ある程度は決まっているのだけれどもね)へ行ってきた。

20180818-01

船宿は佐島海楽園。5時過ぎに到着するとライト五目の先客お一人。空いていた右舷艫の席札を取り、マルイカ船のK名人たちに挨拶。TEAM海賊船のバンバンさんも来ていたが、氏はショートマダコとの事。五目船のお客さんは少なく片舷3名の6名で出船することになった。受付時、朝一はカマス狙いとの事で船宿仕掛けとサビキを購入した。

20180818-02

船に乗り込み準備を始めると、あちゃ~忘れ物多いわ!
個人的にコマセ釣行時の7つ道具としている『竿・リール・ロッドキーパー・テンビン・コマセカゴ(ビシ)・クッションゴム・ハリ外し』の内、半分以上となるロッドキーパー・テンビン・コマセカゴ・ハリ外しをバックに入れてこなかった。ハリ外し以外は船長から借りられるので忘れても大丈夫だが、ハリ外し忘れたのは手返しの面で痛手となるのは間違いないな。

いろいろ借りて釣り座を整えた所で出船。
タックルは
竿:Aトリガー ライトゲーム180S
リール:シーボーグ150S 
道糸:PE1号 先糸4号
錘:船宿レンタル品を使用
仕掛:2号3m3本鈎の船宿仕掛け(カラー鈎)と1.7号2ヒロ チヌ鈎1~2号3本鈎 自作仕掛け
   カマス用はフラッシャー付きサビキ仕掛け(船宿購入品)

カマスは錘25号だったのだが、船長に「錘忘れた。40号なら持ってきてるけど。」と言うと、「人数少ないし40でイイよ」との事だったので40号で行くことになった。

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船は葉山方向に向かい、20mラインでカマス釣り開始。実はこのカマス釣り初めてなのだけれども、まあコマセ無しのサビキ釣りだから合図即投入で大丈夫でしょう。とタカをくくっていたが、そう上手くは行きません(笑)
一流し目は釣れなかった。二流し目、落とし込みでアタリが無かったので少し誘うとガンガン竿先が叩かれる。揚げてみると大ぶりのカマスが一つ。船長が「それホンカマスだよ」、へ~これがホンカマスか。他の方の揚げているミズカマスより2周り以上太い、旨そうだこれ。
その次の流しでホンカマスのダブル、その後もポツポツとホンカマスばかり、何故か私の仕掛けの方にはポツポツでしか来ない。廻りではミズカマス爆釣(と思っていたけどあとから船長に聞くと、今日は喰い方がおかしいとの事)しているのにおかしいな。
ミズカマスも欲しいなと誘い方等を工夫すると・・・ミズカマスのパーフェクト!あっなんか判った!
今回のカマス釣りの誘いは、ブランコでのイカ釣りの落とし込み・シャクリ落とし、カワハギ(マルイカ)釣りでのタタキの誘いを組み合わせがうまく嵌った。サビキのバケの部分が弱った小魚に見えるような誘い方が良かったかもしれん、とわかったふりをして言ってみる。本当は正しい釣り方知らないんだけどね(爆)

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で残りの時間でホンカマス・ミズカマス上積みして7時40分ごろ終了 ホンカマス11・ミズカマス20の31匹でイサキに変更となった。

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イサキポイントで早々に右胴の間の方が30cmオーバーサイズを揚げる。誘い~追い食いは思い通りに決まるのだけれどもサイズが
10時ごろからパタリと喰わなくなったが右ミヨシの方はポツポツ揚げている。コマセ補充の時に棚取りを見て同じ棚でやってみるけど・・・喰わない。なぜだ?

ああそうか、コマセワークと誘いだ。ふんわりとだが確実に帯状にコマセを巻き、ハリをコマセの帯をすうっと通すようなイメージで誘うと・・・きたきた追い食いも成功し小型ながら3点掛け。さ~て追い上げるぞ!っと思うもなんか潮が変だ。前回のマルイカ釣行の時のように上潮が速い二枚潮で思い通りにコマセが撒けない。どうにか刺身サイズを揚げたが思い通りに掛けられず、アジ狙いに変更となった。
アジポイントでは上潮が更に速く、激しいサバ攻撃(空バリでもくらってしまう)に当りアジは6匹で終了。

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最後にイサキポイントで少しだけイサキを上積みして終了となった。イサキは30匹ちょうどだった。
イサキは小型が多かったので10匹ほどキープし残りはリリース。カマスも鉛筆サイズはリリースした。

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船中釣果(左ミヨシの方は船酔いダウンで釣果無しで残り5人での結果)は
イサキは15~40匹 頭は右ミヨシの方←何とか2番手に成れた
アジは6~15匹 スソだスソ
カマスは20~31匹(ホンカマス1~11匹) 初物で竿頭はラッキー

夕食でホンカマス・アジ・イサキの刺身とホンカマス・イサキのあぶりを食べたのだけれどもカマス旨い。特にあぶりにした皮の所が激ウマだった。塩焼きももちろん旨かった。(写真は撮り忘れた)
残りのカマスは一夜干し、イサキ、アジは下処理してその日は終了

さてこの日の採点は
準備:1 (ハリ外し忘れたのでホント手返しが悪かった)
状況判断:4 (コマセワーク、誘いに気付き、修正できたので)
釣果:5 (リリースしてきて良かった)
釣全般:5 (準備は×だが釣り自体は○だったね)
料理:5 (ホンカマス旨いな、特にあぶりで食べるのが)
総合:20/25 (もう一回カマスのあぶりを食べに・・・じゃなく釣りに行ってもイイかな)

マルイカ補修授業に行きたかったのだけれど、どうも行けそうにないな。
カワハギの準備もはじめようっと

8月13日 ラストマルイカ・・・のつもりだったのだけれども

帰省するので簡潔に・・・

20130813-01

またもやマルイカ釣行。船宿は前回と同じ佐島
志平丸さん。今回はいつものTとの釣行。
5時頃付くと「○○さん(私のことね)」と呼ぶ声が・・・ありゃTEAM海賊船のUndameshi部長さんだ。久々ですねと挨拶すると、御本人も今年2回目の釣りだとの事。楽しくなりそうだな。他にも前回釣行で2番手の方(今年マルイカ釣りを始めたとの事。)も右舷ミヨシで同船となった。

待っていると、お客さんが集まる集まる。最終的に13人集まった。初めはTと共に左舷にいたのだけれど、日差しを受けるの覚悟で船長に断って右舷胴の間に移った。で右舷6人左舷7人となった。部長さんが左舷ミヨシ、前回同船した方が右舷ミヨシ。Tは左舷艫2番だった。

本日のタックルは前回釣行そのままで
竿:リーディングマルイカ MH155
リール:スマックRT100SH
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:40号を使用 60号 50号は準備していた
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ6本
仕掛けはほぼ1日全直結モードで通した。

20130813-02

スターティングスッテはこんな感じ。(左側が道糸)

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この日の釣り場はカメギ根~城ヶ島沖にかけての40~60mダチだった。
2流し目、着底後お触り~バラシ~掛け直し成功で3点掛け。結構イイかもしれんウッシッシ・・・。そんな甘くは無いのをすぐに知らされるんだけどね。

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とにかくブッコミ勝負ってな感じで着底直後に触るのを掛けていく展開だった。落とし直しでも触るのだけれど、どうもチョッカイを出すだけでスッテを抱かない。タフコンっぽいな

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9時ごろ5杯。数字だけ見ると前回と同じだがどうも嫌な予感がする。

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この後城ヶ島の方で釣るのだけれども、潮がバカッ速の二枚潮。海面は湖みたいなのに・・・。
錘を60号にしても全然効果なし。帰港時船長さんに聞くと、反応はバッチリだけどもバカッ速の二枚潮で釣りになんなかったね。もう少し潮がゆっくりになったら取れたんだけどね。だって。

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ツ抜けしたのは12時少し前。長井側に戻ってきた所で少し追加した。最後の流しはスッテが、完全にイカ専用パンチングマシーンとなってしまい。お触り~スカッの繰り返しでイラッとした所でおしまいとなった。

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本日の釣果は13杯。船中釣果は1~14杯(14杯二人) 部長が14杯竿頭だった。

う~んラストマルイカのつもりだったのだけれども、今はこのまま仕掛けを仕舞えそうに無い気分だな。

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:2 (何か打つ手は有ったと思うんだよね)
釣果:3 (状況的に仕方が無いかな)
釣全般:1 (スッテをイカ専用パンチングマシーンにしてはダメだろう)
料理:1 (全て冷凍庫行きにつき)
総合:12/25 (少しは上達したかと思っていたけどダメだねえ)

さて帰省するとしよう。

8月11日 まだまだイケル!?マルイカ釣行

さて11日はマルイカ釣行だった。いつものように出発していつもの海楽園に着くと・・・
「今日は休みだよ。春夫さん具合悪いから。ホームページ見てなかった?」マヂですか?
全然見てませんでした。
「志平さんならやってるよ」と鶴ちゃんに教えて貰い、隣の志平丸さんへお世話になる事となった。
春夫船長の方は金曜日には復帰(もう既にぷらぷら散歩しているようだ)できるみたいなので一安心。
20130811-01

志平丸さんと言えばブロ友さんのKENさんも利用している船宿。過去カワハギで一度利用した事があるが、マルイカでは初となる船宿だ。席は左艫が空いていたのでそこにした。ボチボチ集まり最終的には両舷5名の10名で出船。

20130811-02

本日もタックルに変化は無く
竿:リーディングマルイカ MH155
リール:スマックRT100SH
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:40号を使用 60号 50号は準備していた
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ6本
仕掛けは1日全直結モードで通した。
出船前に船長さんからここ最近の水深が50m前後だと聞いたのでツノ数だけ6本にした以外は前回と同じ。

20130811-03

スターティングスッテはこんな感じ(右側が道糸側)
出船するも、ものすごい濃霧。ひどい時は20m先が見えない状態で微速で進む。レーダーを頼りに進んでいく。
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40分ぐらい掛かって定置網周りの40mダチで開始。
一流し目、着乗り&再投入で2回転2杯。右艫の方は一回転だけれども3杯掛けだって。意外と活性が高いか?
と思っていたが、濃霧のせいか潮周りがやけに長い。しかも結構触るのだけれどもチョッカイだけで掛からないし、掛けたとしてもバレル回数が多い。一流しが意外と長いので反応はイイ感じで出ているのだろうが、活性が良いのか悪いのか判らない。船はカメギ根の60mダチの方に進む。
前日好釣果の葉山船はお休み。小網代の大和丸さんだけがいた。

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9時ごろの時点で5杯。ウムム難しくて面白いのだがチト辛いぞ・・・
船長さんが右隣の二人連れの方(慣れてない方かな)にアドバイスをしていた事で「アッ」と気づいた。

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で次とその次の流しで3回転・2回転でツ抜け。なるほどねそう言う事か・・・

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この後も探索時間は長いもののポツポツ獲れ11時半ごろに18杯。次の流しで本日最多の4回転で22杯まで上積みできた。
その後も船長の残業のおかげで、少しだが上積みでき終了

20130811-08

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本日は27杯。船中5~27杯(2番手18杯・右艫の方だったかな)だった。他船の釣果と比べても当船の釣果はイイな。船長さんに感謝m(__)m
しかしバラシが多い一日だった。中盤から終盤に掛けての活性ならば30は獲れなきゃダメだろうと反省しまくり。

そうそう、何に気づいたのかと言うと、一言で言えば当たりを取る「止め」がこの日のポイントだったと思う。
素直かつ活性の高いイカならタタキや誘いを掛けるとすぐに抱いてくるが、この日のイカに限って言えば素直なイカとへそ曲がりのイカが同じ流しに混在しているので、しっかりと「止め」の動作をしないとブッコミの1杯すら獲れない状況だった・・・と思う。
スルメもヤリもマルもツノが止まった時に抱いてくるって教わって来たのに、ここ最近「止め」がおろそかになって来てたんだな。
答えは自分の中にあるってことか・・・大反省大会だな。

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (釣り方に気づけたので)
釣果:2 (状況的に30杯は獲らないと合格点じゃないでしょう)
釣全般:5 (船長さんのおかげです)
料理:4 (手巻き寿司にしてみたら旨かった)
総合:20/25 (初心忘れるべからず・・・だな)

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