時間的にも間に合いそうなので、前記事の通りカワハギを釣りに行く。
少しだけどアサリ剥きしたいので佐島だな。海楽園は休みなので隣の宿に行くことにしよう。
さて今日は撃沈かな・・・少し眠いが海に出れば何とかなるだろう
アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。
ここ最近、体調を崩したってのもあるけど、それ以外にも色々あって例年に比べて釣りに行っていない。でも行ってなくても妄想は激しいもので(爆)イロイロ仕掛けネタを考えている。
(天の声)仕掛けが云々なんぞよりウデをどうにかした方が・・・
確か記憶が確かならばカワハギ釣りの集器ネタでは、一昨年のシーズンは集魚シールが流行った。去年からジワジワだけどG社の花○が静かなムーブメントになっていると思われる。D社もパ○リインスパイアして今期製品出してたしね。今期釣行した時に自分以外の誰かしらが使っていたので間違いないだろう。
今シーズンの初めまで秘密の集器part1として普通のタコベイトを仕掛けに通して使ってたりした(上写真)けど、今後はこれも使ってみよう。と釣具屋で買おうと手に取った時にふと思う、『これちょっと高くネ』と。まあ製品を作るためにメーカは色々テストしてある程度効果の有る物を出すからそれなりの値段になるのは仕方ないけど・・・。カメギ根で根掛りしまくった日には泣けちまうお値段だ。
う~んでもこの形状はどっかで見たような気が・・・あっ鯛ラバのスカートで代用できるんじゃないかとその時思い出す。更に何かの記事で読んだ『交換用スカートはバス用の物を使ってみても面白い』ってことも同時に思いだし、バス用品のコーナーに向かう。
私バス釣りしたことないのだけれど、バスを初めとしたルアー系の用品も釣具屋に行くたびに見ている。ルアーは全然わからんが、小物類の中には、使えるものが多い。カワハギ釣りの道糸と仕掛けの間にボールベアリングサルカンを入れているのだが、ルアーコーナーの方が種類が多いので助かる。最近仕掛けのサルカンと道糸側のサルカンをつなぐのに、ルアー用のスナップ(G社のやつ)を導入したがこれも使い易い。淵野辺在住さんから教わったエア抜き用の針もバス用だし・・・。まあ鯛ラバの鈎なんかはエサ用の鈎の方が種類が豊富だったりと逆もあるけどね。
と話は脱線したので元に戻ると、ラバージグ用のスカートを見つけた。値段も手ごろなのでこれは自作だなと手に取った。自宅で作成し、この時使って見たが、使い難かったので改良して作った物を、前回の長井釣行で使って見た。特に問題が無かったので作り方を公開しちゃいます。(これを使って釣れるかどうかは判らんがw 自己責任でどうぞ)
でまずは材料から
ラバージグ用のスカート(今回はG社の物)
ケミホタル37用のチューブ(これが改良型の肝)
結束バンド(100均で購入・店でこれが一番細かった)
以上
作り方
① ラバージグ用のスカートを適当な長さに切る(今回は90ミリぐらい)
② ケミホタルチューブを3~5ミリ程度の幅で切る
③ 結束バンドに切ったチューブを通し、ラバージグ用のスカートの中央部で結束する。結束バンドの余分な部分をハサミでカット
④ ほぐれたラバージグ用のスカートだったらば完成。今回使ったラバージグ用のスカートはほぐして使うタイプなのでほぐす。イカ釣り用のカンナを使うと、最初の掛りの部分をほぐすのが楽だった。
で完成
上の写真の左が初期型(糸で縛り付ける)なのだけれど、この時に使って見たが、縛りが甘くなり易くすぐに外れるのでダメ。
改良型は前回の長井釣行で使って見たが、そう言う事は無かった。
錘に付ける時は、スナップに輪を通して着けてもいいし、写真は分かりづらいが錘のスナップを通す輪にスポッとはめて使うこともできる。
まっこんな感じ
ここまで書いて置いてなんなんだが、実は集器の効果って個人的には???なのだ。(爆)
1回の釣行で1匹でも効果があると良いんだけれどなあ・・・
ダメでも(最近やってない)鯛ラバにでも使えばいいや!
さて次回の釣行だけれど、仕事のシフトがチョット変則なので夜勤明けだが木曜日に行けそうだ。長井にまた行きたいが、エサの入手がチト無理そうなので佐島かな・・・海楽園は休みだっけ。まっそれならそれで隣の船に行こうかね。と予告釣行を書いてみる。
う~ん撃沈釣行になるような悪寒が・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
どうなることか乞うご期待w