気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2013年10月

さてと・・・

予定通り夜勤終了

時間的にも間に合いそうなので、前記事の通りカワハギを釣りに行く。
少しだけどアサリ剥きしたいので佐島だな。海楽園は休みなので隣の宿に行くことにしよう。

さて今日は撃沈かな・・・少し眠いが海に出れば何とかなるだろう

釣りに行けていないけど仕掛けネタだったりする

ここ最近、体調を崩したってのもあるけど、それ以外にも色々あって例年に比べて釣りに行っていない。でも行ってなくても妄想は激しいもので(爆)イロイロ仕掛けネタを考えている。

(天の声)仕掛けが云々なんぞよりウデをどうにかした方が・・・

確か記憶が確かならばカワハギ釣りの集器ネタでは、一昨年のシーズンは集魚シールが流行った。去年からジワジワだけどG社の花○が静かなムーブメントになっていると思われる。D社もパ○リインスパイアして今期製品出してたしね。今期釣行した時に自分以外の誰かしらが使っていたので間違いないだろう。

20130908-05

今シーズンの初めまで秘密の集器part1として普通のタコベイトを仕掛けに通して使ってたりした(上写真)けど、今後はこれも使ってみよう。と釣具屋で買おうと手に取った時にふと思う、『これちょっと高くネ』と。まあ製品を作るためにメーカは色々テストしてある程度効果の有る物を出すからそれなりの値段になるのは仕方ないけど・・・。カメギ根で根掛りしまくった日には泣けちまうお値段だ。
う~んでもこの形状はどっかで見たような気が・・・あっ鯛ラバのスカートで代用できるんじゃないかとその時思い出す。更に何かの記事で読んだ『交換用スカートはバス用の物を使ってみても面白い』ってことも同時に思いだし、バス用品のコーナーに向かう。
私バス釣りしたことないのだけれど、バスを初めとしたルアー系の用品も釣具屋に行くたびに見ている。ルアーは全然わからんが、小物類の中には、使えるものが多い。カワハギ釣りの道糸と仕掛けの間にボールベアリングサルカンを入れているのだが、ルアーコーナーの方が種類が多いので助かる。最近仕掛けのサルカンと道糸側のサルカンをつなぐのに、ルアー用のスナップ(G社のやつ)を導入したがこれも使い易い。淵野辺在住さんから教わったエア抜き用の針もバス用だし・・・。まあ鯛ラバの鈎なんかはエサ用の鈎の方が種類が豊富だったりと逆もあるけどね。
と話は脱線したので元に戻ると、ラバージグ用のスカートを見つけた。値段も手ごろなのでこれは自作だなと手に取った。自宅で作成し、この時使って見たが、使い難かったので改良して作った物を、前回の長井釣行で使って見た。特に問題が無かったので作り方を公開しちゃいます。(これを使って釣れるかどうかは判らんがw 自己責任でどうぞ)

でまずは材料から

accessory-01

ラバージグ用のスカート(今回はG社の物)
ケミホタル37用のチューブ(これが改良型の肝)
結束バンド(100均で購入・店でこれが一番細かった)

以上

作り方
① ラバージグ用のスカートを適当な長さに切る(今回は90ミリぐらい)
accessory-02

② ケミホタルチューブを3~5ミリ程度の幅で切る
accessory-03

③ 結束バンドに切ったチューブを通し、ラバージグ用のスカートの中央部で結束する。結束バンドの余分な部分をハサミでカット
accessory-04

④ ほぐれたラバージグ用のスカートだったらば完成。今回使ったラバージグ用のスカートはほぐして使うタイプなのでほぐす。イカ釣り用のカンナを使うと、最初の掛りの部分をほぐすのが楽だった。
accessory-05

で完成
accessory-06

accessory-07
上の写真の左が初期型(糸で縛り付ける)なのだけれど、この時に使って見たが、縛りが甘くなり易くすぐに外れるのでダメ。
改良型は前回の長井釣行で使って見たが、そう言う事は無かった。

accessory-08
錘に付ける時は、スナップに輪を通して着けてもいいし、写真は分かりづらいが錘のスナップを通す輪にスポッとはめて使うこともできる。

まっこんな感じ

ここまで書いて置いてなんなんだが、実は集器の効果って個人的には???なのだ。(爆)
1回の釣行で1匹でも効果があると良いんだけれどなあ・・・
ダメでも(最近やってない)鯛ラバにでも使えばいいや!

さて次回の釣行だけれど、仕事のシフトがチョット変則なので夜勤明けだが木曜日に行けそうだ。長井にまた行きたいが、エサの入手がチト無理そうなので佐島かな・・・海楽園は休みだっけ。まっそれならそれで隣の船に行こうかね。と予告釣行を書いてみる。

う~ん撃沈釣行になるような悪寒が・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

どうなることか乞うご期待w

10月14日 噂の長井からのカワハギ釣行(本編)

前記事はグダグダだったので、ここからが本番w

14日の席は左ミヨシ2番。ミヨシの方は前日ソノマさんとは別船で竿頭だった方。右舷が4名・左舷が5名の9名で出船となった。
前回までの釣行の反省を踏まえ、この日のタックルはこんな感じ

20131014-02
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉1~1.5号を仕掛けに装着 秘密の集器パート2(改良型)も装着

仕掛け 幹糸:3号 錘25号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:2.5号・がまかつ競技カワハギ 速攻4~4.5号
       2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5~5号
       2号・ダイワスピード(ノンコーティング)7.5号
       1.7号・ササメアスリートカワハギスイフト7号

竿セット時尻手ロープの金具が壊れた。不吉な予感が・・・
浅場メインなのは事前に分かっていたが、基本的には1454Airを使い、感覚を取り戻すつもりで釣りに臨んだ。(実際1342は1流しぐらいしか使用せず)
スタート時鈎は、上からくわせ5号×2 速攻4.5号の組み合わせでやってみた。

港前の浅場(航程5分程10~15mダチ)で開始。早々にワッペンが揚がる。魚のやる気はマンマンのようで、サミングしながら仕掛けを降ろすと、着底3mぐらい前から仕掛けに絡んでくるような感じだった。
チョイテンで魚と手を合わせようとするも、上手くいかない。着底後10秒エサが持たない状況だ。ミヨシの方はカックラ系の釣りを展開し連荘していく。
ミヨシの方についていけないや(><)
う~んチョットやられまくりだな。揚がってくるワッペンのサイズが10~12センチ、おそらくそれより更に小型がチョッカイ出しているみたいだな。で、ハリをいろいろ変えていく。最終的には上からくわせ4.5号 速攻4号×2になった。

20131014-03

8時半ごろツ抜け
う~ん個人的には【竿と会話できていない】って表現される、竿からの情報を自分が処理できていない状況だ。
これは【魚と対話する】以前の問題だな。

20131014-04

10時過ぎに成人式

20131014-05
船中釣れ方が少し落ち着いてきた。と言っても、鈎がツルテンにされるのは普通、ガチガチの塩アサリでも長く持たないので、前日剥いたアサリに大量に塩をまぶし締め始めた。

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11時半ごろ三十路に
個人的にはペースが安定しているが未だ【竿と会話できていない】状態は改善されていない。それほどキツイと思わなかったが根が有り、艫側の方は何度も根掛りで仕掛けを交換していた。

20131014-07

12時40分に四十路になんとか

僚船が台風退避で南へ走って行く。明日は長井全船休船に決めたみたいだ。
その後2枚追加したところで早揚がりのアナウンスが出た。

20131014-08
本日の釣果は42枚、ワッペンが9割を占めていたので4枚だけ持ち帰った。船中釣果は13~75 頭は隣のミヨシの方だった。エサの消費も激しく、塩漬けアサリは全部使用、剥いて持ち込んだアサリも2/3ほど使用した。

しっかし全然竿と会話できていないなあ。竿からは『チリチリ』『カリカリ』ってキチンと情報が出ているのに自分の問題だな。まだまだ感覚がズレているという事か。

しかし噂にたがわぬすごい海だったな。コレは面白い。船長さんも研究熱心なのでまた来てみよう。一つ残念なのは殻付アサリが無い事と、下道で帰る時佐島からの2倍の時間が掛る(距離は2倍には届かないのに)のがざんねんだ・・・ん!2つ残念だったか(笑)

因みに船宿寸評はこんな感じ
【本日の状況】

昨日の砂ぼこりのような潮カスはなく、朝一から食い活発。
船首側に上級者が並び、4名のうちの何方がカワハギを抜き上げているような状態。
操舵室から見ていると、まるでカツオの一本釣りのような光景でした。

前半はツボにはまるとそんな状況でしたが、徐々に失速。
ペースは落ちましたが、納竿まで型を見られていました。

船中9名、75、62、59、42、25、25、23、15、13枚。
ワッペンサイズ半数前後、キープとの境目2割に中、良型が3割という感じでした。

台風避難の為、30分だけ早上がりさせて頂きました。

避難港の油壺湾はギュウギュウ詰め、良い位置を取れなかったので少し心配ですね。

台風通過まで休船とさせて頂きます。



この日の採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:1 (間違ってはいないと思うけど)
釣果:2 (この状況下ではもう少し数が欲しいな)
釣全般:1 (チョット重症だなこりゃ)
料理:2 (フライは旨かった)
総合:11/25 (ウムム・・・要リハビリ)

さて今週はDKOセミファイナル・G社の大会が連続してますな。両日参加の方も、片方だけの参加の方も楽しんできてほしいですなあ。佐島代表の御三方には是非とも好成績であることを願います。

10月14日 噂の長井からのカワハギ釣り(プロローグ)

体調も良くなってくると、釣りに行きたくてしょうがなくなるのがこの病気
この週末は他にも色々有ったのだが、どうにか釣りに行けることになった。チョットと言うよりカナリ気になっていた長井からのカワハギ釣行に14日は行ってきた。

淵野辺さんや、ソノマさんの記事を初め、いろいろ下調べすると、エサの消費量が半端ないみたいだった。前々日に殻付アサリを2キロほど調達し、前日に剥き、軽く塩締めして冷蔵庫へ、ガチガチの塩漬け(殻付2キロ分)もあるので大丈夫かな。

早めに動くつもりが起きて見たら大寝坊、とはいえ何とか出船30分前には着けそうなので早々に準備して出発。朝なのでそれほど交通量も多くなく6時20分には現地に到着した。

20131014-01

長井への釣行は2回目となる。今回乗る船ではないのだが、以前のイカ釣り釣行時に乗った某船、当時はまあ初心者だったのだが、船宿で錘・仕掛け一式を購入(当時は竿とリールだけ持って船に乗っていた。)後、船頭にその旨を伝えると、「なんだ初心者かよ!」と先制パンチ。
更に道具を見るなり「そんな道具じゃますます釣れない!なんてたってここは長井だからよ~!」(某港の船頭さんには「これならずっと使えるから大事に使いなよ!」って太鼓判押してくれたのに)。更に、実釣中オマツリした時に、オマツリ相手の常連さんに「枝切っちゃえ!早く回るんだから!」で私の仕掛けの枝素ブチブチ。釣果も散々だったのでその後3年ほどイカ釣り自体が大嫌いになった。船宿HPには「初心者大歓迎!親切丁寧に教えます!」って書いてあったけど大ウソつきだねあの船は!。

その後海楽園で偶々スルメイカをやってイカ釣りに興味が出て、更に剣崎船でオマツリ解きを初めとしたイカ釣り作法を色々教えて貰い、こちらのページも見て理解した。あの時は初心者だからどうせ解らないだろうと、他の常連に釣らせる為に色々やってくれたんだってね(怒)

まあそんなことが有ったせいで、長井船自体に乗る気は全くなかった。だって看板のイカ釣りは剣崎他の港から良い船たくさん出ているしね。他の長井船が悪いって訳でないのは頭では判るんだけれども、なんか行く気になれなかったのが正直な気持ちだった。
今回長井に行くことに決めたのは、淵野辺さんたちの記事からってのも有るけど、今シーズン初戦の帰港時にY船長と話したこともあって、行くことに決めた。半日船もあるようだが、どうせなら1日船でって思ったので、光三丸さんに行ってみた。
ここの船長さん、なかなかビジュアルはパンチが効いている(笑)けど、すごく丁寧かつ判り易い喋り方で第一印象は好感触、実釣時もイカ船頭らしく水深のアナウンスも有って良かった。以前に乗ったのがこの船だったら・・・と思うと益々あの某船ムカつく・・・

ああなんか愚痴ばかり記事になってしまったので、実釣本編は次記事にすることにしよう。

体調不良日記・・・いろいろな方にありがとう

まず始めに・・・この記事は釣りの要素ゼロなのですっ飛ばしてもらって結構


それとDKO予選終了したみたいですね。1枚に泣いた人・笑った人、思い通りに釣れた人・釣れなかった人いたでしょうが楽しめたでしょうか?あの大会は1度参加すると次回も(次回こそは)・・・って帰りの夫婦橋で思う大会なので来年こそは出たいですなあ。2年連続予選すら出られない私は、あの独特の緊張感を忘れそうです(笑)

佐島組で通過した、ソノマさん、淵野辺さん、TEAM海賊船船長さん、私からしてみりゃ雲上人レベルです。セミファイナルの結果がどうこうなんて予想はできないが、御三方には是非セミファイナルを抜けて貰いたいものです。




でどーでもいい記事だけど

それでも読みたいのであればどうぞ(ホントに釣りネタ書いてないからね!)


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