29日は佐島海楽園からのカワハギ釣行だった。釣友Tが先行していたので席取してもらい乗船。
5時15分に着いたのに3キロ殻つきを剥くと言う暴挙に出てしまい(まあいろいろ考えていたのだよ 苦笑)
当然のことながら艀に乗る時点(6時)で剥き終わるわけもなく、出港後も剥き続け、どうにか一流しめが終わるまでにアサリ剥き完了。マヂで疲れた
で、席は左舷艫2番(Tが大艫)、丹○さんとK名人が右舷艫から2人。左舷胴の間に市○さんがのっていた。隣の方に挨拶し、少し話をすると、どうもソノマさんを御存知らしかった。シーズンインしたから最新タックルあるわあるわ。昨年出た金ぴか改めギフトセット1号竿や最新の2号竿がチラホラ、赤い竿は普通にある。リールはTも使っているS社のメチャ軽~いリールの使用率が高い。スゴイネ~カワハギ人気は、28人も乗ってるし
タックル・仕掛け(幹糸部分)には変更が無いので省略
で出遅れて参戦するにあたって、前回釣行で使ってみて具合の良かったマルイカタックルに仕掛けをセットして始めた。ハリは後述する鈎2本と速攻1本で開始。昼ごろからはくわせ2本・速攻1本に変更
更に今回はいくつかのテストも兼ての釣行。
まずはダ○ワのエサ入れを今更ながら導入したが、竿やすめとセットすると、個人的には竿を置くとエサつけしにくく、エサつけをやり易くすると竿やすめが使い難い位置関係となった。次回はマルイカ釣行の時に使っているCクランプを使うことで対応してみよう。鈎置きのマグネットは使い易かった。
次のテストは秘密の自作集器パート2(笑)。まっ某メーカーのパク○なのだけれども、先日久々に釣具屋さんに行った際、本家が高額だったので材料を買ってきて取敢えず作ってみた。これについては使い易さ・作り易さともに試作1号機はとても公開できるレベルでないので写真は無し。効果は有るような無いような・・・
最後のテストは鈎。ぶっちゃけ今メインで使用しているG社の鈎で問題ないのだけれども、状況によっては他の鈎が手に合うかもしれないので試してみた。今回試したのはコレ↓
使ってみてD社のスピード鈎に似ているけどチョット掛り方が浅めになるような気がした。釣り方のせいが大きいと思うけど、チョイテンの釣りにはあまり向かない印象だった。ゼロ~送り込みには良いんだけれどね。2連発でバラしたのはマイナスイメージだが、この鈎にアジャストする釣り方が見つかれば結構いいかもしれん。という印象だった。
まっ鈎はしばらく置いて試してみよう。それ以上に何とかしなきゃいけない問題が有り過ぎ(苦笑)
実釣の方だが開始するもポツ~リってな状況。Y船長が「揚がったよ」ってミヨシ側の方ばかり。艫側の方は「・・・」お通夜状況だった。チョイテンメインで進めていくけど全然ペースが上がらない。ここ最近の釣果はいったい何?
ワッペンは猛攻って言うより時折挨拶に来る程度。20センチ以上の割合が意外と多いので、ワッペンハントを意識していたのが肩すかし(笑)
左舷側でいいペースで上げていたのはミヨシ4番目のギフトセット1号・2号竿を使い分けている方。市○さんも苦戦している。一日を通して全体的にミヨシから魚が回ってくる感じだった。
途中で1454に変更するけど、掛けられない。エサを噛んだ「カリッ」って言う感触はあるんだけども、鈎掛りさせる前にエサを離してしまう。1454⇔マルイカ竿を試しながら試行錯誤が続く。
右隣の方は8:2のゲームロッド・赤竿・ギフトセット1号を使い分け釣っている。しっかし上手いね~、でも食いが浅いのか私の方から見てこれは掛ったでしょうってなアタリでもバラシてしまうことが何度か見られた。
10時半ごろ何とかツ抜け。11時ころの流しで隣のTに見せ場がやってくる。なんと一流し8枚!?。サクッと抜かれました(私は1枚のみ)。
でハリのテストは止め。ここまで具合の良い、マルイカ竿+チョイテンで残り時間は釣ってみた。
鈎も食わせ・速攻に変更すると、魚を掛けるには掛けられるがとにかくバラしが多い。う~ん魚との距離感(リズム)がズレているな。揚げた魚のハリの掛りどころから、アワセが遅いみたいだな。マルイカ竿でカワハギがハリを咥えている時間を少しでも長くしようとしているのは、今の私には正解なのかもしれないけど、集中していかないとバラシ病は直らないな(汗)
最終の流しの直前、Tは19枚で私は18枚、ここで最後の集中モードに入ると、少しだけ魚に助けられたみたいで3連荘。3枚目を揚げた所で終了となった。
本日の釣果はカワハギ21枚。船中釣果は2~31枚、竿頭は左舷ミヨシ4番のギフトセット1号・2号竿を駆使していた方。後は団子状態だった。
Tは最後の流しで1枚のみの20枚。前週のサ○スポの大会で1枚だったから良かった~って言っていたな。右隣の方(3人グループ)は皆もっと釣っていたような気がするんだけど・・・。
う~ん、1454で魚にエサを離されないようにする為にはもう少し集中&竿を柔らかく使わないといかんなあ。
で採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:2 (ワッペン主体の読み大ハズレ)
釣果:2 (晩のおかずになったのはいいけど・・・)
釣全般:1 (竿と手が合っていない)
料理:3 (いつもと違う持ち帰り方したけどチョットダメかな)
総合:13/25 (問題点大有りだ!)
今後暫くはチョットいろいろ忙しいので釣行回数が減りそうだ。
早々に魚に手を合わせていかないと、いつかきっちり魚に完膚なきまでにやられそうだなあ。非常にまずいぞ(汗)
5時15分に着いたのに3キロ殻つきを剥くと言う暴挙に出てしまい(まあいろいろ考えていたのだよ 苦笑)
当然のことながら艀に乗る時点(6時)で剥き終わるわけもなく、出港後も剥き続け、どうにか一流しめが終わるまでにアサリ剥き完了。マヂで疲れた
で、席は左舷艫2番(Tが大艫)、丹○さんとK名人が右舷艫から2人。左舷胴の間に市○さんがのっていた。隣の方に挨拶し、少し話をすると、どうもソノマさんを御存知らしかった。シーズンインしたから最新タックルあるわあるわ。昨年出た金ぴか改めギフトセット1号竿や最新の2号竿がチラホラ、赤い竿は普通にある。リールはTも使っているS社のメチャ軽~いリールの使用率が高い。スゴイネ~カワハギ人気は、28人も乗ってるし
タックル・仕掛け(幹糸部分)には変更が無いので省略
で出遅れて参戦するにあたって、前回釣行で使ってみて具合の良かったマルイカタックルに仕掛けをセットして始めた。ハリは後述する鈎2本と速攻1本で開始。昼ごろからはくわせ2本・速攻1本に変更
更に今回はいくつかのテストも兼ての釣行。
まずはダ○ワのエサ入れを今更ながら導入したが、竿やすめとセットすると、個人的には竿を置くとエサつけしにくく、エサつけをやり易くすると竿やすめが使い難い位置関係となった。次回はマルイカ釣行の時に使っているCクランプを使うことで対応してみよう。鈎置きのマグネットは使い易かった。
次のテストは秘密の自作集器パート2(笑)。まっ某メーカーのパク○なのだけれども、先日久々に釣具屋さんに行った際、本家が高額だったので材料を買ってきて取敢えず作ってみた。これについては使い易さ・作り易さともに試作1号機はとても公開できるレベルでないので写真は無し。効果は有るような無いような・・・
最後のテストは鈎。ぶっちゃけ今メインで使用しているG社の鈎で問題ないのだけれども、状況によっては他の鈎が手に合うかもしれないので試してみた。今回試したのはコレ↓
使ってみてD社のスピード鈎に似ているけどチョット掛り方が浅めになるような気がした。釣り方のせいが大きいと思うけど、チョイテンの釣りにはあまり向かない印象だった。ゼロ~送り込みには良いんだけれどね。2連発でバラしたのはマイナスイメージだが、この鈎にアジャストする釣り方が見つかれば結構いいかもしれん。という印象だった。
まっ鈎はしばらく置いて試してみよう。それ以上に何とかしなきゃいけない問題が有り過ぎ(苦笑)
実釣の方だが開始するもポツ~リってな状況。Y船長が「揚がったよ」ってミヨシ側の方ばかり。艫側の方は「・・・」お通夜状況だった。チョイテンメインで進めていくけど全然ペースが上がらない。ここ最近の釣果はいったい何?
ワッペンは猛攻って言うより時折挨拶に来る程度。20センチ以上の割合が意外と多いので、ワッペンハントを意識していたのが肩すかし(笑)
左舷側でいいペースで上げていたのはミヨシ4番目のギフトセット1号・2号竿を使い分けている方。市○さんも苦戦している。一日を通して全体的にミヨシから魚が回ってくる感じだった。
途中で1454に変更するけど、掛けられない。エサを噛んだ「カリッ」って言う感触はあるんだけども、鈎掛りさせる前にエサを離してしまう。1454⇔マルイカ竿を試しながら試行錯誤が続く。
右隣の方は8:2のゲームロッド・赤竿・ギフトセット1号を使い分け釣っている。しっかし上手いね~、でも食いが浅いのか私の方から見てこれは掛ったでしょうってなアタリでもバラシてしまうことが何度か見られた。
10時半ごろ何とかツ抜け。11時ころの流しで隣のTに見せ場がやってくる。なんと一流し8枚!?。サクッと抜かれました(私は1枚のみ)。
でハリのテストは止め。ここまで具合の良い、マルイカ竿+チョイテンで残り時間は釣ってみた。
鈎も食わせ・速攻に変更すると、魚を掛けるには掛けられるがとにかくバラしが多い。う~ん魚との距離感(リズム)がズレているな。揚げた魚のハリの掛りどころから、アワセが遅いみたいだな。マルイカ竿でカワハギがハリを咥えている時間を少しでも長くしようとしているのは、今の私には正解なのかもしれないけど、集中していかないとバラシ病は直らないな(汗)
最終の流しの直前、Tは19枚で私は18枚、ここで最後の集中モードに入ると、少しだけ魚に助けられたみたいで3連荘。3枚目を揚げた所で終了となった。
本日の釣果はカワハギ21枚。船中釣果は2~31枚、竿頭は左舷ミヨシ4番のギフトセット1号・2号竿を駆使していた方。後は団子状態だった。
Tは最後の流しで1枚のみの20枚。前週のサ○スポの大会で1枚だったから良かった~って言っていたな。右隣の方(3人グループ)は皆もっと釣っていたような気がするんだけど・・・。
う~ん、1454で魚にエサを離されないようにする為にはもう少し集中&竿を柔らかく使わないといかんなあ。
で採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:2 (ワッペン主体の読み大ハズレ)
釣果:2 (晩のおかずになったのはいいけど・・・)
釣全般:1 (竿と手が合っていない)
料理:3 (いつもと違う持ち帰り方したけどチョットダメかな)
総合:13/25 (問題点大有りだ!)
今後暫くはチョットいろいろ忙しいので釣行回数が減りそうだ。
早々に魚に手を合わせていかないと、いつかきっちり魚に完膚なきまでにやられそうだなあ。非常にまずいぞ(汗)