気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

2013年11月

11月24日 深場カワハギ釣行

遅まきながら24日の釣行記録

20131124-01

船宿に着いたのは5時半前。淵野辺在住さんの隣で釣るつもりだったのだけれども、話の中で離れて釣ろうという事になり、ミヨシ寄りの席札を取った。1キロほど淵野辺さんに手伝ってもらいアサリ剥きして準備完了。
いつもありがとうございますm(__)m

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ミヨシ側は何枚も残っているのになぜか誰も取らず、結果的に左舷ミヨシになってしまった。左舷7名・右舷9名の16名で出船。舵を握るのは久々の春夫船長だった。今日は根掛りまくるか?・・・ワクワクドキドキ

事前にY船長やK名人たちからワッペン居ないって聞いていたが、タックルはいつも通りに

20131124-03

竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100SH
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R

道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100SH 100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉0.5~1号を仕掛けに装着 
  秘密の集器パート2(改良型 ピンク・オレンジ共に使用)

仕掛け 幹糸:3号 捨て糸2号 錘25~30号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:3号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5~5号
       2号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上からくわせ くわせ(速攻) 速攻 だった。D社の旧版パワースピードおよびスピードは前々回の釣行時の苦い経験から暫くは封印しG社の鈎で行くことにした。

この日の釣り場は深場オンリーで35~50mだった。最初は試したかった事が有ったので竿は1342を選択。チョイテンをメインに釣り始め早々に顔を見る。前回の城ケ島沖での状況に近いかな?
7枚ほど1342で揚げたが、竿から伝わってくる感覚が自分の妄想よりワンテンポ遅れ気味な気がしたので1454に変更、以降は竿は固定した。

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8時20分ごろ一荷で11枚目、ミヨシ3番の市○さんもほぼ同じペースで釣っている。この時間帯はミヨシ有利な状況だったので、淵野辺在住さんはエンジンが掛らず苦戦していた。周囲を見渡すと佐島船~葉山船、まあこれはいつもの顔ぶれだな。長井船も来ている。情報通り浅場がダメになったみたいでこっちに来ているのか。まっこれも想定の範囲内だな。

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ウン?江ノ島船も来ているのか?エボシ側もダメなのか?。最終的には腰越船も来ていた。西はダメなのか・・・また魚がスレるな。スレた魚を相手にするのも面白いがしんどいんだよな・・・
どの船も少しずつ流し替えをしているな・・・魚がそれ程固まっていないのかな?

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10時10分ごろ成人式。いい感じで集中できていないが、竿とはそれなりに会話できているみたいで、ポツポツ揚げていける。市○さんは好調でバンバンかけているが、バラシも多い。揚がってくるサイズはナカナカ良くてワッペンサイズはここまで1枚。
チョット餌を取られない割合が周りに比べて多いい気がしたので、魚を寄せることに意識を向けて誘いをかけて行く。
この時点では魚の意識が底を向いているようで底での釣果が殆どだった。

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11時半ごろ三十路。右舷は不明だが、左舷側は結構なペースで釣れている。左舷の誰かしらリールを巻いている時間帯もあった。市○さんが掛け、隣の方にアタリ、流れで来ないかなあと誘うと、こっちにも来た!でトリプルヒット。そういや1日を通して外道はうるさくなかったな・・・。
気を抜いていると根掛り・・・そうだった春夫船長だったんだと再度集中して釣って行く。とはいえ、この日のポイントはそれ程きつい根ではなかったんだけどね。

釣り続けて行くと、ウン?もしかして・・・
でチョイ宙を試すと連荘。この昼前後の時間帯は底でもアタッたが、宙でもいい感じで掛けられた。個人的には宙の方が良かった気がする。
棚はそれ程高くなく、リールのハンドル1~1.5回転分(60cm~1m少々)の位置が一番良かった。が結構流し替えの合図がいい感じの所で有り上積みできなかった。残念!

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12時25分ごろ40突破。魚の方も落ち着いてきたみたいで、遊び食いみたいな感じで餌をついばんでいるような感じだった。とはいえ、上手い釣り手が左舷側に揃っていたので、ポツポツだが魚の顔を見ている。

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北風のつもりで左舷側に座ったが、西向きになり、まぶしい眩しい!。気温は高くて快適だったけどこの眩しさは辛かった。

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2時10分ごろ50枚。この後上積みは無く終了となった。

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本日の釣果は50枚。12枚ほどキープし、残りはリリース&右舷ミヨシ~3番の方の所にお嫁に行ってもらった。

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船中釣果は8~50枚。まっ今日の釣果は席だな。しっかし左舷の釣果スゴイな・・・。
1日深場はマヂでしんどい。次回は電動かな(笑)

で採点はというと
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (宙でも捕れたので)
釣果:5 (型からするとイイと思う)
釣全般:5 (深場への苦手意識少しは解消できた気がする)
料理:2 (少しは新メニュー試してみないとなあ)
総合:21/25 (電動カワハギ始めましょうかねえ 爆)

次回は1日だな。さて今年の我が黄金の左手は何を引けるか・・・ネタにならないビミョーな物を引かないことを祈る!

う~ん

20131118-01





試してみたけど・・・

















オイラ子供でもいいや!(><)

11月16日 親父とのカワハギ釣行(城ケ島決戦)

16日は三崎港佐円丸さんからカワハギ釣りだった。タイトル通り親父との釣行。親父は虫エサ用意しとけ!と言っていたが、事前に作っておいた塩アサリを見せてこれで釣れ!と虫エサの件についてはスルー(笑)

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塩アサリはなかなかいい感じに締まっていたのでたぶん大丈夫だな。虫エサが悪いとは思は無いけど、アサリエサと並んで釣るとどうも分が悪い気がするんだね。ビジュアル的な理由どうかは判らんが。
前日に電話入れるつもりだったのだが仕事がバタバタしていたので出来なかった。
満員だったら佐島の桟橋から乗る船に行けばいいやと気楽に出発。宿には6時ごろに到着、どうやら乗れるようだ。受付後、当宿の剥き身も購入。(使ったのは塩アサリオンリーだったけどw)
ステマじゃないけど、これ中々いい具合の粒ぞろいなので、事前に剥かない方にもおススメ。長井でも用意している冷凍アサリ(爆釣物語)も用意してあるのでお好きな方をどうぞとの船長談。
HP上でも色々考えられた理論を展開されている船長さんのカッチョイイ船に乗る予定だったのだが、コマセのお客さんが来られなくてコマセの船もカワハギ船になるとの事だったので親父から「空いている向こうの船に乗ろう」とのお達しが有り鬼カサゴ釣行に続き今回もこちらの船に乗ることになった。

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本船は9名、別船は両舷2名の4名で出船となった。今回は右舷艫(と言っても実際に座ったのは胴の間の位置)
今回のタックルは
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100SH(親父)
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R(私)
      リーディングマルイカ155MH + スマックRT100HR(予備)
道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100SH 100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉0.5~1.5号を仕掛けに装着 
  秘密の集器パート2(改良型)

仕掛け 幹糸:3号 捨て糸2号 錘25~30号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:3号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5号
       2号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上からくわせ くわせ(速攻) 速攻
親父にはD社の快適カワハギ仕掛け(ワンデーパック)パワーフック4.5号の仕掛けを使って貰った。
前日に親父に竿 (極鋭 リーディングマルイカ ラピッドバイパー Aトリガーカレイ)の中から好きなのを選んでもらい使ってもらった。リールはハイギヤタイプの物を使ってもらったが「チト重い」だって。100Rにしてやれば良かったかな。
7時に出船。カッチョイイ方の船は灯台より東側の浅場の方へ向かっていたが当船は西側の35mラインで開始。一日を通して当船は30~45mの深場で勝負となった。このポイントでカワハギ釣るのは久々だな。
佐島船もここ最近はこっちに出張って来ない。ここで釣ってみたかったってのが今回三崎釣行を選んだ理由の一つだった。底は砂地、チョイテンで誘いをかけると早々にアタリが出て中型が上がる。その流しはもう一枚。外道の猛攻は無かった。親父も型を見たので一安心。
餌の取られ方がチョット変だったので念のために1m宙で釣ってみると2連荘。ただコレは続かなくて、基本棚は底がメインだった。

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9時50分ごろどうにかツ抜け。釣れてくるサイズが中型ばかりでワッペンサイズがいない。まだ魚が固まっている訳では無いみたいなので、拾い釣りとなる状況だった。外道の活性が低いのと同じようにカワハギの方も気難しいようで、エサの端っこをしゃぶってお終い。食いを促そうとタタキを入れると逆に魚が離れる場合もしばしば。が中にはやる気アリアリの奴もいて、(偽)カックラで速攻掛け出来る魚もいるので頭の中の妄想が困惑する。つまり悩みまくり(爆)
そんなこんなで釣っていると親父の竿に強烈なアタリ。竿のタタキ方からフグみたいだが相当サイズがイイなと思っていると海面にサッカーボール(笑)

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目測1.5キロほどのホシフグ(だと思う)が三所攻め(鈎が口・胴・鰭に引っ掛った)状態で上がってきた。潮の流れ方が緩くなって来たみたいで、子分のキタマクラもポチポチ当たってくる。カワハギの方はエサを啄むより見ている時間が長いように感じたので、チョイテンで仕掛けを安定させてじっくりと食わせて行く(3つの鈎の内2つはくれてやるつもり)方法を選択。殆ど誘っていない親父の竿には結構高確率でアタッてツルテンにされていたってのもあったのでね。

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船は灯台前から少し東側のポイントへ探っていく。カッチョイイ方の船は剣崎寄りの方を攻めているみたいだな。この辺りで釣っている船は小網代~三崎船のみ、あっ剣崎船も一隻(大松丸)だけ見たな。少しだけ根がキツクなってきたが個人的にはもっと厳しいところ攻めて欲しいと思ったりもしていたが、ぽつ~りポツ~リとアタッてくるのでまあイイかと釣り続ける。
12時半ごろどうにかこうにか成人式。数的には良くないけど、釣れてくるカワハギがそろいもそろって中型ばかり。ここまででワッペンは1枚だった。

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ここから1時間は厳しかった。拾い釣りの状況は変わらないけど、竿と上手く会話できていないみたいでツルテンにされる。この間捕れたのは4枚のみだった。

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13時半ごろに入ったポイントでは、潮が少し変わったようで上潮が速い2枚潮だったのだが、魚が意外と固まっていて、餌を見ている時間が短くなったようで、素直に喰ってくる。この後沖上がりまでに
6枚ほど上積みして三十路に入った所で終了。

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本日の釣果は30枚(1枚リリース) 親父はツぬけした所で終了。カッチョイイ方の船は9~30枚だった。
釣果の内、宙では6枚ほどで残りは底だった。海底の質から底メインなのは判っていたが宙への気配りも必要だという事に気付けたのは収穫だった。カッチョイイ方の船に今度は乗ってみよう。
親父に殆どの魚を持って行かせた。鍋用にちょうどいいサイズだな。肝の入りはバラバラで入っている奴はパンパンだったが全然入っていないのもチラホラ、水温的な物かな?

当日の船宿寸評はこんな感じ

11月16日=☆=カワハギ乗合船=☆= 7時出船 城ヶ島沖18-45m 14-26cm 9-30尾&10-30尾2隻出船濁り潮なので寄せを大切にしましょう。って程に濁っているのです。ポイントによって澄みよりのところもありますねえ。浅場から様子を見てみました。小ぶりの中から中も。崖っぷちでもぽつぽつと。ポイントを城ヶ島の東側に動き、潮のネジレっぱなに26cm出没しました。後半にも中型手前でしたが肉厚のあるカワハギでした。別船も城ヶ島沖で展開しました。アサリを啄ばむのが弱いような感じだったと竿頭の  さん。

沖上がり後、宿の隣の漁具屋さんでカッパの上下を購入(三崎釣行を選んだ理由のもう一つ)。今度も色はまたイカ釣りに向かない色を選択(笑)
宿で船長さんに話を伺ったが、ここの船長さん、お客さんにストレス無く釣りをして貰いたい・多くのアタリを感じ取ってて欲しいって考え方が話の端々にヒシヒシと伝わってきた。今回乗った船長さんの迷いのない操船といい、やっぱイイねココは、チト遠いのが難点だが。
城ケ島廻りのポイントはカメギ根とはまた違って面白い。カッチョイイ方の船がヤリイカ始める前にもう一回行かねば・・・今度こそあのカッチョイイ船に乗るのだ!(爆)

自己採点は(各5点中)
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (宙に浮いているのに気づけたのは正解かな)
釣果:5 (今回は平均サイズが良かった)
釣全般:3 (もう少し打つ手があったかもしれないな)
料理:3 (肝の入には個体差が多いみたいだ)
総合:20/25 (派手な釣果こそないが堅実な釣果・・・面白かった)

さて今週は

土曜日に釣りに行く予定。
親父と共に。

親父はチョイと前、房総にイサキを釣り行って来たらしいがイサキ15匹でスソだったそうだ。何気に型は良かったらしい。
頭の半分も釣れなかったらしく行こうよと誘われたけど、気が乗らないのと日曜日の予定を考えるとNG

で、ちょっくらアサリを3キロほど買ってきて、剥き剥き&塩アサリの作成。なので土曜日はカワハギ釣りに行く。

親父には艀の乗り降りがしんどいので、岸壁直付けの船に行く予定。ちょっと気になるエリアが有るのでそこかな。釣果と言うより攻めるエリアが気になる。
行ったついでに沖上がり後、隣の漁具屋さんでカッパも買いたいし・・・

さて私はどこに行くでしょう?当たってもなんも出ませんのであしからず(笑)

もし明日同船された方はよろしくね~!

11月4日 カワハギ釣行  バラシ王は誰だ?・・・おれだ俺だオレだ!

遅まきながら11月4日の記録

20131104-01

4日は佐島海楽園でのカワハギ釣行だった。天気予報は良くなかったが釣りに行けることに感謝して行って来た。
船宿に着いたのは5時40分ごろ。天気もあれだったので先行者2名。渋神様に続いて荒海神様まで呼び寄せてしまったか?と思いつつも出船できるようなので2キロほどアサリ剥きに勤しむ。
コマセ船にはM.hayaさん他常連さん・お知り合いがチラホラ。

20131104-02

最終的に右舷3・左舷2の5名で出船となった。本日の席は左舷艫。お隣(と言ってもミヨシの方)に挨拶、どこかで見た方のような気がするが、気のせいか?
タックルを準備しだすと、エサ入れを固定するクランプ+尻手ロープを忘れてきちまった。クランプはY船長にロッドキーパーを借りて何とかなったが、尻手ロープは無しで行く。海に奉納しないように気を付けないといかんなあ・・・

20131104-03

でこの日のタックルは
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100HR
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R
道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉0.5~1.5号を仕掛けに装着 
  秘密の集器パート2(改良型)は気分で着けて見たり外したり

仕掛け 幹糸:3号 捨て糸2号 錘25号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:3号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5号
       2.5号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
       2号・ダイワパワースピード(ノンコーティング)7.5号

前回隣の船での釣行を踏まえ、ワッペン・良型に対応するつもりで今回はパワースピードを使用してみた。が、コレが今回のタイトル通りの悲劇を生むとは・・・この時点で考えもしなかった。

20131104-04

15mラインの浅場で開始。開始時は1342に鈎は上からパワースピード×2、速攻で始めた。
ゼロ~送り込みで早々に顔を見るが、どうも高速系のワッペンがいるみたいなので、前回いい感触をみた(偽)カックラで釣り始めると、なかなかのペースで揚がり出す。ただ前回と違うのは魚の付いている鈎以外のエサも結構捕られているので、魚との間合いが少し魚寄りになっているのかな、誘い方を調整しながら釣って行く。

20131104-05

宙にも反応があるように感じたので宙で釣ってみると、一荷が来てツぬけ。8時10分頃だった。

ミヨシの方は小突きの釣りをしているようだ。竿は今年出た1455かな?離れていても触りのアタリが良く見える。スゲーな!
底では外道の活性も高く釣り難かったので1~2mほど宙での釣りを展開すると、サンバソウが1回来ただけであとはカワハギ。忘れたころに誘い下げ~チョイテンまたは(偽)カックラも混ぜながら釣って行く。

20131104-06

成人式は9時ごろ。カナリいいペースだな。ただ(偽)カックラで掛けた魚を何度かバラしているのが気がかりだが魚の活性が高かったので、この時は深く考えなかった。

20131104-07
バラシながらも9時50分頃に三十路

この後少し深めのエリア(30mライン)を攻める。チョイテンで釣り始めると、早々に掛ける・・・がバラシ。見ると鈎先が逆ムツ針状態だ。宙の反応が薄いがどうにか宙でも捕れていく。ミヨシの方では良型連発。ポイント的にミヨシ突っ込みになるので判らんではないが、この人数でこっちに回って来ないとは不思議だ。来てもワッペンって(泣)

20131104-08

10時半ごろに不惑だったのだが、とにかくここからの10枚はそれまでの40枚に匹敵するくらい掛けてはバラしの連続で迷いまくり。
11時頃深場へ移動。深場では佐島船の他葉山船も釣っていた。江の島エリアの船が来ないところを見ると烏帽子近辺で揚がっているのだろうな。
深場で釣り始めると、とにかくバラす。魚の活性が高く掛け直してもまたバラす。3回バラして1回取れれば御の字状態だった。上がってきた仕掛けを見ると、パワースピードの鈎先が逆ネムリ方向に曲がっているだけでなく、思いっきり鈎先が広がっている。広がっているところが多いところを見ると、歯の部分に掛けているのか?いやアワセがバ○力全開みたいだ。ことごとく良型をバラしまくりで、マジで凹んだ。ミヨシの方はここでも良型連発。極鋭がいい感じでアタリを伝えてくれるようだった。

20131104-09

独り言全開で我慢・バ○力を抑えながら釣って行く。Y船長によると潮はそれ程動いている訳では無いよとの事。

20131104-10

12時50分頃五十越え。

帰港時Y船長から「型に対応した鈎使わないとダメだよ」って言われたんだけど、朝からパワー系の針使ってたんですけどバ○力全開で鈎が対応しきれなかったんです。(泣)
14時ごろマグネット板に出しておいたパワースピードが無くなったので、食わせの鈎に替えてみると・・・口切れのバラシは2回あったが、鈎の開き・鈎先の曲がりによるバラシはピタッと止まった。活性が落ちたのもあるけどこっちの鈎が正解だったか・・・

20131104-11

20131104-12

最終釣果は56枚(10枚キープ)船中12~56 だったけど平均サイズは私が多分一番小さかった・・・ort
バラシた数も半端なく、30以上はいっていた。でタイトル通りバラシ王に認定されました(爆)
アタリの数から70は行っていないとダメだよなあこの場合。う~ん帰って来てからも悔いの残る釣行だった。

20131104-13

帰港後M.hayaさんからイサキを頂き帰宅。夕食にはカワハギの刺身とイサキの刺身、イサキの炙り、カワハギの煮付け、イサキとハナダイの塩焼きとなかなかの豪華な夕食になったとさ。お終いおしまい・・・

採点はというと
準備:3 (竿を海に奉納しないで良かった ホッ
状況判断:1 (もっと早く鈎の種類を変えないと)
釣果:1 (良型選んでバラシているように見えただろう・・・)
釣全般:1 (イカンゾこれは・・・)
料理:2 (イサキまいうー 皮の炙り具合はもう少し経験が必要だ)
総合:8/25 (ウムム・・・要リハビリというかマズイぞこれ)

チト今週末は釣りには行けなさそうだ・・・

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