30日もマルイカ釣行だった。
かーちゃんからは「魚!」って言われていたけど華麗にスルー(爆)
船宿は長井光三丸さん。
松輪船も考えたのだけれど、今回はチト試したいことが有ったので城ケ島西側エリアをメインで攻めそうなこの船にした。
後で成銀丸さんのHP見ると藤○さんあの人数の船でキッチリ竿頭だし・・・名人は違うね~
船宿には5時少し前に到着。3番目だった。左舷のミヨシ・艫ともに空いていた。何の釣りでも個人的に一番好きな左ミヨシが開いていたので席札を取った。結局その後2人来たので右2 左3 合計5人で大船長の操船で出船となった。
右のミヨシは常連さん(MCゲーム レッドチューン使い)。右艫は前回・前々回の光三丸釣行でご一緒したカップルさんの彼(メタリア82)。左舷の乗り合わせた方は初めてみる方だがギフトセット1号竿・2号竿(AGS-A AGS-F)使いだった。ウワッ!全員メタルトップじゃない!凄いな・・・
タックルに変更はなく
竿:極鋭マルイカ AGS-F
リール:ベイゲーム300HG
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:50号
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
ウキスッテ 5センチ6本
幹糸間隔は1m
仕掛けは全直結モード⇒途中から下2本直ブラモードで使用した。
スターティングスッテはハダカ系で組んでみた。
出港後港前から南下しながら群れを探すが早々に城ケ島西側の船団に合流
付近では佐島船~剣崎船がマルイカを追っかけていた。
ファーストヒットはムギイカ、その後マルイカも掛かる。ただイカがスレ気味?流し換え後の1投目はいいサイズが上がるんだけれどその後はマイクロ級がちょっかいを出してくるんで掛けきれない・・・
右ミヨシの方もいいペースで掛けている。
7時の時点でツ抜け・・・ペースはいいけど、触りに対して掛けられない。船長さんは「触る?触らないなら新しい群れ探すよ」って言ってくれるが触るんです・・・。
ここで今回試したかったことを実践。っていうか以前からもやっていたことだけれど、少しだけ仕掛け操作を丁寧かつ、あたりの見極めをしていくと・・・マイクロ級が捕れる!
8時半で25杯。イカがタタキに反応するのでタタキを中心に誘いを組み立てていく。8:2調子の竿の方がよかったかも・・・竿交換をめんどくさがってそのまま釣ってしまったが・・・
チョットここからは集中していたので写真はなし。単発の流しもあるが2~5回転で捕れる。マルイカの出す多彩のアタリの内、この日は止めのアタリが多く抑え込むアタリが少なかったかな。
11時10分ごろ46杯 。ここからの40分間がハイライト。静の釣りで連荘で捕れる。アタリが遠くなったら動の釣りにシフトすると捕れる。マイクロが多いので集中して掛けていく。
11時50分で58杯。潮の動きが出てきた?何か様子が変わった気がしたので、下2本を直ブラモードに変更。
12時ごろ61杯。
12時半ごろ70杯。(このツノもいい仕事してくれた)
直ブラ部に掛かることが多くなってきた。ツノに対しておっかなびっくり抱くような感じだったので芯のアタリを出すのが難しい。ツノを嫌っているわけではないのでアタリをキッチリ出していけるように釣っていく。
最後の流しで80杯になったところで終了となった。
この日の釣果は80杯。
マイクロ級が半分だった。中型~良型もいたのでまだまだこれからが最盛期だな。
特定のツノに乗りが偏ることはなかったが、ケイムラ、ムラサキ、茶、青系のツノが良かったかな。ピンク系は良くなかったがコマセツノとしては有効だったかも。3.5のツノは今回はダメだった。
当日の船宿寸評は
城ヶ島沖は朝から上潮の速い濁り潮。
両船ともガラガラですので、お気軽にお越し下さいませ。
周辺の船の釣果はこんな感じ
スターティングスッテはハダカ系で組んでみた。
出港後港前から南下しながら群れを探すが早々に城ケ島西側の船団に合流
付近では佐島船~剣崎船がマルイカを追っかけていた。
ファーストヒットはムギイカ、その後マルイカも掛かる。ただイカがスレ気味?流し換え後の1投目はいいサイズが上がるんだけれどその後はマイクロ級がちょっかいを出してくるんで掛けきれない・・・
右ミヨシの方もいいペースで掛けている。
7時の時点でツ抜け・・・ペースはいいけど、触りに対して掛けられない。船長さんは「触る?触らないなら新しい群れ探すよ」って言ってくれるが触るんです・・・。
ここで今回試したかったことを実践。っていうか以前からもやっていたことだけれど、少しだけ仕掛け操作を丁寧かつ、あたりの見極めをしていくと・・・マイクロ級が捕れる!
8時半で25杯。イカがタタキに反応するのでタタキを中心に誘いを組み立てていく。8:2調子の竿の方がよかったかも・・・竿交換をめんどくさがってそのまま釣ってしまったが・・・
チョットここからは集中していたので写真はなし。単発の流しもあるが2~5回転で捕れる。マルイカの出す多彩のアタリの内、この日は止めのアタリが多く抑え込むアタリが少なかったかな。
11時10分ごろ46杯 。ここからの40分間がハイライト。静の釣りで連荘で捕れる。アタリが遠くなったら動の釣りにシフトすると捕れる。マイクロが多いので集中して掛けていく。
11時50分で58杯。潮の動きが出てきた?何か様子が変わった気がしたので、下2本を直ブラモードに変更。
12時ごろ61杯。
12時半ごろ70杯。(このツノもいい仕事してくれた)
直ブラ部に掛かることが多くなってきた。ツノに対しておっかなびっくり抱くような感じだったので芯のアタリを出すのが難しい。ツノを嫌っているわけではないのでアタリをキッチリ出していけるように釣っていく。
最後の流しで80杯になったところで終了となった。
この日の釣果は80杯。
マイクロ級が半分だった。中型~良型もいたのでまだまだこれからが最盛期だな。
特定のツノに乗りが偏ることはなかったが、ケイムラ、ムラサキ、茶、青系のツノが良かったかな。ピンク系は良くなかったがコマセツノとしては有効だったかも。3.5のツノは今回はダメだった。
当日の船宿寸評は
城ヶ島沖は朝から上潮の速い濁り潮。
全体に反応少なく、厳しい状況。
イカ船はあちこちに散らばりましたが、本船は粘りの操業。
空振りの流しが多かったのですが、当たると5~6杯掛けになっていました。
船上は3名様で、もう1名は12杯でした。
おかげさまで明日もご予約頂きましたので出船確定です。
マルイカは相変わらずの状況。
船中5名、13、26、35、52、80杯。
両船ともガラガラですので、お気軽にお越し下さいませ。
周辺の船の釣果はこんな感じ
さて採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:4 (直ブラにした判断は今回は○)
釣果:5 (十二分です)
釣全般:5 (試していたことが上手く行ったかな)
料理:5 (相変わらず旨いね)
総合:24/25 (いい感じだった)