今日はまたまた先週に引き続きイカ釣りに出撃
同行はいつもの釣友T。今日は先週のリベンジに燃えている。
まあ大丈夫だろう (^∀^) 但し船酔いしなければ・・・
剣崎間口港の船宿到着時まだ雨は降っていた。
天気予報はその内雨はやむだろうと言っていたので余り心配はしてなかった。
ただ津波がどうか・・・ 船頭さんに話を伺うと多分大丈夫じゃないかなあ。
との事だったので、まあ何とかなるだろうとタカをくくっていた。
マルイカ船はかなりの人気のようでお茶を飲んでいると周りのお客さんはほとんどマルイカ談義をしていた。
船宿の神棚に手を合わせ準備に向かった。
ヤリイカ船は総勢8名で・・・ と思ったら最後に真打登場
前々回(2月13日)のトップのいかおやぢさんが乗り込み総勢9名で
出船。一路洲崎沖を目指す。
いかおやぢさんは今日も直結主体で準備をしていた。
今日は私も直結で挑む(海峡が悪いのは承知の上)
釣り座は左舷ミヨシ、Tは2番手、いかおやぢさんは右舷ミヨシ→途中から左舷胴の間へ
Tには今日は修行をすると宣言。
本日のタックル
竿:リーディングXサソイ 100-150(ブランコ用)
海人イカシャクリ 150-150(直結用)
リール:レオブリッツ270MM(ブランコ用)
シーボーグ500e(直結用)
道糸:PE3号(ブランコ用)
PE6号(直結用)
錘:下錘120号+中錘6号(ブランコ用)
下錘120号+中錘30号(直結用)
仕掛:プラヅノ14センチ(幹糸8号、エダス6号)
11センチ(幹糸6号、エダス4号)
11+14ミックス(幹糸6号、エダス4号)
共にブランコ式
14センチ+18センチ直結10本(幹糸12号)
18センチ直結10本(幹糸12号)
現場の海況は悪く雨足も強く写真が一枚も取れなかった(´Д⊂)
1投目は170mからスタート。久しぶりの直結仕掛けの取り扱いも特に問題なく仕掛けが落下していく。
着底前20mからゆっくりと落とし込んでいくとイカがツノにちょっかいを
出しているようで糸の落下速度に変化が出てきた。
そのまま着底させ糸ふけを取りシャクルとズシン・・・ヤッター(^∀^)
なんだか追い乗りしそうな気がしたので電動のスイッチを中速に設定し、
シャクリ続けると、ズンズンズン・・・重い。滅茶苦茶ついた。
巻き続けると突然リールがストップ。最初何が起こったのか理解するのに数秒。そこから手巻きのアシストに入るのに一瞬体が固まった。
まさかまさかのリールのブレーカーが作動・・・何年ぶりかのことに対応できなかった。(泣)
途中何回かブレーカーが落ちては復旧を繰り返し、その度に竿が軽くなって揚がって来たのはスルメイカ6杯。でもイカのついていないツノにも
乗っていた後があったので、おそらく10杯掛けしていたようだ。
(ノ◇≦。) ビェーン!! もったいない
でも今日はイカの乗りが良くこの後も単発は1回で後は多点掛けばかりだった。(最高6点掛)
でも船べりで落としまくった。・・・orz
Tも乗せるには乗せるが単発ばかりで数が伸びていない
結局10時半ごろ津波警報が出た為早上がりになった。
実釣時間は3時間程か・・・最終釣果はスルメ32杯・ヤリ2杯の合計34杯
船中2番手だった。
Tはスルメのみ16杯だったのでヤリ1杯とスルメ3杯を嫁に出した。
トップはいかおやぢさんでスルメ35杯だった。
(船中釣果は5~35杯)
ヤリイカとスルメイカ1杯づつ夕食へ。
残りは傘袋にいれて冷凍庫へGO
やばい冷凍庫が満杯だ。
今日の夕食はヤリイカ・スルメイカの刺身
イカキムチにした。
本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:0 (今日は修行だったので)
釣果:5 (この短い時間での釣果としたら文句なし)
釣全般:2 (うねりの中での直結・・・まだまだ修行あるのみ)
料理:4 (可もなく不可もなく)
総合:16/25 (リールのパワー不足はまずいな)
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