前編はコチラ

1流し目の再投入、1投目で2杯釣れたので今度も底付近かと思いながら仕掛けを下していくと・・・
船長さんから「150から170付近に反応があるよ」とのアナウンス。道糸がこの時130m出ていたのだがゆっくりと落とし込んでいくと160mで仕掛けが止まった。あれ、着底してないけどひょっとして久々の・・・。でシャクルとズシン。お祈り追い乗りしなかったがビール瓶サイズのスルメ6杯掛け。この6杯掛けがこの日の最多点掛けだった。

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潮周り後投入合図が出ると結構高確率で中層反応の指示が出るので指示棚付近での落とし込みに集中すると・・・、スゲー、バシバシ角に触ってくる。(驚)
引っ掛け~追い乗りで乗せていく、派手な多点掛けは無いものの、4点・5点掛け(船に取り込んだ時でね)が多い。単発掛けは殆ど無く、有ったとしても潮周りの合図が出たときに珠にあるかどうかってな感じだった。
潮周りの合図が出たときも普通に2点掛けだもんなあ・・・船長さんが潮周りする判断の魚探反応はどんな感じなんだか見てみたかった。(驚)

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しっかしウネリがきついなあ。写真じゃわからないけども・・・。巻き上げ中と船べりでのバラシが多発。しかも体力の回復が完全な状態でない状況で釣りに来ているのでこのサイズのスルメの多点掛けを巻き上げていくのはしんどい・・・。竿をキーパーにかけたまま巻き上げていくのだけれども、これじゃあねえ。バラスのが当たり前だ。(泣)
ウネリの振幅関係なしに強引に巻くので足切れも多発。まあこれはしょうがないな。

長野の常連さんの竿ならば軟らかめなので取れるんだけれども持ってないし・・・
巻き上げ速度をパワーモードの最高速で上げる方法で対処するけど、ここでこのメガツインの弱点(まあこういう使い方しなければ弱点と言えないんだろうけど)が出てきた。

その弱点とは、パワーモードでの巻き上げ速度の遅さにある。最高速での巻上げでもウネリをかわし切れない時が多い・・・。手巻きアシストを併用すればかわせるレベルといえばそうなんだけども、体力的にしんどい状況ならばどうしても電動に頼る必要がある・・・う~ん凪ならば関係ないのだけれどもなあ。
えっスピードモードと併用すればいいって、それはチト無理。自動でパワーモードに切替すると手動では戻せないんだよね。残念

リールのパワーはイイね。ビール瓶サイズの5点掛けではびくともしない。これは流石だな。
開始3時間で40杯越え、当地のペース的にはあまりイイとは言えないのかもしれないけれども、水深と巻き上げ時間を考えるとなかなかかな。と考えながら釣っていると船べりでシャークアタックを食らう。仕掛けを交換していくが、またもやシャークアタックでオシャカ。この後は12本針の仕掛けにして最後まで続けられたが、危ない危ない。18センチの仕掛けを3組しか持ってきていなかったので後が無かった。いつもならせいぜい2組仕掛けがあれば足りるのに・・・これは予想外。

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11時ごろ65杯。残りの時間(あっても2時間位か)を考えると何とか80まで伸ばしたいんだけどなあ・・・。
すると乗りが少し遠くなってきた。しかもここで巻き上げ中に指がつった・・・両手共に、しかも腕も痙攣。糸を手繰ることもできずせっかくのイカが全てお帰りになってしまった。(泣)

船に積み込んである氷を貰って指・腕を冷やし、さらにスポーツドリンクを飲み暫し休憩。どうにか釣り再開するけどこりゃまずいなあ・・・

同海域で釣っているほかの遊漁船も沖干しを殆どしていないなあ。当船は良い方だな・・・

乗りも遠くなるけども船長さんの中層指示がある時は必ずといっていいほどお触りがあり、どうにか乗せていく。
そのまま手をかばいながら上乗せして終了。

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最終釣果はスルメイカ沖干し40杯+生36杯の76杯で終了。イカのサイズはスルメ~ビール瓶スルメが殆どで数杯がニセイカサイズだった。長野の常連さんは36杯だったかな。船宿結果は四捨五入された結果(船長さんが独自に数えている模様)なのでチト異なるけれども、傾向はアタリ。
でも船長さんに聞くと今日はあんまり良くないとの答え。これで良くないの???

長野の常連さんは直結仕掛け2回目だとの事。仕掛けの詳細を聞かれたのでお伝えしたが、長野の常連さんが使っていた仕掛けを聞くと、角間が1mだそうだった。う~ん所変わればいろいろな考え方があるのだなあ。

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因みに今回使った仕掛け(最後の12本針)はこんな感じ。角はピカピカ針。でも最初使っていたミラクル針の仕掛けの方が良かったような気がする。でも今回は持ち込まなかったけどもたまご針の仕掛けがあればもっと良かったかも知れない・・・次回は持ち込もうっと。
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当日の同海域で釣っていた他船の釣果を見ると、釣果自体を乗せていない(お土産程度の表現)船や乗せていてもトップで50杯程度だった。他船の船長さんの寸評も「ウネリがきつい・イカの乗りがイマイチ・終盤戦でイカの乗りが悪い・・・」てな表現だったので当船の船長さんの言っていることは確かなのだろう。
・・・って事はいい時はどんな感じなんだ?束越え当たり前なんだろうな。本当にスゴイ海だな・・・

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しかしもう少し上手く立ち回れれば、この日も90台までは上積みできたと思うんだよな。マダマダ駄目だな。このウネリを交わす方法はいくつか考えられるけど可能な対処を考えようっと。

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帰港後、船長さんと長野の常連さんとお話の中で、先日のテレビロケでのテレビには出ていない話を聞くことができた。その内釣り情報誌で判ると思うのでここでは書けないのだが、なかなかすごい話だったな。

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帰り道は東名大渋滞(由比の辺りはそうでなかったけども)だったので沼津で高速を降り箱根越えで帰宅。
この船宿は良かったな・・・たった一つだけを除いて。それは『遠い』ということ。でもまた行こう。別の釣り物でね。

本日の自己採点(各5点中)
準備:5 (特に忘れ物ナシ)
状況判断:5 (落とし込みに集中してたのは正解か?)
釣果:5 (まあこんなもんだろ)
釣全般:3 (ウネリの対処法を良く考えようっと)
料理:3 (また新メニューにチャレンジだな)
総合:21/25 (初めての場所での釣果としては十分過ぎだわ)