さて20日の釣行はタイトル通りマルイカ釣行だった。
20130120-01
早めに起きようと4時に目覚ましかけたのだが・・・起きたのは5時。しかも目覚まし止まっているし(><)
いつも通りの寝坊・・・まあギリギリじゃないので寝坊じゃないか(爆)

海楽園に着いたのは5時半過ぎ。先行者は10人ほどだったかな。
まあ保険を掛けていたので席は左舷の艫2番だった。そう今回はいつものTとの釣行。前日に電話して「先に着いた方が席を取って置くようにしよう。」って話にしていた。
丹○さんたち常連さんに挨拶。今回はK名人はお休みのようだ。丹○さんもティップランアオリの仕立船だった。

前日の好釣果のおかげでマルイカ船は大賑わい。左舷9人・右舷10人の19人だった。しかもサ○スポの取材船だった様で記者の方が出港前に、船内挨拶回りしていた。隣の方に挨拶し準備を始める。

この日の同船者で知り合いの方は、右舷ではミヨシ3番にブランコマスターTさん、4番にFさん、艫にUさん、艫2番におぢいだった。左舷艫にいつものT、で後は両舷共に見かけない方ばかりだった。事前情報から深場(100mライン)での釣りなので1人を除いて全員電動。えっ手巻きの勇者は誰かだって?大艫のTだったりする。(笑)

20130120-02
さてこの日のタックルは
竿:リーディングマルイカ MH155
リール:シーボーグ 150S 
道糸:PE1号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:50 60号を使用
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ6本

新兵器投入です!

20130120-03
スッテのスターティングはこんな感じで選んでみた。(写真右側が道糸側)全直結で開始。一時ほど下2本ほど直ブラにしたが結局殆ど全直結で通した。船内の仕掛け使用率はブランコ4~5名ぐらい・直ブラ8~10名ぐらい直結ブラが3人ぐらいだったと思う。
20130120-06
真沖(長井沖?)100mラインで開始。2流し目にミヨシ側のブランコ仕掛けの方に乗せた。竿を見るとすうって感じに入ったのであわせると「ガシッ!」幸先いいねえと巻き上げる。水面迄巻き上げた時、下から2番目のスッテにイカが見えたのだが3手目の手繰りの時波でチョットバランスを崩した時にバラシてしまった。(;´Д`)
次の流しでどうにか1杯目を乗せて坊主は回避したが何か波に乗れない。1流しで3回掛けても1杯も取れない。あちゃーまずいぞコレ・・・。竿についていけない・・・(´Д⊂)
どうも前日とは反応の出方が違うようで船中を見回してもぽつ~り。って感じだった。スッテをどんどん取り替えながら釣り続ける。
Tはブランコ仕掛けで着実に乗せていく。右艫のUさんはこの渋さの中ダブルなんてしている。
20130120-04
当たりを取ることに集中していくと・・・、「上げて下さい」。すると、竿先がすうっと入った。あわせると何か重くなったような変わらないような・・・まあ乗っていないだろうと思い高速巻上げすると・・・。
ウワッ!ちっさい!マイクロサイズだ!・・・この時期にマジですか・・・この後さらに小さいサイズを釣ってしまった。居るんだマイクロ・・・。
しっかし凄いな、この水深で竿先にあのサイズのアタリがここまでハッキリ出るんだ。
コレがイマドキノタックルノジツリョクデスカ(><)

20130120-05
集中して、渋いなりにもダブル掛けしたりしながら11時50分にツ抜け。その後は何か潮が動かないようで一流し船中1杯とれれば御の字の状況だった。沖上がりまでにお触りの回数は1回だけ、そのチャンスで1杯追加して終了。渋いな・・・渋神様再降臨か(泣)

20130120-07

20130120-08

20130120-09
この日の釣果はマルイカ11杯

20130120-10
船中釣果は1~11杯(左舷と右舷逆に書いちゃった by船長 笑)
船長曰く、2番手9杯の方は直ブラとの事。3番手8杯のT・4番手7杯のブランコマスターTさんはブランコだった。やはり深場はブランコ強いかも・・・サイズもイイしね。
この日乗せたスッテは全て布巻きでハダカ系は全然ダメだった。

久々のマルイカ刺身・・・旨かった(^^)
マダマダこれからだな。

さてこの日の採点は
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:2 (・・・)
釣果:3 (晩のおかずになったので)
釣全般:3 (まだまだへっぽこだ・・・)
料理:4 (やっぱ旨いな~)
総合:17/25 (マダマダ修行だ修行)

さて次回は・・・どうすっかな。カワハギも捨てがたいしマルイカも捨てがたい・・・迷うな・・・どっちも釣れないけど(^^;)