まず始めに・・・この記事は釣りの要素ゼロなのですっ飛ばしてもらって結構


それとDKO予選終了したみたいですね。1枚に泣いた人・笑った人、思い通りに釣れた人・釣れなかった人いたでしょうが楽しめたでしょうか?あの大会は1度参加すると次回も(次回こそは)・・・って帰りの夫婦橋で思う大会なので来年こそは出たいですなあ。2年連続予選すら出られない私は、あの独特の緊張感を忘れそうです(笑)

佐島組で通過した、ソノマさん、淵野辺さん、TEAM海賊船船長さん、私からしてみりゃ雲上人レベルです。セミファイナルの結果がどうこうなんて予想はできないが、御三方には是非セミファイナルを抜けて貰いたいものです。




でどーでもいい記事だけど

それでも読みたいのであればどうぞ(ホントに釣りネタ書いてないからね!)








今週半ばから体調不良。結果的には急性の腸炎でこの記事を書いているぐらいだから今は大丈夫なんだけど・・・。ここからはその顛末だったりする。



3日の午後、仕事中に下腹部に変な違和感が有った。帰宅までにトイレに3度ほど駆け込んだので、まあ軽い下痢かとこの時は特に気にもしていなかった。
帰宅後なんか食欲が湧かなくて(普段はこの程度の下痢でも普通に食べれるんだけど)夕食を残す。珍しいけど、前にこんな事有ったけど正露丸飲んどきゃ明日には治るな。と正露丸を飲んで寝たが、夜中結構痛みが増してきたみたい。あまり覚えてないけど後で妻が「夜中痛い痛いって言ってたよ」と言っていた。

4日の朝、どうも鈍い痛みが有ったので、仕事場に「病院寄ってから行きます」と電話し、受付が開くまで家で待っていると、猛烈な痛みが襲ってきた。ハッキリ言って立つどころか動くことすらできない状態。か~ちゃんからは「救急車呼ぶ?」って聞かれたけど、ちょっと我慢すれば、以前罹った逆流性食道炎の時と同じく(あの時は痛みが治まった時に自力で病院に行った)大丈夫だと思い「呼ばなくていい」と答え我慢するも、痛みは治まるどころか更に高まる。
黙って我慢しているより「痛え~!」と 呻っている方が幾分か楽だったので呻っていると、この日来る予定だった義母が早めに来たので、救急車を呼ぶことになり人生初の救急車搭乗となった。

痛みは激しかったが、それ以外は異常がないので意識はハッキリしている。そんな状況なので申し訳ない旨を隊員さんに伝えるも「お気になさらず大丈夫ですよ」との温かい言葉に甘えて、乗って行った。

搬送先の病院まで20分ほどの道のり、痛みが大分治まってきたので周りが見えてくる。自分の乗った車の足回りは商用車ベースの車なので、路面のギャップや段差などでは上下動を感じるのだけれども、それ以外の加減速・コーナーリングのGが非常に穏やかで、今走っているのか?と疑うほどだった。
体を起こした体勢で搬送されたのでカーテンの隙間から覗くわずかな景色を見ているとかなりの速度で走っているのにものすごく静かな感じ。痛みで感覚がおかしいのかと思うも、つりさげられている点滴バック?も殆ど揺れていないので間違っていないと思う。きっとドライバーの隊員さんは、搬送者がこんな感じで考えているとはつゆ知らず、普段通りの仕事をしているのだろう・・・。本当にすごい、プロフェッショナルの仕事とはこういうものかと運搬される身で不謹慎なのだが感激してしまった。
病院に到着する直前、車内に何故か食品用ラップがあることに気付く。付き添ってもらった隊員さんに尋ねるといろいろ使えるという事を教えて貰った。
イカ釣り用のマットにタイルカーペットを使うのと同じように別の分野でも使えるものは使うという事か・・・一応釣りブログなので少しは釣りネタからめて見たが、これは余計な事だったな。

病院に着き医者に引き渡すと、隊員さんはさっと帰って行ったらしい。お礼を言い忘れたのが悔やまれる。
きっと見ていないだろうけど言わしてくれい!
どうもありがとうございましたm(__)m

結局急性の腸炎だったので検査・診察後帰宅し、安静にしてたら本日仕事に復帰、まだ無理はできないが4日の朝から考えると天国だ。

最後になるけど、付き添ってくれた妻、診察してくれた病院のスタッフさん、本当にありがとう!まだ治っていないけど先に言っておく。

今シーズンはどうも大会の日程と自分の予定が噛み合わない、先日もG社の大会の申し込み完了したのにその日も仕事が抜けられないので泣く泣くキャンセルの電話をG社の方に入れた

他にも個人的理由で釣行が思うように行かないので、当面の目標は、前シーズンの感覚を取り戻すことだな。個人的カワハギシーズンが終了するまでに戻ればいいのだけれども・・・