引っ張りにひっぱったカーテンレールの取付け編の始まりはじまり(笑)
失敗ネタも満載だ。(爆)

家にカーテンレールすらない状態で(当然カーテンも持ってないw)引っ越したので、プライバシー(・・・何それ?ウマイのかw)ゼロ&冷気が入り込み寒い部屋状態だった。まあ未だに小窓につける予定のブラインドはどれにするか決めていないんだけどねw。
ネットなどでカーテン屋さんの取付け料金を調べると思いのほか高い(涙)。採寸とかもして貰うので、コレぐらいの値段がするのは、ある意味当然と言えば当然だと思うけど、先立つ物が細い我が家では厳しいのが現実だった。
更に調べると取付けはDIYでやっている人も多いみたい。更に色々なHPやYou Tubeの動画を見ると道具があれば何とか自力でつけられるかもしれない、道具(この記事で購入した物)代を引いてもお釣りがくるので、自力取り付けに挑戦することに決めた。ダメだった時のプランBとして、便利屋さんに依頼するつもりでタウンページを調べていたのはナイショだぞ(爆)
因みに参考にした動画の一つはこれ



何とかなりそうな気が出てきた貴方!ブッキーなオイラでも出来たので何とかなるかもね。
出来上がりはこんな感じ

curtain-19

最初、カーテンレールには装飾レールと機能レールがあることすら知らんかった(汗)
以前実家に付いていたレールを修理(ビスが外れた)したのは装飾レールだった。色々なメーカーのwebカタログを見ていたが、なんか装飾レールは飽きそうな気がする(個人的には)のでシンプルな機能レールで行く方向で更に調べた。
ホームセンターとかに売っている伸縮レールは仕事仲間から、結構引っかかるよって聞いたので、一本物でオーダーカットすることに決めた。
候補に挙がったのは2種類。トーソーエリートタチカワブラインドファンティア。デザイン、機能共に同じレベルなので後は実物を見れば・・・と思っていると、どうやらお値段ナリのニ○リでオーダーカットの受付してもらえるみたいだ。かーちゃんがポイントカードを持っていたので行ってみましょう。
で行く前に採寸。ホームセンターやニ○リのHPに採寸の仕方が書いてあったので取付け予定の窓の採寸をして、大体のレール長を行く前にシュミレーションして行った。
今回のレール長の決め方は、窓枠の外幅から左右ともに5~10センチほど出す。つまり
【レール長】=窓枠の外幅+10~20センチ
幅を持たせてあるのは、規格物がこの範囲に収まる場合はOK(カット代の節約)とする為。

curtain-01

またこの写真のように片側に壁がある場合(この写真の窓は枠の外から3センチの所が壁になっていた)は、
壁のない方は6センチ+窓枠外幅+枠から壁までの3センチ=【レール長】とした。
ニ○リで実物をみて、レール本体はどちらもイイけど、レース・ドレープの2枚掛けにするのでWレールにした時のサイドカバーがタチカワブラインドのファンティアの方が我が家の好みだったのでファンティアに決定。色はセンスの無い我が家でもこれは無難だと思われる床と同系色にした。
店員さんとの話で、長さの方も壁か近くにない窓は一間物でイケル事が判った。(一間物を使える事が、後にメリットになる)
壁側の方も事前のシュミレーション長さでオーダーしたが、サイドカバーの分の長さを考慮していなかったので、取付けたら想定より少し外側に収まったのは減点1(笑)
見積もりしたらネットで調べた最安値よりは高いが、ポイントも付くのでOKって事で注文。
結果的には工具購入代と合わせても取り付けて貰うより節約できた。見た目は、

curtain-19

コレを見る人それぞれに違う印象だろうが、個人的にはカ・ン・ペ・キじゃないかと自画自賛する(爆)
予定より長くなっちまったんで、次回に続く・・・