前回のネタ(カンナ交換)はこちら
実は結構前にこのネタを仕込んでいたのだけれど熟成できたのでw 
公開します。

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マネッコは自己責任っていうのはいつものお約束で(^^)/ 
マルイカのハダカ系のツノにマジックで色付けするのは、メジャーなカスタマイズだけれど、もう一歩踏み込んだカスタマイズとしてツノの糸巻きを考えるのはアホなオイラだけでしょうか?
で糸巻きをするんだけれど、ミ○キの糸巻き器は高いんだよね。1諭吉以上するし(泣) 
中々手が出ないと思いながらホームセンターで別のお買い物をした時に見つけたんだな。いいモノを

それがこれ↓
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インパクトドライバー用のチャック
本来の用途は六角軸のドリルしか使えないインパクトドライバーに普通のドリルをつける為のアダプターだけど(これも用途外のような気が・・・)、製品の説明書きを見た瞬間きたんだよね 。
使えるドリルの軸太さがMAX10mm・・・18センチのイカヅノでも幹糸との接続部はこんなに無いからひょっとしていけるんじゃない?
お手頃価格、本来の用途で使えそうだったので購入。
さっそく試してみると、気を付ける点がいくつかあるができるのでオイラ的糸巻き方法を公開しちゃいます。
カンナ交換より簡単かな。

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準備するもの 
インパクトドライバー
チャック
巻き糸(ウイリー ガス糸他)各色
あと両面テープがあると便利かな


ここで小ネタ
ウイリーは富士ベイトのは2本 ミサキのは1本となっているのは皆さんご存知。
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ではウイリーシャクリ用の針を作るとき糸何本で何往復巻く?
状況に合わせて1~4本 を1~2往復するけど魚の活性が高い時ほどこの何本で何往復巻く?ってのが大事だなあと自分では思っている。ブログ始める前に行かなくなったけど、以前はウィリーシャクリ(ライトじゃないよ)に嵌っていた時の感覚だと
基本2本で1往復。
後は1本で1往復と
2本で片道ってのがよく使ってたかな。色の配置と順番はかなりテキトー。基本3色(白・ピンク・グリーン)をベースに他の色を混ぜ5本鈎にするのが多かったかな。一番下はカラバリってことも多かった記憶があるな。

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写真は上から
1本で1往復(冬場とか活性の悪いとき)
2本で1往復(通常パターン)
4本で1往復(スレてないエリアや高活性時)
って感じかな。撮影用に久々に巻いたが、まあ体が覚えているもんだね。
あとはオーロラ糸とかも併せて巻くと釣れる・・・かもしれん

う~ん小ネタに時間使い過ぎにつき交換方法は次回記事ということで


つづく