溜まっていた分の記録その1
20150607 (1)
7日もマルイカ
船宿は長井光三丸さん
右4 左3の7名で出船
当日の席は右ミヨシ2番・・・まあ胴の間だw
20150607 (2)
道具立てはいつも通りでスターティングスッテは・・・これも最近おなじようなハダカ系 笑
全直結モードで開始
当日は初め真沖(航程5分)から探索って早っ!
・・・自分だけ乗らない。マヂヤバい・・・
とはいえあまり真沖の模様がよくなく城ケ島西側での釣りとなった。
こちらのイカは相変わらずスレているんだろうなと思い投入すると・・・あれっ?着乗りする。
イカの足が速く3回くらいしかできないんだけれども素直なアタリで掛けていける。

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7時40分でツ抜け。いいんじゃない
流し換えのたびにいい感じで捕れていける。クリア系のツノがいい感じだな。

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8時半ごろ20杯
とここで少しイカのご機嫌が悪くなる。触りはあるけど抱かない。タタキには反応があるみたいなのでタタキをメインに釣りを組み立てていく。
ツノ交換も大胆に換え、少しでもイカがガバッと抱き付くようなスッテを選んでいく(勘だけど 爆)
表面は濁り?みたいに見えるが、自分や周りで乗っているツノを見ると・・・イカの泳層付近の潮は澄んでる?
澄み潮向きだと勝手に思っているスッテに交換、下2本を直ブラにしイカを捕っていく。

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10時半に40杯

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付近では剣崎~佐島船が釣っているが派手に釣り上げている船はないなあ・・・
とはいえイカの触りがあるので集中していく。

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12時10分ごろ53杯

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船団が密集することはなく広範囲に散らばっている。
その後もポツポツ捕っておしまいだった。
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当日釣果は60杯
船中26~60

う~んなんか今一つだなあ・・・。触りは前回釣行並にあったと思うんだけれど掛けられなかった。
ツノを抱いた芯のアタリを見逃していたか!? 

当日の船宿寸評は

【スルメ船】

江ノ島沖へ直行し、朝一は順調なスタート。
広範囲に反応は出っ放しで、1杯づつの地味乗りながら長く流せる展開。

その後は反応が動き出してしまい繰り返し流し変え。
見当たらなくなる時間帯もあり、全体に低調模様。

東よりへと探索に移動しましたが、群れは見つからずに終了。
明日は近場や城ヶ島沖方面も視野に入れての出船となりそうです。


【マルイカ船】

こちらは相変わらず好調。
数年振りに当たり年の今期は、次から次へと新しい群れが沸いてきている様子。

各所で同じような模様ですので、しばらく楽しめそうです。

採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:3 (可もなく不可もなく)
釣果:3 (悪くはないけどね)
釣全般:2 (う~んもっと掛けられたと思うんだけれども・・・)
料理:0 (冷凍庫へGO!につき)
総合:13/25 (釣果はいいんだよ。でも・・・)

6月13日もマルイカ釣行だけれどその話はまた後で・・・