気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

日記

イカ釣りへのディープな世界への誘い? vol.2(その2)

前回記事はこちら

さてスッテやプラヅノに糸を巻くやり方(kimama的)

1. スッテに両面テープを取り付ける
custom (6)

2.糸の端を両面テープにつける。(両面テープを使わない場合は何回か巻き付ける)
その後ドリルチャックに取り付ける。
custom (7)

3.糸にテンションを掛けながらインパクトドライバーのトリガーを引き、糸を巻き付ける
残り少し(4~5回転ぐらい)になったら、3号程度の糸で作ったチチワをかぶせて残りの糸を巻き付け、4・5センチ程度余裕を持って糸を切る。
custom (8)

4.チチワに 切った糸の端部を通してから、糸を引張り込んで軽く締める。
custom (10)

5.余分な部分を切って完成。あとはバス用や餌木用の目玉シールを付けてみてもいいかもしれん

電気ドリルを持っていればチャックついているからすぐ出来るな。

っと、こんな感じで今まではカスタマイズしてたんだけど、先日ヤギタに行ったら。糸巻きマシンが激安で売っていたので、店についてすぐ着乗り(爆)
custom (11)

最近は糸巻きマシンでカスタム(っていうより修理だな)している。 

こうしたからって釣れるわけじゃないけどね・・・。
先日の束越えの時もほとんどは市販状態のツノに乗ってたし・・・
イカの気持ちがわかればいいんだがなあ・・・ 

6月22日 遂に・・・ (マルイカ釣行)

6月22日の記録
休みをもらったのでマルイカ釣行。
チビ助のお迎えを考えると佐島船か長井船か・・・で長井光三丸さんへと向かった。
手前の小見山丸さんの店先にいたのは永○名人? 船で聞いたらD社の仕立て船だったそうだ。
宿に着くとマルイカは2人・スルメイカは4人だった。空いていた左舷ミヨシの席札を取った。
スルメ船の方が人数が多かったので配船が変わり大船長の船で出船することとなった。
20150622 (1)

タックルはいつも通りで

竿:極鋭マルイカ AGS-F
リール:ベイゲーム300HG
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:50号
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ6本
    幹糸間隔は1m 
仕掛けは全直結モード⇔下2本直ブラモードを入れ替えて使用
20150622 (2)
 
スターティングスッテはハダカ系で組んでみた。 
右舷がわのグループの方の内、ミヨシの方は80代の方。挨拶がてら話をすると、「もう歳だからねえ、あと何年釣りできるか・・・」って言っていたけど、一日ずっと手持ちで釣っていたし滅茶苦茶元気じゃないですか?
自分もこんな風に生涯現役で行きたいねと思ったね。

さて釣りの方は港前の探索から。この日の水深は40~50m前後だった。
一流し目から型を見れた。が、それ1杯だけ。港前の状況があまり良くない様で船は南に向かう。
城ケ島? と思ったら小網代の港前でスローダウン先行しているのは小網代船(山星丸)だった。その近くで始めると、始めの内は触りがなかったが7時出船の小網代船が合流する直前から当たりっぱなし。
20150622 (3)
しかもツノの抱き方が素直なんで掛けまくれる。

20150622 (4)
7時10分で15杯。これが今日のハイライトかな・・・ここでどれだけ捕れるかが今日の釣果に響きそうだと思い集中していく。
20150622 (5)

7時半で26杯。この時間は手返しに集中しまくった。
20150622 (6)

8時の時点で32杯。時速16杯・・・すごいペースだな。今のところは・・・
20150622 (7)

チョットこのあたりから抱きが悪くなったようで長井船・小網代船の5隻(光三丸・辰丸・山星丸・大和丸・翔太丸)の船団はばらけ始める 。
大船長は北上を選択。 
20150622 (8)

カメギ根南?というより荒崎沖で再開すると・・・ここでもアタリ出まくり。基本は静の釣りだけど、軽いタタキを入れるとすぐにツノを抱いてくる。でもガバッと抱くような感じじゃないんだな。巻き上げ中のバラシ・海面でのバラシが多い。この前のポイントでもバラシ多かったな・・・泣
20150622 (9)
とはいえイカの活性に助けられ9時10分に50杯到達。これは束イケるか?
大船長はカメギ根側に船を向ける。当地では佐島船・長井船 が船団を形成していたが大船長は船団を離れて反応を探す。
投入ごとにいい感じで捕れるが、イカのサイズがマイクロ級なので、集中力を高めていく。棚が上づる事はなく底近辺での釣りだったことが幸いして、アタリに集中力を注ぎ込んで行けた。
20150622 (10)
9時半で59杯
少しペースは落ちたがイカの触りがあるので、タタキからツノを止め抱かせる事に集中してアタリを出していく。アタリの出方は止めのアタリが多かったな。 素直なマイクロ~気難しいマイクロが混在しているのでツノをしっかり止めないとアタリが出ない状況だったかな。
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10時20分で70杯到達。
ここからの1時間20分が今日のハイライト。流し始めは触ってこないんだけれども2回ぐらいかな、巻き落としをするとアタリが出始める。
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その後は連荘モードで静⇔動の釣りを随時シフトしながらアタリを出せた。15回転を含むハイライトだった。
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11時40分に95杯。カウントダウン開始すると・・・途端にアタリが遠くなった。集中力も切れ始めるがもう少し・・・
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で遂に12時6分に100杯目 遂にマルイカ釣りで束達成できた。 
かつて直ブラ釣法黎明期に船中束越え3人の日、20杯でぶっちぎりのスソ(自分の上は40杯以上捕っていた)を喰らったトラウマの釣りで束越え達成できるとは・・・・(≧▽≦)

この後1杯捕ったところでアタリが消えた。というより集中力が完全に切れたというべきか ・・・
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当日釣果は101杯。船中釣果は1~101 
家にそれほど持ち帰れないので、10杯ほど持ち帰り 残りは右舷側のグループのお二方に貰っていただいた。助かりました<m(__)m>

どうにかこの釣りで一つの目標としていた束越えを達成できたが不満は残る。バラシたイカも捕れたらあと20は上積みできたのだから・・・。マダマダ ダメダメだね。

この日良かったツノはケイムラ・ブルー・紫かな。コマセツノで入れていたネオンのピンクもいい仕事してくれたな。

当日の船宿寸評は

【スルメ船】
澄み加減の潮の差し込みとともに、上昇気配だった城ヶ島沖。
イワシや小魚などと一緒にスルメも入り込んできましたね。

朝から広範囲に反応多数。
イカ場付近には、澄み~薄濁り~濁りといった感じで3段階に潮目があります。

澄み潮の中では型見た程度。
薄濁り潮の中で活発に乗り始めました。

高さのある好反応が見つかり、1回で抜けてしまうこともありましたが、船下に留まる事もあり。
乗船者の皆さんも言っていましたが、手練れの方でしたら束釣り級といった乗りでしたね。

船中4名、18、32、39、49杯

夏イカシーズンに向け、この調子で続いてくれる事を祈るばかりです。


【マルイカ船】

もう誰もが疑う術もない、今期は久しぶりの豊漁年。
タックルや仕掛けの進化に加え、釣人や船長達の努力や工夫により、今までは釣る事ができなかったイカまで掛ける事が可能になったという事情もあると思います。
各地で束釣りも珍しくありません。

だだ、攻略難易度の高さは御存知の通り、腕前による大差が付いてしまいますね。
イカは間違いなく多いです。

掛けられるチャンスは例年の数倍ありますので、上達や入門のチャンスです。

明日はスルメ船ご予約頂き出船確定、3号船での出船となります。
1号船のマルイカは予約受付中です。

さて採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:5 (ツノの選択は良かったかな?)
釣果:5 (そ・く・ご・え
釣全般:3 (掛けたイカはバラしちゃダメ)
料理:1 (冷凍したので)
総合:19/25 (トラウマ克服か!?)  

6月13日 ミニマムサイズはキビシー(マルイカ釣行)

溜めていた釣行その2
13日もマルイカ釣行。久々の釣友Tとの釣行。
Tにもマルイカ偏差値の高い成銀丸さんでマルイカ釣りの醍醐味を味あわせてやろうと松輪に決定

前日釣果は知らなかったのだが強烈な数字が出ていたみたいで大入り。港全体も真鯛・イサキ狙いの人でごった返していた。

当日の席は右ミヨシ3番 Tが4番だった。乗り台まで入って片舷11人で出船。左胴の間にはD社ブロガーのTさん。Tの隣の方はステファーノグッズで身を固めた雰囲気のある方。左ミヨシ3番の方は自作穂先(アタリがよく出そうだわ・・・)の方。他にも4・5人は釣りそうな雰囲気プンプンの方がいた。今日の偏差値高いな・・・
藤○さんいるかと思ったけど・・・ありゃいないな?

出船前に 船長さんに話を伺うとKENさんも前日超浅場のポイントで苦戦したみたいだ。
う~ん朝から集中しないとイカンなあ・・・
20150613 (1)

道具立てはいつも通り。取り敢えず6本全直結モードで投入器にセットした。

最初の超浅場のポイント(15m)。うわ~触りまくるよ!でも掛けられないよ~(ノ◇≦。) ビェーン!! 
イカのサイズがミニマムサイズでアタリが小さい。浅いので仕掛けを取り込みツノ数を6→4本直結に変更した。Tの隣の方はゼロテンでバンバン釣っている。 とにかくスカッ!スカッ!スカッ!だった。 号泣

20150613 (2)

城ケ島西口のポイントに向かった時点で10敗。Tの隣の方はこの時点で倍以上釣ってたんじゃないかな? 

城ケ島西口のポイントでは最初は・・・だったんだけれども、次第にいい感じで連釣できるようになってきた。ツノはブルー系・ムラサキが良かったかな。コマセツノで入れておいたピンクもたまに拾ってくれた。
ありゃ光三丸さんの左ミヨシ2番に座っているのは藤○さんじゃないか?遠目だったので自信ないけど・・・

この日のハイライトは 9時半
20150613 (3)
~10時半
20150613 (4)
ここで15敗捕れた。

そこからは地味~で
20150613 (5)
11時ごろ40杯
付近の船もグルグル広範囲に探索していたなあ。 

20150613 (6)

最後まで地味~に追加したが、50敗に届かず終了
20150613 (8)

20150613 (9)

釣果は49杯 船中釣果は6~57杯 船長によると2番手とのこと。Tは9敗だった。

20150613 (10)
持ち帰りは10杯だけ。残り?Tにあげちゃった。う~ん超浅場でもっとうまく立ち回れないとダメだなあ~

採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:3 (ツノ数を減らしたのは○)
釣果:1 (なんかなあ・・・)
釣全般:1 (浅場の釣りはまだまだ修行が足りん)
料理:2 (旨いのは間違いない)
総合:12/25 (あの超浅場はどう対応するべきか・・・)

この時点で記事を書いているので本日の釣行はなし。
でも明日休みになったので行っちゃおうっと・・・。 

6月7日 シンの潮色は・・・?(マルイカ釣行)

溜まっていた分の記録その1
20150607 (1)
7日もマルイカ
船宿は長井光三丸さん
右4 左3の7名で出船
当日の席は右ミヨシ2番・・・まあ胴の間だw
20150607 (2)
道具立てはいつも通りでスターティングスッテは・・・これも最近おなじようなハダカ系 笑
全直結モードで開始
当日は初め真沖(航程5分)から探索って早っ!
・・・自分だけ乗らない。マヂヤバい・・・
とはいえあまり真沖の模様がよくなく城ケ島西側での釣りとなった。
こちらのイカは相変わらずスレているんだろうなと思い投入すると・・・あれっ?着乗りする。
イカの足が速く3回くらいしかできないんだけれども素直なアタリで掛けていける。

20150607 (3)
7時40分でツ抜け。いいんじゃない
流し換えのたびにいい感じで捕れていける。クリア系のツノがいい感じだな。

20150607 (4)
8時半ごろ20杯
とここで少しイカのご機嫌が悪くなる。触りはあるけど抱かない。タタキには反応があるみたいなのでタタキをメインに釣りを組み立てていく。
ツノ交換も大胆に換え、少しでもイカがガバッと抱き付くようなスッテを選んでいく(勘だけど 爆)
表面は濁り?みたいに見えるが、自分や周りで乗っているツノを見ると・・・イカの泳層付近の潮は澄んでる?
澄み潮向きだと勝手に思っているスッテに交換、下2本を直ブラにしイカを捕っていく。

20150607 (5)
10時半に40杯

20150607 (6)
付近では剣崎~佐島船が釣っているが派手に釣り上げている船はないなあ・・・
とはいえイカの触りがあるので集中していく。

20150607 (7)
12時10分ごろ53杯

20150607 (8)

20150607 (9)
船団が密集することはなく広範囲に散らばっている。
その後もポツポツ捕っておしまいだった。
20150607 (10)

20150607 (11)

当日釣果は60杯
船中26~60

う~んなんか今一つだなあ・・・。触りは前回釣行並にあったと思うんだけれど掛けられなかった。
ツノを抱いた芯のアタリを見逃していたか!? 

当日の船宿寸評は

【スルメ船】

江ノ島沖へ直行し、朝一は順調なスタート。
広範囲に反応は出っ放しで、1杯づつの地味乗りながら長く流せる展開。

その後は反応が動き出してしまい繰り返し流し変え。
見当たらなくなる時間帯もあり、全体に低調模様。

東よりへと探索に移動しましたが、群れは見つからずに終了。
明日は近場や城ヶ島沖方面も視野に入れての出船となりそうです。


【マルイカ船】

こちらは相変わらず好調。
数年振りに当たり年の今期は、次から次へと新しい群れが沸いてきている様子。

各所で同じような模様ですので、しばらく楽しめそうです。

採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:3 (可もなく不可もなく)
釣果:3 (悪くはないけどね)
釣全般:2 (う~んもっと掛けられたと思うんだけれども・・・)
料理:0 (冷凍庫へGO!につき)
総合:13/25 (釣果はいいんだよ。でも・・・)

6月13日もマルイカ釣行だけれどその話はまた後で・・・
 

5月30日 マルイカ釣行 マイクロを掛けろ!

20150530 (1)
30日もマルイカ釣行だった。
かーちゃんからは「魚!」って言われていたけど華麗にスルー(爆)

20150530 (2)
船宿は長井光三丸さん。
松輪船も考えたのだけれど、今回はチト試したいことが有ったので城ケ島西側エリアをメインで攻めそうなこの船にした。
後で成銀丸さんのHP見ると藤○さんあの人数の船でキッチリ竿頭だし・・・名人は違うね~
船宿には5時少し前に到着。3番目だった。左舷のミヨシ・艫ともに空いていた。何の釣りでも個人的に一番好きな左ミヨシが開いていたので席札を取った。結局その後2人来たので右2 左3 合計5人で大船長の操船で出船となった。
右のミヨシは常連さん(MCゲーム レッドチューン使い)。右艫は前回・前々回の光三丸釣行でご一緒したカップルさんの彼(メタリア82)。左舷の乗り合わせた方は初めてみる方だがギフトセット1号竿・2号竿(AGS-A AGS-F)使いだった。ウワッ!全員メタルトップじゃない!凄いな・・・

20150530 (3)

タックルに変更はなく
竿:極鋭マルイカ AGS-F
リール:ベイゲーム300HG
道糸:PE0.8号 先糸4号2ヒロ 接続はFGノット
錘:50号
仕掛:幹糸4号 ハードビーズ仕様の直結⇔直ブラ仕掛け
    ウキスッテ 5センチ6本
    幹糸間隔は1m 
仕掛けは全直結モード⇒途中から下2本直ブラモードで使用した。 
スターティングスッテはハダカ系で組んでみた。
出港後港前から南下しながら群れを探すが早々に城ケ島西側の船団に合流

20150530 (6)
付近では佐島船~剣崎船がマルイカを追っかけていた。

ファーストヒットはムギイカ、その後マルイカも掛かる。ただイカがスレ気味?流し換え後の1投目はいいサイズが上がるんだけれどその後はマイクロ級がちょっかいを出してくるんで掛けきれない・・・
右ミヨシの方もいいペースで掛けている。
20150530 (4)
7時の時点でツ抜け・・・ペースはいいけど、触りに対して掛けられない。船長さんは「触る?触らないなら新しい群れ探すよ」って言ってくれるが触るんです・・・。

20150530 (5)
ここで今回試したかったことを実践。っていうか以前からもやっていたことだけれど、少しだけ仕掛け操作を丁寧かつ、あたりの見極めをしていくと・・・マイクロ級が捕れる!

20150530 (7)
8時半で25杯。イカがタタキに反応するのでタタキを中心に誘いを組み立てていく。8:2調子の竿の方がよかったかも・・・竿交換をめんどくさがってそのまま釣ってしまったが・・・

20150530 (8)
チョットここからは集中していたので写真はなし。単発の流しもあるが2~5回転で捕れる。マルイカの出す多彩のアタリの内、この日は止めのアタリが多く抑え込むアタリが少なかったかな。

20150530 (9)
11時10分ごろ46杯 。ここからの40分間がハイライト。静の釣りで連荘で捕れる。アタリが遠くなったら動の釣りにシフトすると捕れる。マイクロが多いので集中して掛けていく。

20150530 (11)

20150530 (10)
11時50分で58杯。潮の動きが出てきた?何か様子が変わった気がしたので、下2本を直ブラモードに変更。

20150530 (12)
12時ごろ61杯。

20150530 (13)
12時半ごろ70杯。(このツノもいい仕事してくれた)
直ブラ部に掛かることが多くなってきた。ツノに対しておっかなびっくり抱くような感じだったので芯のアタリを出すのが難しい。ツノを嫌っているわけではないのでアタリをキッチリ出していけるように釣っていく。
最後の流しで80杯になったところで終了となった。

20150530 (14)

20150530 (15)
この日の釣果は80杯。
マイクロ級が半分だった。中型~良型もいたのでまだまだこれからが最盛期だな。

20150530 (16)
特定のツノに乗りが偏ることはなかったが、ケイムラ、ムラサキ、茶、青系のツノが良かったかな。ピンク系は良くなかったがコマセツノとしては有効だったかも。3.5のツノは今回はダメだった。

当日の船宿寸評は 

城ヶ島沖は朝から上潮の速い濁り潮。
全体に反応少なく、厳しい状況。

イカ船はあちこちに散らばりましたが、本船は粘りの操業。
空振りの流しが多かったのですが、当たると5~6杯掛けになっていました。
船上は3名様で、もう1名は12杯でした。

おかげさまで明日もご予約頂きましたので出船確定です。

マルイカは相変わらずの状況。
船中5名、13、26、35、52、80杯。

両船ともガラガラですので、お気軽にお越し下さいませ。 

周辺の船の釣果はこんな感じ
20150530 (17)

さて採点は
準備:5 (忘れものなし)
状況判断:4 (直ブラにした判断は今回は○)
釣果:5 (十二分です)
釣全般:5 (試していたことが上手く行ったかな)
料理:5 (相変わらず旨いね)
総合:24/25 (いい感じだった)  
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