気ままなおさかな釣り日記

アラフォーへっぽこのつり日記(ぽつぽつ更新)です。 最近は沖釣りばかり行ってます。 最近DIY日記も始めました。

カワハギ

久々の更新

しばらく更新を放っておいた間の釣行記録

9/28 カワハギ釣行
今季初の釣行だったのだが開始2時間で体調悪化の為船室に逃げ込み終了。
パターンが変わったのに気付いたけど、竿を持っていられ無くておしまい。
頭のO浜さんの半分近く釣れたのでまあヨシとしよう。
雨模様だったので写真はなし
 

10/5 海楽園カワハギ大会
大雨(台風接近中)の中での釣りだった。
とにかくアタリマセン。Tの奥さん(初挑戦)にも釣り負けちまった。(滝汗)
くじ引きは、今年は右手で引いたので?、本命ではないけど欲しかったもの(T○FALの電気ケトル)をゲット。
釣果は××だったけど皆さんと会えたのでOK!

これまた雨模様につき写真なし

10/12 ライト五目釣行
カワハギへのモチベーションが上がらない&孫の面倒を見に爺さん婆さんが来ていたので、こんなオイラでも何とかおみやは釣れる五目船に乗ってきた。
初っ端からイナダの活性が高く助けられ、イナダ10本・イサキ2匹・ショゴ1匹・アジ少々でどうにか爺さんたちにオミヤになった。
写真は撮り忘れ
 

10/19 ライト五目(端物メイン)釣行
前週の釣行に気を良くし、またも五目船。
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船頭さんたちからは【コマセやるんだっけ?】ってな事だったんで、【コマセの人です(キリッ)】と答えて乗ってきた。 

とはいえコマセでの釣りは最初の一投でやめてしばらくは、なんちゃってジギンガーに変身。入れパク状態でイナダ数本とハガツオを釣ったところで、コマセでアジ釣りに変更。アジがぼちぼち釣れたので泳がし道具にセットすると、ズドドン!
ワラサばかりだったけど良く当たった。

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うんいい竿の曲りだね。(写真は船宿HPより拝借)

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最終釣果はイナダ10本(コマセでは1本のみ)・アジ10匹(全て餌で使用)・ワラサ5本(MAX5㎏)・ハガツオ1本。イナダ釣果はコマセだと裾なのは内緒だ。(爆)
釣れなかった方や船宿に進呈して帰宅
因みに船宿ブログ他の方の釣果写真の裏で端物竿でのやり取り中何枚か映っていた。
 

10/26 ライト五目釣行

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またもやコマセ。なんちゃってジギングは、ワラサ級が当たるんだけど、ことごとく海面バラシ。悔しさで目がかすむ・・・。

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艫の潮で餌のアジもナカナカっていうか、ちょうどいい餌サイズが最後の流しまで釣れなかった・・・。艫で山○さん餌~人間様サイズアジ連発→端物連発。
コマセでワラサ級を1本仕留めたけど、端物ダメダメ。最後の流しで餌のアジが釣れたので入れ、餌釣りも継続すると、コマセの仕掛けにワラサ級のアタリ。やり取り中に泳がせの竿の方を見ると、ズドドン。まさかのコマセ・泳がせダブルヒット!
コマセの竿を船長に渡し泳がせの方をやり取りした。コマセの竿の方はアジ用に3号仕掛けだったのでバラシたが、泳がせの方でワラサゲット。

image1
最終釣果はイナダ6本・アジ12匹・ワラサ2本・イサキ2匹。イサキは餌で使用し、アジ・イナダは進呈したので持ち帰りはワラサ2本・アジ2匹・カワハギ(Tと交換で)1匹だった。
当日泳がせ3人の内ボウズは回避できたのでヨシとしよう。

因みに五目船に持ち込んだ道具類は
コマセ用タックル   竿   Aトリガー ライトゲーム 180S
             リール ミリオネアCV-Z 250F
             道糸  PE2号
             錘   40号 ライト用コマセかご
             仕掛け 1.2㎜クッション+2~4号2~4ヒロ
                  チヌ2号~マダイ11号各種鈎

泳がせ用タックル   竿   海攻ワラサリミッテッド 300
              リール レオブリッツ500MT
              道糸  PE5号
              仕掛け 幹糸18号・ハリス14号・ヒラマサ鈎16号
               孫鈎なしの1本鈎

なんちゃってジギング  竿   INFEET BJ 661XHS
 本職から見たら    リール シーゲートライト 3500H
 突っ込みどころ    道糸  PE2号 リーダーはフロロ8号3ヒロ
 大満載(爆)     道糸とリーダーの結節はFGノット
             (マルイカの為に覚えたんだよ 笑)
             アシストフックはヒラマサ15号。アシストラインはシーハンター
             (タイラバ作りの為に覚えた 笑笑)
             ジグは60~100gの安いやつ。
IMG_06
確かコレ
 

とコマセ・泳がせ道具は間違いないけど、なんちゃっておっさんジギンガーなんで、ジギングタックルは・・・なんだな。ということで本職の方からの突っ込み大歓迎。
勉強になるんでアドバイスよろしくです(^^)/
同船していた方の使っていたD社のアナリスター。73のMHだったと思うけどシャクリ・誘いが効き易そうで釣れる竿だな。魚を掛けてからの曲りもきれいだし。
オイラはアホなんで55~64調子のペナペナ竿を選ぶけど 爆
値段も手ごろなんでTに薦めといた。某釣具店だとリーディング64が半額らしい?ので悩んでいるみたいだが・・・。

詳細は後日

webに接続する環境がチョット悪い現状なので詳細は後日ということで・・・・

昨日は金沢八景一之瀬丸の釣り大会(カワハギ)に参加してきました。

結果は・・・チビッコハンターの名に恥じぬ20位! ヤッターv(^^)v

同行者の釣れないんジャーブルーことTも3位に入賞。


優勝は・・・へた釣り.comの管理人へた釣りさんでしたー おめでとうございます パチパチ

ハギポン+アワビブレード だけではないですよへた釣りさん。 腕ですウデですArmですよこの結果は!

本編こうご期待・・・しないでねw

12月1日 海楽園カワハギ釣り大会

年に1度の運試しに行って来た。

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今年も昨年に続き2号船 ○木御夫妻 M.hayaさんたちと同船。久々の(仮称)釣れないんジャー勢揃いで同じ船。
基本的にゆるゆるモード全開だったので

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(コマセの釣り・・・いいえカワハギ釣りw)
マルイカ竿に電動・更にはロッドキーパーと置き竿スタイルで望んだ。
まあ途中極鋭も少しだけ出したけど、8割以上の時間はこのタックルで、必殺のよそ見釣法も展開w

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1号線は左側のメンツを見ると魚の奪い合いになりそうだ・・・恐ろしや恐ろしや

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よそ見してたら・・・竿先ズドドン。

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周りには長井船もやっていたけど大賑わいだったな。

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まあボチボチ釣ってリミットメイク

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しっかしいい天気だ。船内艫側のHさんが絶好調。ミヨシ側は?寂しいモンですよ旦那、エサそのままで戻ってきます(泣)

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相変わらずコマセと同じで、よそ見すると竿先が・・・これはイイのか悪いのか?
あっでも釣果の7割は手持ちで釣ったよ。検量サイズは全て置き竿だったってのはナイショだが(爆)

最終釣果は12枚 重量は630gと平凡に終わった。
全体成績は、優勝・・・ソノマさん 準優勝・・・Hさん 3位・・・淵野辺在住さんだった。おめでとうございます。パチパチパチパチ
ソノマさんも淵野辺さんも20越えって、凄すぎ!

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本命のくじ引きは今年は黄金の左手が不発だったのだが、物々交換で裏本命のタマゴをゲットw。先週当たりくじ付きの自動販売機で当りを引いたのがまずかったか(笑)
まっ今年も釣具なんて引き当てて帰ったら、我が家の大魔神になんて言われるか考えたらコレで良かった(ホッ・・・)

くじ引きはTEAM海賊船絶好調。山○さんがステファーノ攻 バンバンさんシマノのリール 船長アルファのフラフラ(タチウオやブランコのマルイカ等にピッタシ!)と美味しい所を持っていった。
淵野辺さん・船長さんと並んで釣っていた淺○さんもリールをゲットと皆さん引きが強い!淵野辺さんはジャンケン第1回戦も勝ちタコもゲット。
今回の最後の目玉、D社のJOGリールは今回隣で釣っていたNさんがジャンケン激闘の末にゲット。
「是非コレゲットして来年は一緒に置き竿+電動でやりましょうw」って直前に話していた通りになっちまった。

電動での釣りでチョット気づいたことも有るので、次回はカワハギ竿にセットして試してみよう。

大会参加の皆さんお疲れ様でした。来年もヨロシクデスm(_ _)m


年内まだ1月有るけども暫らくは釣りに行けそうに無い。行けても月末かな・・・

11月24日 深場カワハギ釣行

遅まきながら24日の釣行記録

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船宿に着いたのは5時半前。淵野辺在住さんの隣で釣るつもりだったのだけれども、話の中で離れて釣ろうという事になり、ミヨシ寄りの席札を取った。1キロほど淵野辺さんに手伝ってもらいアサリ剥きして準備完了。
いつもありがとうございますm(__)m

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ミヨシ側は何枚も残っているのになぜか誰も取らず、結果的に左舷ミヨシになってしまった。左舷7名・右舷9名の16名で出船。舵を握るのは久々の春夫船長だった。今日は根掛りまくるか?・・・ワクワクドキドキ

事前にY船長やK名人たちからワッペン居ないって聞いていたが、タックルはいつも通りに

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竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100SH
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R

道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100SH 100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉0.5~1号を仕掛けに装着 
  秘密の集器パート2(改良型 ピンク・オレンジ共に使用)

仕掛け 幹糸:3号 捨て糸2号 錘25~30号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:3号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5~5号
       2号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上からくわせ くわせ(速攻) 速攻 だった。D社の旧版パワースピードおよびスピードは前々回の釣行時の苦い経験から暫くは封印しG社の鈎で行くことにした。

この日の釣り場は深場オンリーで35~50mだった。最初は試したかった事が有ったので竿は1342を選択。チョイテンをメインに釣り始め早々に顔を見る。前回の城ケ島沖での状況に近いかな?
7枚ほど1342で揚げたが、竿から伝わってくる感覚が自分の妄想よりワンテンポ遅れ気味な気がしたので1454に変更、以降は竿は固定した。

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8時20分ごろ一荷で11枚目、ミヨシ3番の市○さんもほぼ同じペースで釣っている。この時間帯はミヨシ有利な状況だったので、淵野辺在住さんはエンジンが掛らず苦戦していた。周囲を見渡すと佐島船~葉山船、まあこれはいつもの顔ぶれだな。長井船も来ている。情報通り浅場がダメになったみたいでこっちに来ているのか。まっこれも想定の範囲内だな。

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ウン?江ノ島船も来ているのか?エボシ側もダメなのか?。最終的には腰越船も来ていた。西はダメなのか・・・また魚がスレるな。スレた魚を相手にするのも面白いがしんどいんだよな・・・
どの船も少しずつ流し替えをしているな・・・魚がそれ程固まっていないのかな?

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10時10分ごろ成人式。いい感じで集中できていないが、竿とはそれなりに会話できているみたいで、ポツポツ揚げていける。市○さんは好調でバンバンかけているが、バラシも多い。揚がってくるサイズはナカナカ良くてワッペンサイズはここまで1枚。
チョット餌を取られない割合が周りに比べて多いい気がしたので、魚を寄せることに意識を向けて誘いをかけて行く。
この時点では魚の意識が底を向いているようで底での釣果が殆どだった。

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11時半ごろ三十路。右舷は不明だが、左舷側は結構なペースで釣れている。左舷の誰かしらリールを巻いている時間帯もあった。市○さんが掛け、隣の方にアタリ、流れで来ないかなあと誘うと、こっちにも来た!でトリプルヒット。そういや1日を通して外道はうるさくなかったな・・・。
気を抜いていると根掛り・・・そうだった春夫船長だったんだと再度集中して釣って行く。とはいえ、この日のポイントはそれ程きつい根ではなかったんだけどね。

釣り続けて行くと、ウン?もしかして・・・
でチョイ宙を試すと連荘。この昼前後の時間帯は底でもアタッたが、宙でもいい感じで掛けられた。個人的には宙の方が良かった気がする。
棚はそれ程高くなく、リールのハンドル1~1.5回転分(60cm~1m少々)の位置が一番良かった。が結構流し替えの合図がいい感じの所で有り上積みできなかった。残念!

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12時25分ごろ40突破。魚の方も落ち着いてきたみたいで、遊び食いみたいな感じで餌をついばんでいるような感じだった。とはいえ、上手い釣り手が左舷側に揃っていたので、ポツポツだが魚の顔を見ている。

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北風のつもりで左舷側に座ったが、西向きになり、まぶしい眩しい!。気温は高くて快適だったけどこの眩しさは辛かった。

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2時10分ごろ50枚。この後上積みは無く終了となった。

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本日の釣果は50枚。12枚ほどキープし、残りはリリース&右舷ミヨシ~3番の方の所にお嫁に行ってもらった。

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船中釣果は8~50枚。まっ今日の釣果は席だな。しっかし左舷の釣果スゴイな・・・。
1日深場はマヂでしんどい。次回は電動かな(笑)

で採点はというと
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (宙でも捕れたので)
釣果:5 (型からするとイイと思う)
釣全般:5 (深場への苦手意識少しは解消できた気がする)
料理:2 (少しは新メニュー試してみないとなあ)
総合:21/25 (電動カワハギ始めましょうかねえ 爆)

次回は1日だな。さて今年の我が黄金の左手は何を引けるか・・・ネタにならないビミョーな物を引かないことを祈る!

11月16日 親父とのカワハギ釣行(城ケ島決戦)

16日は三崎港佐円丸さんからカワハギ釣りだった。タイトル通り親父との釣行。親父は虫エサ用意しとけ!と言っていたが、事前に作っておいた塩アサリを見せてこれで釣れ!と虫エサの件についてはスルー(笑)

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塩アサリはなかなかいい感じに締まっていたのでたぶん大丈夫だな。虫エサが悪いとは思は無いけど、アサリエサと並んで釣るとどうも分が悪い気がするんだね。ビジュアル的な理由どうかは判らんが。
前日に電話入れるつもりだったのだが仕事がバタバタしていたので出来なかった。
満員だったら佐島の桟橋から乗る船に行けばいいやと気楽に出発。宿には6時ごろに到着、どうやら乗れるようだ。受付後、当宿の剥き身も購入。(使ったのは塩アサリオンリーだったけどw)
ステマじゃないけど、これ中々いい具合の粒ぞろいなので、事前に剥かない方にもおススメ。長井でも用意している冷凍アサリ(爆釣物語)も用意してあるのでお好きな方をどうぞとの船長談。
HP上でも色々考えられた理論を展開されている船長さんのカッチョイイ船に乗る予定だったのだが、コマセのお客さんが来られなくてコマセの船もカワハギ船になるとの事だったので親父から「空いている向こうの船に乗ろう」とのお達しが有り鬼カサゴ釣行に続き今回もこちらの船に乗ることになった。

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本船は9名、別船は両舷2名の4名で出船となった。今回は右舷艫(と言っても実際に座ったのは胴の間の位置)
今回のタックルは
竿・リール:極鋭カワハギ1342 + スマックRT100SH(親父)
      極鋭カワハギ1454Air + スマックRT100R(私)
      リーディングマルイカ155MH + スマックRT100HR(予備)
道糸:PE0.8号+先糸フロロ4号(100SH 100HR) 先糸との接続はFGノット
    PE1号(100R)

集器(中錘):ガン玉0.5~1.5号を仕掛けに装着 
  秘密の集器パート2(改良型)

仕掛け 幹糸:3号 捨て糸2号 錘25~30号 
幹糸間隔は上から40センチ・12センチ・10センチ・7センチ(いつも通り)

ハリス・針:3号・がまかつ競技カワハギ 速攻4.5号
       2号・がまかつ競技カワハギ くわせ4.5号
鈎のセッティングは上からくわせ くわせ(速攻) 速攻
親父にはD社の快適カワハギ仕掛け(ワンデーパック)パワーフック4.5号の仕掛けを使って貰った。
前日に親父に竿 (極鋭 リーディングマルイカ ラピッドバイパー Aトリガーカレイ)の中から好きなのを選んでもらい使ってもらった。リールはハイギヤタイプの物を使ってもらったが「チト重い」だって。100Rにしてやれば良かったかな。
7時に出船。カッチョイイ方の船は灯台より東側の浅場の方へ向かっていたが当船は西側の35mラインで開始。一日を通して当船は30~45mの深場で勝負となった。このポイントでカワハギ釣るのは久々だな。
佐島船もここ最近はこっちに出張って来ない。ここで釣ってみたかったってのが今回三崎釣行を選んだ理由の一つだった。底は砂地、チョイテンで誘いをかけると早々にアタリが出て中型が上がる。その流しはもう一枚。外道の猛攻は無かった。親父も型を見たので一安心。
餌の取られ方がチョット変だったので念のために1m宙で釣ってみると2連荘。ただコレは続かなくて、基本棚は底がメインだった。

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9時50分ごろどうにかツ抜け。釣れてくるサイズが中型ばかりでワッペンサイズがいない。まだ魚が固まっている訳では無いみたいなので、拾い釣りとなる状況だった。外道の活性が低いのと同じようにカワハギの方も気難しいようで、エサの端っこをしゃぶってお終い。食いを促そうとタタキを入れると逆に魚が離れる場合もしばしば。が中にはやる気アリアリの奴もいて、(偽)カックラで速攻掛け出来る魚もいるので頭の中の妄想が困惑する。つまり悩みまくり(爆)
そんなこんなで釣っていると親父の竿に強烈なアタリ。竿のタタキ方からフグみたいだが相当サイズがイイなと思っていると海面にサッカーボール(笑)

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目測1.5キロほどのホシフグ(だと思う)が三所攻め(鈎が口・胴・鰭に引っ掛った)状態で上がってきた。潮の流れ方が緩くなって来たみたいで、子分のキタマクラもポチポチ当たってくる。カワハギの方はエサを啄むより見ている時間が長いように感じたので、チョイテンで仕掛けを安定させてじっくりと食わせて行く(3つの鈎の内2つはくれてやるつもり)方法を選択。殆ど誘っていない親父の竿には結構高確率でアタッてツルテンにされていたってのもあったのでね。

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船は灯台前から少し東側のポイントへ探っていく。カッチョイイ方の船は剣崎寄りの方を攻めているみたいだな。この辺りで釣っている船は小網代~三崎船のみ、あっ剣崎船も一隻(大松丸)だけ見たな。少しだけ根がキツクなってきたが個人的にはもっと厳しいところ攻めて欲しいと思ったりもしていたが、ぽつ~りポツ~リとアタッてくるのでまあイイかと釣り続ける。
12時半ごろどうにかこうにか成人式。数的には良くないけど、釣れてくるカワハギがそろいもそろって中型ばかり。ここまででワッペンは1枚だった。

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ここから1時間は厳しかった。拾い釣りの状況は変わらないけど、竿と上手く会話できていないみたいでツルテンにされる。この間捕れたのは4枚のみだった。

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13時半ごろに入ったポイントでは、潮が少し変わったようで上潮が速い2枚潮だったのだが、魚が意外と固まっていて、餌を見ている時間が短くなったようで、素直に喰ってくる。この後沖上がりまでに
6枚ほど上積みして三十路に入った所で終了。

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本日の釣果は30枚(1枚リリース) 親父はツぬけした所で終了。カッチョイイ方の船は9~30枚だった。
釣果の内、宙では6枚ほどで残りは底だった。海底の質から底メインなのは判っていたが宙への気配りも必要だという事に気付けたのは収穫だった。カッチョイイ方の船に今度は乗ってみよう。
親父に殆どの魚を持って行かせた。鍋用にちょうどいいサイズだな。肝の入りはバラバラで入っている奴はパンパンだったが全然入っていないのもチラホラ、水温的な物かな?

当日の船宿寸評はこんな感じ

11月16日=☆=カワハギ乗合船=☆= 7時出船 城ヶ島沖18-45m 14-26cm 9-30尾&10-30尾2隻出船濁り潮なので寄せを大切にしましょう。って程に濁っているのです。ポイントによって澄みよりのところもありますねえ。浅場から様子を見てみました。小ぶりの中から中も。崖っぷちでもぽつぽつと。ポイントを城ヶ島の東側に動き、潮のネジレっぱなに26cm出没しました。後半にも中型手前でしたが肉厚のあるカワハギでした。別船も城ヶ島沖で展開しました。アサリを啄ばむのが弱いような感じだったと竿頭の  さん。

沖上がり後、宿の隣の漁具屋さんでカッパの上下を購入(三崎釣行を選んだ理由のもう一つ)。今度も色はまたイカ釣りに向かない色を選択(笑)
宿で船長さんに話を伺ったが、ここの船長さん、お客さんにストレス無く釣りをして貰いたい・多くのアタリを感じ取ってて欲しいって考え方が話の端々にヒシヒシと伝わってきた。今回乗った船長さんの迷いのない操船といい、やっぱイイねココは、チト遠いのが難点だが。
城ケ島廻りのポイントはカメギ根とはまた違って面白い。カッチョイイ方の船がヤリイカ始める前にもう一回行かねば・・・今度こそあのカッチョイイ船に乗るのだ!(爆)

自己採点は(各5点中)
準備:5 (忘れ物なし)
状況判断:4 (宙に浮いているのに気づけたのは正解かな)
釣果:5 (今回は平均サイズが良かった)
釣全般:3 (もう少し打つ手があったかもしれないな)
料理:3 (肝の入には個体差が多いみたいだ)
総合:20/25 (派手な釣果こそないが堅実な釣果・・・面白かった)
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